首を暖めフリースは真ん中、頭は・・・ のりーたさん、こんばんは。 コメントをありがとうございます。 私は4度くらいで「寒さを過小評価してはいかん (おおげさ無限流♪)」とうろたえておりますが、 のりーたさんもタマゴタマゴさんも「何を騒いでおるのじゃ」と あきれておられるのでは・・・へへへ。 今日あたりものりーたさんのお住まいのあたりは寒く雪も多いのでしょうね。 さて、「首を暖める」これは確かに納得です。 クールビスでネクタイをしないのも、すると暑いからですもんね。 マフラーは身近ですけれど、スカーフにカイロを包んで首に巻くというのは 初耳です。しかも両方とも持ち運びにかさ張らないのがいいですね。 スカーフの類いは大抵1、2枚持って行きますし、歩き回ったり屋内に入って ちょっと暖かすぎるという時は手軽に外せます! これはすごくいいです。もっと寒い場所(極寒とか・・ニヤリ)に行く方々にも ぜひ広めたいですね! 「フリースが真ん中」は今回たまたまそうなっていたんですが、暖かかったです、うん。 問題は帽子ですがーーー私は髪の毛が少なくて(アレではないのよ)しかもヘニョヘニョな 髪質なので、くだんの上司様のお気持ちが少しわかるかもーーー 冷たい風が吹いてきた時は特に有効でした。 困るのは、帽子を脱いだときに髪がペタンコになってることです。 ところで、のりーたさんも一人旅が多いのですよね? 一人で食べるご飯だっておいしいし、お宿はやはり個室がいいと思いません? まぁ、私は小中高・・・と修学旅行や合宿の雑魚寝すら苦手だったワガママ者なんですが・・・ それでは、またー。
防寒着なし!! パタゴニアで温まるには・・・ そういえば パタゴニア訪問時 国内線でスーツケースが迷子になってしまいました(涙) 幸い スーツケースは見つかり、翌日の夕方宿に届くとのことでした。 ※防寒着・手袋などは スーツケースの中でした 翌日の朝出発の「氷河を見るツアー」に 防寒着なしはキツイ!! 機内持ち込みの デイパックに1日分の着替えと 旅に最低必要なものはあったので とりえあず 雨具兼用のヤッケ&重ね着で対応しました デイパックを背負うと 背中が暖かいし トレッキングだったので、歩いていれば体も温まります そして「寒くなったら 飲んで温まろう」と、Pボトルに白ワインを入れて チーズと共に持ち歩いていました さすがに、公衆の面前で ボトルのラッパ飲みはNGでしょう (笑) アルゼンチンは ワインが安くて美味しいから これが1番のお勧めだったりして・・・ http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/9461?page=6/ いざとなれば 何とかなる・・とか思いました
パタゴニア〜あるいは風とタンポポの物語り のりーたさん、こんばんは。 なんだかからまれてますよ@@ ま、それはさておきまして・・・ 別枝にいただいたコメント、一人ご飯の心得とコツは「挨拶と笑顔」は うんうんとうなずいてしまいます。本当にそうですよね。 笑顔で挨拶を(できればその国の言葉で)ちゃんとすれば、大抵のお店の人も感じよく 笑ってくれて、そうすると自分の居心地の良さもグッと上がりますよね。 たまに照れてかソッポを向いてしまうおじさんもまた風情があってよろしいし。 パタゴニアの写真、拝見しました。 歯形のチョコレートなど「どういうセンスで・・・おもしろいっ」というのも。 氷山が水色がかっているのも、暗い色の海がいかにも冷たそうなのも、興味深くて。 このコメントのタイトル、椎名誠の本の題名をそのまま持ってきたのですけれど、1980年代の本 ですが、ご存知でしょうか? 私は当時この本が大好きで、パタゴニアに憧れていたんです。 でもその頃は観光で気軽に行けるような所でもなかったし、いつのまにか読み返すこともなくなっていました。 椎名誠がパタゴニアで海からの強風に逆らいながら揺れて咲く一面のタンポポに、精神的に 苦しい時期を過ごしていた妻を思うくだりがとても印象的で、パタゴニアといえば私にとっては 強風と荒れる海と一面のタンポポになってしまいました。 憧れていた所なのに、加齢とともに(!?)指向が変わってしまって、ますますパタゴニアは 遠くなってしまいました。南米って遠いし高いし・・・ その土地への強い思いがあるうちに勢いで行ってしまわないと、機会を逃すこともあるのだななどと 旅日記を拝見しながら考えていました。 夏草屋さん(旧イノウエさん)の旅ごころを刺激する本・・の話題の頃には思い出しもしなかったのに 不思議なものです。 話が変な方に逸れてしまってすみません。 それでは、またー。