国境を越える時はタクシーが一番!

みどさん、こんばんは。
 
南米で国境を越える時は断然タクシーですね。
イミグレの連中とは顔見知りだし、フリーパスですものね。
ブラジルだけがビザが必要で馬鹿みたいにビビる旅行者だらけですが、
とぼける余裕すらなくて南米の何が面白いのか?
コ煩いアルゼンチンからは無理として、密輸天国なパラグアイからなら楽勝ですね。
ドミトリーに居た連中の10人に8人はノービザ観光でした。
 
こんな事を書くと規約違反だとか大騒ぎされますが、
バレたらケロッとしてたら良いんじゃないですか。
それが南米流の余裕ですけどねー。
 
横浜の本牧埠頭、日本でありながら外国という面白い岸壁ですが、
ここに出入りする外国船に近付く事は法律で規制されているそうです。
どうしても行かなくてはならない時は、横浜税関に申告が必要で、
かといって当日ではどうしようもない訳で。
この時も検問突破はタクシーです。(笑)
 

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    11/11/25 23:05

    なんともはや、凄いなぁ~。

    日本は公共交通が発達してるし、ちょっとした距離は歩ける。
    で、会社に入っても、TAXIに乗る機会は少のうて、
    40歳近くなって、あるプロジェクトが、江戸崎って陸の孤島みたいなとこであって、
    TAXIで何度も通ううちに、漸く5000円代のTAXI料金に慣れたって状況ですわ。

    国が大きいと、スケールが違うんやな~。

    いろんな事に真面目で、
    それに、VISAとか法規に敏感なのも、日本って特殊社会に住んでるからかもなんやね。

    シロカイーナさんって凄いなぁ。ついて行けまへん。

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    凄いことおまへん

    春ゼミさん、こんばんは。
     
    自分が動くのが嫌な時は誰かを動かす。
    動かすにしても出来るだけ出費は小さく。
    タダが一番ええねんけど、タダでは動かん。
    タクシーといってもバスが走らん地域ではバスと同じやからねー。
     
    どこの国でも共通して言えるのが、1km当たり現地通貨の1やね。
    欧州なら1km1ユーロ、距離が長くなったら交渉。
    宿泊するなら宿代出すから負けろ、てな感じで。
    レンタカーなら更に簡単で、運転手を最低給料で雇う。
    メシとネグラを保障したら嫌という人は居てまへん。
    雇用主が強いのは何処の国でも一緒でっせ。