Re: チップの習慣のある国での部屋清掃の方へチップについて

メキシコも欧米と同じくチップの週間の国ですが、部屋清掃の方へのチップは、散らかしまくった場合のみです。部屋掃除の人が、簡単に清掃できるような場合は、チップは毎日おくのではなく、最終日にお礼の気持ちでホテルの封筒に「Thanks for you (Gracias para Ud)」と書いてテーブルの上に置いていく習慣は残っていますが。

これは、誰でも知っているような最高級ホテルでのことですが、いわゆる4星ホテルでも同じで、それ以下のクラスではチップを置くことはありません。

それに、馴れきっているので、日本を除く世界中でも同じようにしています。普通、最低でも3-7泊は同じホテルですが、それでも5ドルくらいの紙幣一枚だけです。ベッドのシーツにしても毎日変えて貰う必要もなしで、3泊目ごとに交換の備えつけの表示版タグを出しておきますが。
タオルにしても、使用した分だけを替えてもらうだけで、未使用の手付かずのタオルまで毎日交換などの要求はしたことなしです。

何もこれは私だけの習慣でなく、同行する日本人でない白人系御家族でも同じようにしています。

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1件のコメント

  • 「Thanks for you (Gracias para Ud)」のメモ!!

    mxegamiさん こんばんは

    ためになる ご指南をいただきましてありがとうございました

    私が中南米のホテルに 連泊をする際にも
    掃除やタオルの交換を期待していることもあって、チップを置くようにしています

    日本にはチップのことを 「枕銭」と解釈していた 経過があります
    そのため 昔は「ベッドの枕の上に 小銭を置いておけば良い」と書いているガイドブックもありました

    私が南米旅行を始めたころの話です
    チップを枕の上 とか ベッドの脇の机に置いても そのままになっているのです
    係員が受け取らないのは 
    「お客様の持ち物であれば 黙って持って行ってはいけない」と 心得ているからなのでしょう
    そこで チップにGraciasのメッセージを添えて机の上に置いたところ
    チップであることが分かったらしく、チップを受け取ってくれました。

    チップは習慣ですが 部屋に置くのであれば 
    メモに「これがチップである」と分かるようにしておく方が 良いと学びました。

    なるほど「Gracias para Ud」ですね 
    今度は Gracias に para Ud を書き加えます

    mxegamiさん また ご指南をよろしくお願いいたします 





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