アタテュルク国際空港の警備体制に関して

９月に使います

アタチュルク国際空港は９月に乗り継ぎで使います。過去にも複数回使っています。

日本や欧米の空港だと武装した兵士がいるとしてもセキュリティーチェックは１回ですが、アタチュルク国際空港はターミナルビルに入る際にもチェックがあります。

テロは最初のセキュリティーチェックは突破していますが最後の関門は突破していません。
最初のセキュリティーもすり抜けたのではなく、通過できないため発砲しています。

ＩＳがトルコ国内で入手できる武装では搭乗口周辺まで行くことは困難です。

私は逆に仏独での滞在は再検討しています。

トルコ人気質

見たことも無いぐらいのいい加減丸出し民族ですよ。
ターキッシュエア・イスタンブール本社を相手にクレームを出したことが有りますが、クレーム回答などゼロで、のらりくらりと話を逸らせながら、最後には雀の涙以下の端金で手を打とうと言って来る。
拒否すると、少～しだけアップして最後通告だと言い、サインをしなければ永久にサヨウナラを平気でぬかす。
一部始終顛末を某掲示板にアップしたら、運営の方からID剥奪と全ての記事の削除という脅迫を受け、運営に任せたら本当に全部削除しやがった。
日本人の為にならない悪徳企業について告白したら、日本側が裏で繋がってるのか、不適切、らしい。


アタチュルクでの対応も半端なく悪かったし、ビジネスクラスラウンジへの誘導など皆無、荷物に対する有り得ないスタンスにて荷物が全滅する失態に関して謝罪の１つも無かった。
行きは１階に在るセキュリティー通過後に１階のアルミ製の硬い椅子に座って待てと命令する。
乗客という概念は存在せず、当局の命令に従うだけの人間ども式の応対だった。
帰りも地上職員の誰の案内も受けなかった、というより、係員が１人も居ないんだもん、自分で動くより他に手立てはないわね、それで２階に在るビジネスクラスラウンジに入ったけど、お粗末だった。


チェックイン時間から１７時間後出発というディレイに対しても、ホテルすら用意せず、１滴の水も１欠片のパンも出さなかった。
挙句の果てには、自分たちはLCCであるとほざき、通常航空ではないから何の手助けもしないと言い張り、最後にはタービンに鳥を吸い込んで破損した被害者であると、被害者（ターキッシュエア）救済と乗客を放置したまま言い始めた。


結局、大阪発・イスタンブール経由・サンパウロ往復の各部署で発生したクレームを各部署がバラバラに応対などと言い、大阪支店にイスタンブールやサンパウロのクレームを言っても、「それは出来ない」と言う。
イスタンブールやサンパウロでもターキッシュエアとして利用している限りでは同じハズが、それぞれ別会社なので会社ごとに別々に申し立てを起こせと言い出しました。
窓口一本化じゃないんです、窓口が複数で、それぞれがバラバラに応対する。
各部署ごとの指示は全部イスタンブール本社だったのに、本社で全部対応する訳でもない。
小さな子会社が複数寄り集まってターキッシュエアという大きな本体になってるだけ、という考え方。


それを、それぞれの子会社が言い出すものだから支離滅裂でした。
こんな航空会社と空港なんか２度と利用するか！、と思って旅行代理店にも報告したので、その代理店はターキッシュエアから足を洗って清々したと。
ブラジル人からも悪評でねー、誰も乗りたがらないんですよ。
こんないい加減な連中とは金輪際、関わりたくないと思いました。

アタチュルク

今乗り継ぎでアタチュルク空港にいるところです。空港内は特に警備が厳しい様子はなく、その一方で以前より少し搭乗客が減った様なので、到着機を降りてから検査を経て空港のラウンジに着くまで１０分程度でした。

