一人ごはんと防寒の話題。 みなさま こんにちは イタリア宿泊税から話が弾み、「ひとりご飯時の手持ち無沙汰、どないする~?」展開。 ああ、懐かしきあの雑談の日々よ・・・(以下自粛)。 追憶はひとまず措いて、"食事時に新聞・雑誌を読む" は、私もやりませんねぇ。 今の子供達はゲームしながら食事をするのが当たり前だそうですが、ニッポンはそれでいいのか?と思いますです、はい。 また、レストランのスタッフが新聞・雑誌を持ってきてくれた経験、残念ながら こちらもありません。 と言いますか、ミシュラン星付きや、ある程度の客層を持つお店がそんな事をするとは思えない! 例のタイヤメーカーにばれると ヘタすりゃ星を取り上げられるかも知れませんわん。 おっと訂正、ただ一度だけ、カメリエレさんが雑誌を持ってきてくれた事がありました。 あれはパレルモ、午後3時過ぎのリストランテ(お客は私の他は2組だけ)。今は休刊になった新潮社「旅」掲載の料理が美味しそうだったので その店に行き、期待通りの料理に舌鼓を打っていると、東洋人1人メシが珍しかったのかシェフが御登場、 「日本の雑誌を見て来ました、とても美味しいです」と言うと、気を利かせたカメさんがバックナンバーを持ってきてくれました。 でもこれは「ヒマなら読んでね」ではなく、「こちらの雑誌ですか?」との確認事項でしたので、これは「ヒマ潰し用の雑誌」には該当しないですね。 >これってどこの国の人のことなんですかねえ。 ぼうふらおじいさんさま 実は私、この「新聞読みながらの一人メシ男性」を見て 思わず感動したことがあります。 場所は香港、朝の陸羽茶室。仕立ての良いスーツを着こなしたヤンエグ(略語で失礼します)が新聞の経済欄をチェック、 その合間に素早く、しかし手慣れた優雅さで以て お箸や茶器を お茶で洗っておられました。片手に新聞、片手でクルクル食器を廻し・・・・あれには感動しました。 スーツに新聞、そこに昔ながらの飲茶作法が相まって、「これぞ香港!」でした。 本題に戻ると、食事に3時間以上かかるのは まぁ格も値段も ソコソコ以上のフレンチディナー、ぐらいでしょうか? それだけ時間が掛かるとなると 暇を持て余すこともありますが、普通はせいぜい2時間程度、一日の終わりにゆったりした気持ちで食事をして その日を締めくくる、それもまた楽しからずや。 それにしても、皆さんが楽しくパス廻しをして遊んでいる中で ただ一人真剣に、キーパーもいない無人のゴールにボールを蹴りこんで「シュートォ! ゴォォーーール!!!」と仰るのがお好きな方もいらっしゃいますが、ま、それもまたその方の御趣味、ということで。 せっかくの楽しいトピックスなのですから、私たちは仲良くパス交換を楽しむのは如何でしょう・・・・。 またまた話は変わって「寒さ対策」。 先週末 某TV番組で 帽子とマフラーが繋がっているタイプの防寒グッズを紹介していました。エストニア共和国のタリン、での映像でしたかしらん。 のりーたさんへ 「首を温める」 そうですよね! マフラーやストールで首から肩を温めると、体感気温がまるで違ってきますもの。 自分なりのオシャレ心を失わず、でも防寒対策はきっちりと・・・難しいけど、それが 【カワイイ】 を世界に広めた日本女性の心意気!だと思います。 オシャレ心なくして、なにがオンナの人生ぞ、・・・・・このあたりの機微は、男性には理解しがたいでしょうね、ニヤ~リ ( ̄ー ̄)
Re: 一人ごはんと防寒の話題。/勝手に個人的回想~ むうにゃんさん、こんにちは。 >帽子とマフラーが繋がっているタイプの防寒グッズ ↑ 件のテレビを見ていませんので、全然違うものかもしれませんが、今は亡き母が子どもだった私に編んでくれたもののことを思い出しました。 毛糸の帽子なのですが、普通頭のてっぺんあたりでしぼられてボンボンがついて「終点」となりますよね。 それが、しぼられてから段々段々細くなりながらも数10cm余でしょうか、延々と続いて、その部分が首に巻けるようになっているのです。 最後にボンボンをくるっと通して身支度完了! 赤とベージュの縞模様のメリヤス編みで、暖かいし誰もかぶっていなくて私のお気に入り、スキーのときなどずいぶん長いあいだ使っていました。 たぶん、今も、実家から持ち込んだ荷物のどこかにはいっているはずです.......手仕事の得意だった(私は似ていない)母の形見ですので。 ~で、同じ形状のものって、これまでどこでも見たことがない、と思っていたのですよね。 ところが、昨年、防寒グッズを探していて、近くの百貨店の帽子売り場で、1点、同じようなものを見つけました!こちらは手編みではないし、印象はかなり異なりましたが、構造は同じ。 懐かしかったです。 ~すみませんね、ついつい個人的回想に耽ってしまいました。 *追伸: >ただ一人真剣に、キーパーもいない無人のゴールにボールを蹴りこんで「シュートォ! ゴォォーーール!!!」と仰るのがお好きな方もいらっしゃいますが ↑ これ、笑いました。 では!
