新婚旅行のプランニングについて

わたしは個人でプランニングをして新婚旅行をしましたが

毎日のように移動しましたが、さほど問題もなかったです。とかこういう失敗がありましたと
現状でも書いていただける訳ですが、書き手がこのように登場しないですから。

新婚旅行経験者に限定して質問した方が、、、

こういう質問は新婚旅行経験者に限定して質問した方が良いのでは？
独身の海外旅行ベテランでは自身の損得勘定でプランを考えてしまうし
長年そうした行動パターンが染み付いていますから。

一例を挙げれば
毎日宿を変えたら大変とありますが
毎日別の宿を楽しめるわけだしそれを楽しめる人だっているでしょう。

人生の伴侶と共有出来る思い出を楽しくするためには
新婚旅行したことのある人にアドバイス求めた方が早道だと思いますよ。

KREISVERKEHR=Round-about交差点

がソツなくこなせて
助手席が、もうじき◯◯よと
Navigation援助しないで
寝ていてもいらつかない人ならね。
Car Rental.

レンタカーでヨーロッパ

http://www.flight-ltd.com/h_rent.html

お互いに行きたい場所は短時間滞在でもいいのでなるべく残すほうが無難かと

＞今回は新婚旅行ということで、滅多に取れない長期休み！という気持ちで
行きたいところをピックアップして組み込んだ結果、少し欲張ってしまいました

これは当たり前のことで、３大連休に１週間くらいしか旅できない日本人にとって、長期に取れる新婚旅行で行きたいところを沢山回ってみたいというのはしごく当然です。
多少忙しい感じの旅の方がケンカしてる暇もなくて、いいかも知れません。

何で私に行きたい所を削ったの？でけんかになりがちなので、お互いの希望地をなるべく全部いれ、各滞在を短くするのが新婚旅行のコツだと思っています。
たとえ、一目でも見れれば満足する方は大勢いるからです。


>（ローデンブルグ泊をいれて、ツェルマットを諦めるか。うーん。。というところです

自分たちの旅行なのに何の根拠もない他人のアドヴァイスで行きたいところを諦めるなど賢明とは思えません。

実生活で、若い頃から欧州周遊の新婚旅行のアドヴァイスも多くして来ましたが、あなたと同じような旅程ですが、旅行が原因で別れた話はありません。

ゆっくり滞在型のハネムーンでも別れた方は何組もいますので、多くも回る周遊型相関関係はなく、かえって自分たちの行きたい所に全部行った組のほうが満足な新婚旅行をされたと思います。

基本的には学生時代の旅の感じで何らさしつかえないと思いますが、相手がもっと連泊したいというのであれば、相手が絶対行きたいという場所を除いて、数箇所かカットすればいいのでは。

計画にむりあります。

前提条件がわかりませんけど---予算　英語話せるのか？　個人旅行の経験は？　二人ともありますか？
「新婚旅行」の視点としては　お二人で検討した内容ですか？
毎日移動の日々です。　１都市２-３泊はどうですか？　周遊　あちこち数こなすのは体調面含めやめたほうが良い
日本→ベルギ－の移動は？
行きたい場所３割削るほうが良い　旅行は必ずしも予定通りには進まない
レ-ルパス使う前提でコ-ス決めるか？

新婚旅行の個人手配は二割に満たない

ちゃんと統計があります。
出典：少し古いが（6年程度前）、
//research.nttcoms.com/
現役世代と20-30年前にした世代。
新婚旅行の形態
前者が82.7%で、個人手配はたったの16%、後者が87.3%で同じく9.5%、
で大雑把に書けば倍近い増加ですが、圧倒的にパッケージです。
これは少しでも旅行業界に足を踏み入れていればわかること。
まさか、20-30年の間にパッケージと個人旅行との比率が逆転したと
思い込んでいたとか。そこまで浦島さんでもあるまいし（えっ、そうなの？）。

