全然違います。蓋と器にご馳走を盛った形を指します 祖母の方にそれは間違いですよとお伝えください。 中国と漢字に詳しい方からのお教えですで結構です。 一見、人と良の組み合わせと思いがちですが、全くの間違いです。 よくある間違いですから仕方ありませんが。 だから祖母の持論はとんでもない間違いに基づくものです。 人の下に一(蓋の意) 白の下にヒ(皿に盛ったご馳走) を組み合わせてできた漢字です。 国語は苦手らしいので、これ以上国語、漢字に関するレスはされないほうが恥をかかずに済むかと存じます。
あのーこれって国語(日本の)なんですかねえ・・。 マルコポーロ3さん 突然すごい書き込みですね。 敬服します。 ・・といっても白川先生・・でしたっけ、のおかげで検索すればすぐ出てきますが。 でも漢字の成り立ちについては既に国語ではなくなっておりますよね。モチロン広義に解釈すればいえなくもないでしょうが・・・。 <蓋とご馳走>のほかに<新聞>や<トーマスクックの時刻表>なんかがあればもっと面白いのですが。 なるほどなるほど、そうかもねえ・・と合点してしまう<生きている言葉>・・・としてのお祖母さまの言われることの方が、<へー>と聞き流すクイズ番組用の物知り知識よりよほど楽しいのは私だけでしょうか。 >国語は苦手らしいので、これ以上国語、漢字に関するレスはされないほうが恥をかかずに済むかと存じます。 <全然違います>などとエラそうに書き込んだ上に上記のような結びは下手をすると知識の浅薄さを伺わせるのであんまりオススメしませんが。
国字以外はかの国伝来なのですが よく料理番組などで面白おかしく語られる代表的な「こじつけ」例です。 それをぱくったとは申しませんが。 漢字は甲骨に刻まれた象形文字です。広義に解釈とは苦しいですね。 各漢字の成り立ちの解釈はひとつしかありません。 食とは蓋をした器に盛ったご馳走を表したものです。 人を良くするから食などという間違いを得意げに書く神経を疑います。 それをいい感覚なんていう方もいて、いやはや。