Q&A

ドイツ入国について

公開日 : 2014年07月29日
最終更新 :

年末にベルリン訪問予定です。ルフトハンザで行くつもりでしたが、フランクフルト経由の場合、空港で何かとトラブルがある可能性が高いことを、この掲示板で知り心配になってきました(トピ立てして注意喚起してくださった方にはとても感謝しています)。ルフトハンザはやめて、エールフランスでパリ乗り換えを検討しています。その場合、入国手続きはパリなので、ドイツの税関でトラブることはないと思うのですが、その認識は正しいでしょうか。

あと、フランクフルト空港とミュンヘン空港の悪評判はよく聞きますが、ベルリン空港はどうでしょうか?
持病のため機内に薬を持ち込む必要があり、薬は本来量にかかわらず持ち込めるはずですが、こちらが規則を守っているにもかかわらず没収されたという話を聞き、もしそんなことになったら大変困ります。ベルリン空港でトラブルに遭った方いらっしゃいますか?

なにとぞよろしくお願いいたします。

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2件のコメント

  • ドイツの空港の悪評

    この掲示板で、ドイツ税関では個人使用だから課税されないなんてバカのことを言っている奴が多いが、全部でたらめ。
    個人使用でも430ユーロを超えたら課税される。
    課税されなかったのはたまたまであって、運が良かっただけ。
    心配しすぎだとか個人使用なんだから申告無しでオーケーだというのは、最低なアドヴァイス。
    ドヤ顔で書いているみたいなのが多いが、傍から見れば恥さらし以外何物でもない。
    繰り返すが、430ユーロを超えた物品を持っているが個人使用なので申告無しでよいというアドヴァイスは、でたらめな書き込みだ。


    ドイツ税関の現時点での公式情報は、以下の通り。
    http://www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/03-konsular-und-visainformationen/033-zoll/Zollfrei.html

    免税となるのは1.+2.+3.の場合のみだ。(タバコ酒類以外)

    1. 旅行者本人が間違いなく携行している物品であること。
    旅行者本人と同じ経路をたどった物品、すなわち事前又は事後に鉄道などで送られた物品も携行品とみなされます。しかし旅行者が事前もしくは事後に郵送した物品は携行品とは見なされません。

    2. 携行品はあくまでも旅行者本人又は生計を一にする家族が用いるものであること。
    土産品も個人使用もしくはプレゼントの範囲に限定されており(従って他人からその代金を受け取る携行物品は免税にはならない)、決して営利目的ではないこと。

    3. 15才以上は総額430ユーロまでの物品。

    つまりだ、携行品で個人使用であっても(1.と2.を満たすが)、430ユーロを超えたら(3.を逸脱したら)、原則課税される。
    430ユーロを超えたらiPhoneもリモアスーツケースも一眼レフもパソコンも全部課税。


    切り干し大根

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    実際にドイツに行ってみると、

    普通の旅行者が、常識的な旅行を継続するに必要なもので、使用中のものであれば何ら問題なしで、世界中と同じです。NIKONの一眼レフのカメラや交換レンズも、I-Phoneも、ノート・ブック型PCだって、ローレックスの自動巻きの時計だって、ドイツで課税されたことなしです。すでに使用されているのが明確に判るもので、購入時の外装の箱がないことは絶対条件ですが。瓶づめNUTELAは保安検査でダメだった。

    贈り物は、課税対象だけど、無名の人の作品などよほど大型でなければ100ユーロ判断。頼まれたものでお婆ちゃんがドイツにいる孫の赤ちゃんのために自分の手で編んだ衣類、100万円でも売らないと税関で宣言しても、無税扱いです。

    薬だって、わたしも常備薬の液体のフラスコ入りTRAMADOR50ccをいつも機内荷物に入っていますが、これも保安検査でも税関でも問題なし。

    態度のでかい税関通過者には、税関職員は、それと同じような対応をするだけで、これもやはり世界共通です。

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  • 退会ユーザ @*******
    14/07/29 13:19

    入国審査と税関は別です

     エールフランスを使用した場合、入国審査はシャルル・ド・ゴールで、税関はベルリンとなります。

     ちなみにフランクフルト空港もミュンヘン空港も何度か使用していますが、特にイヤな思いをしたことはありません。持ち物の中をチェックされたこともありません。
     二人でも機内預けのキャリーバック1個と機内持込のバッグ(またはリュック)を各人1個程度と少なめの荷物が幸いしているのかもしれませんが。

     薬の件ですが、機内で使用する分は到着時には服用済みのはずで、あるとすれば預け入れ荷物が迷子になった時の為に数日分所持している程度。大量でなければ問題にはならないはずです。
     ただし、成分に持ち込み禁止のものが無いかの確認はしておいた方がよいように思います。掛かり付け医や利用されている薬局に相談されてみるとよいように思います。

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    ありがとうございます

    どちらにしてもドイツの税関は通らないと行けないのですね。
    mac bookのほか、アート作品2~3点(現地の人へのプレゼントにする無名アーティストの作品。売るつもりはまったくないが、売る気になれば5万円で買う人もいるかもしれない)など、微妙なものを持って行くので、非常に気になっています。

    薬で心配しているのは、帰国時にベルリンから乗るときのことです。点鼻薬で液体なのです。ボトルに50mlと書いてあるので通常は問題ないはずですが、 最近のトピックスでジップロップに詰めた100ml以下の液体物をすべて没収された人の話を聞いたので不安です。それと成分のことまで気にしなくてはいけませんか・・・うーん、面倒くさいですね。