過去数回トランジット利用した経験です。

初めまして、とても心配になりますよね。
私の経験ですが、外に出ない乗り換えであれば一方通行でわかりやすいです。
覚えている限り、下記の通り経験しました。

①2012年秋　成田昼発便で18：00頃IST到着→19：00発HAM（ハンブルク行き）
「行列できてるな、時間タイトだな」と思いましたが、特に問題なく乗り継げました。
ただ途中セキュリティーチェックがあり、対策をお勧めします。手荷物だけでなく「ベルト外して靴も脱げ」といわれます。
他の人（世界中からいろんな人が来ます）は時間がかかってましたが、事前にベルト外して靴もゴムサンダル（クロックス）にしておいたのでスムーズで係員からも「そういう靴いいね！」といわれました。
帰りはイスタンブルでストップオーバー、特に問題はありませんでした。（預け荷物受取がないのでご注意ください。）

②2013年春　成田昼発便で18：00頃IST到着→19：10発TXL（ベルリン行き）
前回がタイトだったので、ちょっと余裕のあるベルリン行きにしました。特に問題ありませんでした。

③2013年秋　成田夜発便で早朝IST到着→9:00発TXL（ベルリン行き）
4時間以上乗り継ぎ待ちがあり、退屈でしたが特に問題ありませんでした。酒と食べ物とネットがつながれば安心です。

④2014年春　成田昼発便で18：00頃IST到着　翌日TXL（ベルリン行き）
イスタンブルでストップオーバーしたので快適、問題はありませんでした。

⑤2014年秋　成田昼発便で18：00頃IST到着予定が19:00到着　→19：10発TXL（ベルリン行き）に乗れず、翌日の朝便に振り替え。
出発が遅れたなーと心配したとおり、IST到着が遅れました。結局トランジット用ホテルを提供してもらい一泊、翌朝8：00くらいの便の乗り、ベルリンに10:00過ぎ到着しました。
他の便も含め相当同様の遅刻便があり、インフォメーション大混雑、「外のホテルデスク行け」といわれ不安の中スタバが脇にあるホテルデスクに行きました。（ここ、この前のテロのあった現場です）
※その後、ターキッシュエアラインのスケジュール変更があり、成田昼便は時間早くなりました。おそらくこういった遅刻が多く、タイトな乗り換え時間から振替多発で変更となったと推測されます。

上記の通り、通常の運行時間であれば乗継2時間半であれば問題ないと思いますが、アタテュルク空港、割と遅延、調整が多い空港です。その為か次に乗る飛行機の搭乗口のアナウンスが出発1時間までわかりません・・・そこにご注意ください。そして飛行機が遅延するリスクもあります。
ただ、テロさえなければ快適な空港ですよ。知り合いの一人旅初心者も私のレクチャーが効いたのか問題ありませんでした。シミットサライというパン屋の塩味のパンがおいしかったようです。

以上、長文にお付き合いいただきありがとうございました。
ストップオーバーする場合はまた違ったリスクがありそうなのでお気を付けください！

②ですが。

アタテュルク国際空港の乗り継ぎは分かりやすいです。

日本からの便がアタテュルク国際空港に到着すると搭乗客は入国審査の方向へ向かいます。
入国審査場の直ぐ手前の右側にtransitの乗客が乗り継ぎゲ－トに進むためのセキュリティチェックを受けるコーナ－があります。
アタテュルク国際空港は他国への乗り継ぎの為に利用する人が多いのでこのセキュリティチェックを受ける列に並びます。
乗り継ぎ時間が2時間30分あれば余程の遅れの無い限りさほど心配されなくても大丈夫だと思います。
セキュリティチェックを済ませて出発ロビ－に進み出発便電光掲示板で搭乗便のゲ－トを確認してそのゲ－トに進むだけです。
24時間空港ですのでショップ、フ－ドコ－ト、インフォメ－ションカウンタ－等早朝でも開いていますので退屈する事はありません。
どうぞお気をつけて。