私、『その防寒グッズ』持っています・・・・。 皆さんこんばんは。 むうにゃんさん、お久しぶりです。 私『帽子とマフラーが一体型の防寒具』所持しています。 もう、7年位前の今くらいに友人と『ペア(女同士)』で買いました。 本当は『帽子』と『マフラー』を買いに行ったのですが 『いいなぁ』と思うものは結構いい値段で・・・(泣 そんな時、友人が見つけたのが『その形状』でした。 鉤針編みの帽子一体型マフラー網目の間にウサギさんの毛皮が細く編みこまれている というものにかかわらず何と何との1万円以下! マフラー部分がかなり長いものでしたが両方を二重に巻けばぴったり。 『おぉ!』とテンションあがってそろいで購入。 その後のお茶で『でも、これって大阪で使うかな?』と 見つけた本人が冷静な一言。 『まず、無いかも・・・失敗か?』と私が申しますと。 彼女すかさず『今年のクリスマスマーケットに行こう。そうすれば使える』 というわけでその年の11月終わりごろクリスマスマーケット狙いでドイツへGO! すごく寒い冬だったので、大活躍してくれました。 3月末にイタリアへ行きます。 それなりの方との面会もありますが、友人宅ということなので ジーンズとかで無い限り大丈夫だと思います。 が、お食事会も有りそうですのでそのときはやはり『ワンピース&ましな靴』と思っています。 3末のミラノって『それなりに寒い』でしょうか? 『クリーニング前のダウン』を着ていくべきか ウールの普通のコートがいいのか・・・もう少し薄手のコートでいいのか なにぶん初のイタリア(嗚呼~ファッションの町)なので ちょっと舞い上がっています。 今から3末の気候を心配しても仕方が無いのですが 一般的なことでかまいません、女子の皆さんお知恵をお貸しください。
勢いで買った「お揃い」 私も経験あり出番はまだなし *伊豆さん、おはようございます。 コメントをありがとうございます。 「帽子とマフラー一体型防寒具」うーーん、 見たことがないような気がします。 マフラーの中央にフードのように帽子部分がついて いるのか、はたまたニット帽子の両耳のあたりからずっと伸びてマフラーに なるのか・・・ときどきClioさんがお持ちだったのは、頭から伸びて?いて また違うような。 テンションがあがってご友人とお揃い買い、すかさずドイツのクリスマスマーケットで 使おう、と一緒にご旅行に行くなんてとても楽しそうで、いいですね。 私も実はテンションがあがってしまいつい「お揃い」はしたことがあるのですが、 これがなんと黒レースの肘まである長手袋というシロモノでして。 若気の至り、なんでそんなことになったのか・・・??? 昨今流行りの日焼け予防UVカット機能、なんてものじゃなくて 本当にフォーマルなものです。 何を考えて、何を夢想していたのでしょう・・・?????? 大富豪に見初められて、夜な夜なイブニングドレスを着るといった生活? もちろん「出番」はまだありません。一応捨てずに持っているのもトホホ笑いです。 3月のミラノ楽しみですね。 気候のことはなんとも私には~~、むうにゃんさんや詳しい方のレスが楽しみですね。 ところで、私が持っているダウンコートはハーフ丈なんです。 実験の結果(そんなことばかりしている)、ウールのロングコートの方が 暖かいような気がしたので2月下旬にはロングコートを採用するつもりなんですが 長いコートって座ったり何かの拍子で裾が地面にすれて汚れるのが困りもの。 一番上に着るものによって、中の洋服も微妙に変わってきますので いろいろと頭ひねっています。 こんな悩みと楽しみは男の人にはわかるまい(私もニヤーリ)。
Re: 私、『その防寒グッズ』持っています・・・・。 私は夏より冬好きのため寒冷地の衣類はほぼ満足しています。 外より下着に暖かい遠赤外線のものを着ています。 今は委託で氷点下5度くらいまで下がる時もありますが朝のウオーキングでもその下着とアラスカで買ったジャンパーの2枚だけで過ごしています。慣れです。 シベリアの北極圏でも遠赤外線の下着の重ね着でした。下半身も同じ靴下まで売っています。軽くてかさばらないのでお勧めします。http://photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/vwp?.dir=/ac74&.src=ph&.dnm=b61f.jpg&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/lst%3f%26.dir=/ac74%26.src=ph%26.view=t
オシャレ心なくして、なにがオンナの人生ぞ ( ̄ー ̄) ニヤ~リ 同感です・・・・ ついでに 遊び心も旅を楽しくする エッセンス・・かな? ちりめん風の、お洒落な和風風呂敷・・・ ストールにもなるし アクセサリーと組み合わせて身に着けると お洒落になります ガサにも しわにもならない いざとなったら これに荷物を包んで すたこらさ・・・ 日本文化に拍手です