ついでに、//www.jata-net.or.jp
第1種旅行業者の企画旅行､手配旅行取扱高の内訳（2010年度）
企画旅行56% 手配旅行43%
（2011年度）
企画旅行45.7% 手配旅行54.3%
ただし、2011年からは急激な円高だったので、その影響がかなり
あるはずです。また、全体のなかでの占める割合が不明で、
実際の数をどれほど反映しているかもわかりません（よく調べれば
わかるのでしょうが）。

消費者の本音。
希望する海外旅行のスタイル（2012/2011）
乗り物やホテルの手配はできるだけ自分でする 19.8/18.2%
便利なパッケージツアーをできるだけ利用する 75.3/73.8%
合計が100にならないので、中間があるのでしょうが、傾向は
同じ。

エイビーロードの2012年の調査で個人手配が4割。
やはり、一般に比べて新婚旅行は丸投げ率が極めて高い。
これは、年齢層もあるでしょうし（男性の場合、海外は初めてが
多い）、二人だけでは決められず、親戚のうるさ型が必ず口を挟む
ためもあるし、何より、失敗はあってはならないという思いからでしょう。

流石に、私が良く叱られる主観で言ったらまずいですね。

統計なので、ある種のバイアスを掛けて、都合良く値を出したという、
環境アセスメント（最近ではリニアモーターカー）や新空港建設などでは
日常茶飯事のことをしていない可能性がゼロでないのですが、この件で
捏造や操作する意味は全くないので・・・。

旅行業界の重鎮で、凡人には知り得ない情報をいち早く入手できる
立場のかたなら、そのような誤りは、かりに”主観”でもしませんよね。

まあ、業界の重鎮で全知全能であると騙される人は可哀想な犠牲者だけでしょうが。

ツアーを個人旅行より下などとは考えません

どちらも立派な旅であり、私もツアーをよく利用します。ツアーも３０回はしています。
ツアーが少数派ではなく、新婚旅行にツアー利用は今では少数派で、旅慣れた同士(または一方が)なら旅行社を利用せず全く自分たちで行うか、旅行社にオーダーする個人旅行のほうが多いのでは？ということです。

SPIEL'ENさん、珍しく気が合いましたね。

私もSPIEL'ENさんの意見に賛成です。

旅って苦行ではないのです。
新婚旅行ならなおさら。旅って楽しんでなんぼ。ねえーSPIEL'ENさん？

またJORGEさんのこの言葉も含蓄が深い。

＞遊びがあれば、”まあ喜楽に行こうよ”で済みます。これが本当の懸念。

気楽ではなく『喜楽』ってとこがいいですね。

連日のホテル移動で、夫と同じように疲れている新妻に、毎晩トランクの出し入れをさせるのですか？
お洗濯はどうなさるの？

同じ女性として奥様がお気の毒です。

新婚旅行といって特に構えることはない。普段してる旅行をすればいい

古典的な新婚旅行のイメージを抱く方が多いですが、普段の一人旅のバックパック旅行を２人で行うだけという方も多く、YHでもよく見かけます。さすが個室が多いですが、ドミトリーですよという方も。
あなたの旅程は世間では一般的なごく普通のもの。
ミュンヘンやグリンデルで連泊もいれているし、破綻の怖れは皆無です。
新婚旅行でもそれ以外の旅でも「行きたい所へ行くのがベストな旅」です。
滞在時間の長さには関係ありません。
半日、１日、２日滞在でも５０歩１００歩です。
よかったらまた、今度はゆっくり滞在すればいいだけです。
行きたい所に行くのが旅では勝ち組です。
「余計なお世話」に従い、行きたい所をカットして、その後諸事情により、行けなくなった方を大勢知っています。

「ああ、あの時行っておけばよかった」という共通の言葉はもう聞きたくありません。
旅は「行きたい時がうまい時」なのです。旬を逃してはいけません。

個人旅行で毎日宿を替えるって、実は大変なことなのですよ・・・・

上記日程なら、巨大なスーツケースを開くことは
ほとんどなく、帰りには”義理土産”だけを運ぶ
ケースと化すだけでしょう。

例えば、日本から直接欧州に飛んでさらにBRUに入るとしても、
例えば、
LX 161 NRT 1025 ZRH 1550
LX 782 ZRH 1655 BRU 1810
LX 782 ZRH 1700 BRU 1815
で、宿に入るのは20時近く。多分、バタンキューです。
QR 811 HND 0030 DOH 0615
QR 193 DOH 0810 BRU 1350
なら、到着日に、仮に体力と気力とが残っているのなら、観光は可能です。
QR 811は787で完全水平になるので、ビジネスクラスなら疲れは残りません。