空港入口では銃器をもった警備をしている

のに突破されたのです。

はじめ、報道を耳にしたとき、
てっきり、その前で行われたと
思ったのですが、そこを簡単に突破
されたのです。

正直言って、あそこまでやられ、それを
警備強化で乗り切ろうとしたら、某国の
ように、警官が身の危険を感じたら、
射殺する、または同じ国の軍ですが、
無抵抗の住民まで殺戮するという、
負の連鎖、ある意味狂気の世界に入り込んで
しまいます。

ニースの事件と言い、これまで大きな事件のなかった
ドイツまで波及しているのが現実の世界。
上の国がパンドラの箱を開けたことが
大きな要因なのは確かなのですが、ドイツの場合は、
組織的ではなく、隣のにーちゃん
が突然悪魔に代わるので、防ぎようがない。

この意味で、(1)の問いは無意味でしょう。
安全な場所などないと言ったら過言とは
言い切れなくなっているのです。

(2)は単なる乗り継ぎですが、さきの事件のさい、
日本便を待つ客が空港に溢れていました。
もう少し先まで侵入を許したら・・・・。

日本人に限れば、ここ2年ほどで訪問客は
1/4まで減少しています。先の空港襲撃の
前の時点でです。その減少が空港混雑にどの
程度影響したかは知りませんが、もともとが
容量オーバーの古い空港です。

>利用しようかと考えております

なら、TKを使わないという選択肢もあるのでしょうか？
来月ならすでに購入済みで、なにがなんでも
これで行かねばならないのでは？そうなら、
雑音には耳を傾けず行くしかないでしょう。

TK 53 NRT 2230 IST 0440*
TK 47 KIX 2130 IST 0435*
ともに、例の事件の日以外は
遅延はありません。

07:00のAMSから07:15のBCNまで欧州便は目白押しです。
一方、TK 1951 (AMS) TK 1873 (MXP）も軒並み20-30分
遅れて出ています。

これが事件の後遺症または結果なのか、単なる処理能力を
越えているためなのかは、わかりません。それに一ヶ月先は
どうなっているかもわからないし。ということで、
十分か否かも判断できません。

空港サイトの発着状況では、
www.ataturkairport.com
ほとんどが定時なのは、逆に正確な情報を発しているのが
疑問として残ります。

唯一言えるのは、客の都合ではないので、遅れても、航空会社が
面倒をみてくれます。心配しても仕方ないということです。
地図を頭のなかにたたき込んでも無駄、今の状況がわかっても
あまり意味がないと思います。
直行便でない限り、この手の懸念は常につきまといます。

心配で、しかも変更可能なら、ここを避けることも、ありだと
思います。誰も今回のような事件を予想できなっかったので、
今後どうなるなんて、言えませんし、言う人がいても
根拠が全くないのです。

もしＩＳ自爆テロがいたとして

乗換に必要なエリアまではたどり着けないでしょう。

なおこのカキコに対する責任はもちません。

なぜか、相手はテロですので「想像もつかない手で攻撃」するかもしれないので。

成功を祈る！

別切り切符でなければ、航空会社の係員が間に合うように

イスタンブールの乗換何度も経験しています。
ＧＷにもトルコ航空を利用しました。トルコ国内は、危ないとは知っていたのですが、
帰国してからテロが空港にまで及んできていると知り、衝撃を受けました。

通しで購入した航空券なら、保安検査等が長引かないように係員が
誘導してくれると思います。付き添いの係員もおらず、
時間がギリギリになるようなら、周りの職員や、行列に並んでいる人たちの
理解を得ながら、前に進んでください。同じ飛行機に乗るお客さんがいるときは、一緒に行動することです。

別々に購入した場合は自己責任ですので、今の事態を考えると、ちょっと心配です。

イスタンブール空港の乗換の保安検査は、いつも混んでいて、イライラすることが多いです。

保安については、強化されていると思いますが、現状のトルコの状態をみるとあまりいい状態とは
言えません。とにかく、お気をつけていってらしてください。