当日観光は不可能だという前提で、翌日出るのは、
IC 535
Eupen --> Oostende
Bruxelles-Central 13:59 14:00 4
Bruxelles-Midi 14:03 14:05 15
Brugge 14:59 15:01 10
あたりでしょう。

Bruxellesに見向きもせず、Bruggeに行って、星付きレストランで
昼食なんてしゃれこむのなら、それもありですが、なんもために、
Bruxellesまで行くのか、訳がわかなくなくなります。Brugge後には、
食事が美味しくない、、と言うより、はっきり言って不味い国に入るので、
しっかり蓄えておくことが肝腎。

Brugge-Amsterdam Centraalって意外に遠いことはご存じ？？
Brugge で食事をしなければ三時間でもなんとかないでしょうが、
18:17発、IC/R/IC/ICD乗り継いで22時過ぎ、むしろ、19時まで待って、
ICでBruxelles-Midiまで戻り、THAで行く方が時間的には短い。
23時前ですが・・・。普通の人なら、ユーラシア大陸を横断した翌日の
日程としてはきついですよ。しかも、挙式直後だっから止めたほうが良い。
ともに仕事を持っていたら、その処理も含めて、直前までハードスケジュール
だったはず。疲れがどっと出ます。

まだ、二日目でもこれだけつっこみ所があるので、これは破綻懸念と言っても
過言ないでしょう。これ以上は無駄に感じてきたので止めます。

さらに言うと、ここのサイトは完全に同行者（または宿代を安くさせる
ための埋め合わせ）募集の場になっていますが、事前にあったのと、
実際に旅をしてみると全然違うという声は少なくない。これは新婚旅行なら
かなり近いし、夫婦間でも言えることです。朝から晩まで同じ部屋か同じ
車内で、常に一緒。これがパッケージなら、客の負担はほとんどなく、
ある意味黙ってぼ～としていれば、次の目的地に届けてくれて、そこには
個人では決して泊まれないような部屋が用意されています。食事だって、
少しでも美味しい店を探そうと努力する必要もないし、英語版メニューは
簡略化されていることが多いので、無理してでも現地語メニューと格闘する
こともなく、その日の食事にありつけます。

しかし、個人旅行で全てを二人だけでやり遂げなくてはなりません。
この手のことは通常、一方が決め、他方が従うことがほとんどで、
海外で出会ったカップルの圧倒的多数が、妻（彼女）>>>夫（彼氏）という関係でした。
立案者が経験豊富、海外での宿や交通機関の情報にも詳しく、さらに、現地語を含め、
高度な意思疎通にも長けていれば、まず問題にはならないのですが（それでも問題は
発生するのが海外旅行）、そうでない場合、少しの失敗で、それまで従順だった後者が
突然牙をむきます。”もともとが無理な計画だったのだ”と。それに対し、前者が、
”何も言わないほうが悪いでしょ”と応酬し、泥仕合。しかし、問題の解決には
全くなりません。100年の恋いも冷めてしまうのが、この世の常。

遊びがあれば、”まあ喜楽に行こうよ”で済みます。これが本当の懸念。

どうしても、上記をこなしたいのなら、受注型企画（手配）旅行にしてしまいましょう。
募集型よりは断然高くはなりますが、金の力で団体様が来ないような豪華な宿で、
新婚カップルを大切に扱ってもらえます。

動きすぎ

新婚旅行でしょう。まるで小学校の修学旅行みたい。毎日・毎日ホテルをかえて、荷物を解いては詰め直し。

悪いことはいわん、同じホテルで最低３泊して、のんびりと朝寝坊も必要です、それが、一生に記憶に残る新婚旅行ですよ。
予定は立てたが、やーめたで必ずしも行く必要もなし、気にいったところで、二人で、のんびりと時間かけて、街歩く人を眺めながらコーヒを飲むのも旅行。

ツアーを個人旅行より格下に見るものはもはや情弱

つまり、ツアー参加者＝個人旅行できない未熟者、
という時代錯誤的価値観。

昔の学生一人旅、YH、ユーレイルパスの一択時代
から何の進歩もない情弱者。

ツアーと個人旅行はタダの形態の違い。

臨機応変に両者を使い分ける発想をもち実践する
ものが現代の旅の上級者。

色々な選択肢から偏見なく取捨選択できるものが情強なのだ。

補足 - 5月中旬のスイス

　5月中旬のスイスは4月にスキーシーズンが終わり、6月からの夏シーズンを控えて山岳リゾートにあるホテルやレストランではお休みしているところもあります。
　ユングフラウヨッホやゴルナーグラートへの登山列車は通年運行ですが、一部のゴンドラやロープウェイは点検などのためお休みしていたりもします。各地の観光局のサイトにそれらの運行情報も掲載されていますので参照されるとよいでしょう。
　グリンデルワルトは先にご紹介したグリンデルワルト日本語観光案内所さんのサイトに運行情報があります。ツェルマットの観光局のサイトはグリンデルワルト日本語観光案内所さんのサイトのホームページにある「乗り物、関係各社へのリンク」から行けます。

　あと、山岳観光はお天気次第です。グリンデルワルトとツェルマットだと後者の方が晴れの確率がずっと高いです。ですので、もし旅行の最後のお山の思い出を“晴れ”にしたい場合はグリンデルワルトとツェルマットを入れ替えた方がその希望が叶う可能性が高まると思います。
　晴れてもマッターホルンが綺麗に見えるとは限らないわけですが。。。　マッターホルンのような単独峰は雲が付きやすいので。

　以上参考まで。

　あ！最後に。
　添乗員同行のツアーは移動や観光の段取りは全て整っていて「こちらへ」という指示にしたがっていれば目的地に確実に着きます。時間的にも誰かが前日のホテルに荷物を忘れたとか、交通事故による渋滞にはまったとか無ければ大きく遅れる事はありません。
　そして何より、多くの場合は空港内でもホテルでも自身で大きな荷物を押して歩くことはまずありません。
　そこを全部自身でやるとそれなりの時間も要しますし、気も使いますし、体力も使います。
　なので、もしそういったツアーを参考に旅程を組まれているのでしたら見直すのが賢明です。同じルートを同じ時間で消化できるかと言ったら絶対にＮＯだと私は思います。
　先に「添乗員同行ツアーを個人旅行でやる感じ」と書いたのはそういう意味です。

一部修正がいいかと

２日目はブリュージュ泊がいいです。まるでハネムーンのための街のようですから。午後～夜ブリュージュ観光で。
３日目にアムス泊とします。午後～夜アムス観光で。
４日目　午前観光可。昼ころのICEで途中下車してケルン大聖堂観光。

９日目は先に手前にあるグリンデル泊のほうがいいかも、ミュンヘンからの移動が長いので。

１２日目は帰国便が午前早くでない限り、ルツエルン泊がいいです。スイス一美しい町といわれているので。最後の夜にふさわしいです。チューリヒまで列車で４５分と近いので。

セレクトパスがいいかも知れません。

行かれる４国は予約なしで高速列車ICEや特急ICなどに乗れますが、ハネムーンゆえ、前の日、駅に着いたときに翌日の予約をしたほうがいいかも知れません。１回€4.50ほどです。

絵にかいた餅にならなければ良いが！

気持ちは判りますが欲張りすぎです。タイトなスケジュールの場合
どこかで躓くとその先、ホテル、エアー鉄道の予約がネック（足枷）
となり滅茶苦茶になる可能性大です。

死語となった？成田離婚の復活予備軍とは厳しい感想かな！