大学生女、初バックパッカーです。

バックパック。。。。何㌔くらいですか？　　　スーツケースのススメ

あなたの体力が　有り余るほどあって　２０キロの荷物でも軽々背負い　颯爽と・・であればいいのですが
NOであれば　バックパックはいかがなものかと思います

大体でいいのですが、荷物が何㌔になるかザッと計ってみては？
仮に２０キロだとしたら　
スーパーへ行って　１０キロ入りのコメ袋を持ってスーパーを何周もできますか？？
多分　カートが欲しいな～ぁ　とか思うでしょう
スーツケース・ガラガラにしてはいかがですか？

空港⇒ホテルなどの移動に　タクシーを使うのであれば　歩行距離は短いですよね
でも節約のため　できるだけバスや徒歩で移動するかと思います
暑い中　デッカイ荷物を背負って歩く自信＆体力はありますか？

バックパック⇒切られやすい・鍵をかけても　安心度は低いのでは？

ちなみに私はスーツケースとデイパックの折衷派です
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/529582/-/parent_contribution_id/383321/

ホーチミン　空路入国で

ビサなしの　各国訪問を考えられているようですね。
　タイもそうですが　帰路の航空券（予約証）を見せないと　入国審査をパスできないという
ケースがあるますので、　確実に　帰路を予約してください。

　とくに　ホーチミンは　帰路の予約を要求されます。　ハノイは　空路入国では　運が悪いと
チェックされます。

　それと　ビサなし入国の場合　搭乗受付の航空会社で　帰路航空券がないと　搭乗拒否される
ケースもあります。
　今回の例ではありませんが、　バンコクで航空券を買って　オーストラリア経由でニュージーランドに　カンタス航空で行って、　帰路のチケットで　ニュージーランド、オーストラリア　タイに　帰るのですが、　タイ入国した時　帰路のチケットがないので、ニュージーランドの空港で搭乗拒否をされる　といった事例もあります。

　どう　航空券を取るか、それにつきます。

大学生バックパッカー

自分は男のバックパッカーなので参考にならないかと思いますが今まで30カ国ほど旅したことがあります。
タイへの渡航は4回ほど、ベトナム1回、カンボジア1回です。
バンコクからカンボジアに陸路でいったことがあります。二年前ビザ代抜きで確か300バーツで行けました。千円しないくらいです。ツアーなのでみんなで移動するため危険ではないと思います。
ただ国境でかなり待たされましたので、もし陸路で行くなら知り合いと行く方が待ち時間に話せるしいいかと思います。
ベトナムはハノイのみの単発旅行で、ハロン湾に浮かぶ島をすこし巡ったくらいなので参考にならないと思います。

Re: 大学生女、初バックパッカーです。

①実行可能と思います。
ちょっと移動が多いような気もしますが、移動メインですかね。

②全部飛行機で15万円はきついかも。
ネットで買うならば日本でもどこでも買うのは一緒。
店でも買えると思いますが。

③リスクはありますが、うまく同行者を見つけられれば軽減できるでしょう。
体は壊さないと思いますが、腹は下すでしょう。
蚊を媒介する病気なども要注意。

良い同行者を見つけられればだいぶ楽になりそうな。

1ヶ月では足りない。選択と集中を。

バンコク→（空路）ホーチミン→（バス）プノンペン
→（バス）シェムリアップ(アンコール遺跡)
→（空路）ルアンパバーン→（バス）→チェンマイ
→（鉄道）バンコク

これを軸に、各所で時間を見て周辺を回っていくのがいいと思う。
例えば、ルアンパバンから気が向けばノンキャウあたりまで、
チェンマイで時間が余れば、チェンライやメーサイまで、
バンコクでは、カンチャナブリーやガッカリなアユタヤとか。
乾季でいいシーズンだから、ピピ島でもいい。

ダナン、ホイアン、ハノイ、ビエンチャンはカットしたほうがいい。
時間と移動の無駄だろう。

東南アジア観光の華は
シェムリアップ、ルアンパバーン、バガン（ミャンマー）だと思う。
途中にある町もせっかくだからとつなげると時間の浪費になる。
選択と集中。

予算によりけり

　こんばんは。最後の学生旅行楽しみですね。

　まず、回答するみなさんが知りたいことは予算だと思います。
　その金額によってアドバイスする内容もさまざま変わってくるでしょう。

　まず最初にお知らせしたいことがあります。
　タイの１１月といえばローイクラトーンと呼ばれるお祭りが各地であります。
　特に、チェンマイで行われる「コムローイ」は、たいへん美しいイベントです。
　（詳細は、コムローイ2014、チェンマイでググってください）
　ですから、できるのであればその日に合わせたルートを組んだらどうでしょう？

　予定では１１月上旬頃なのでバンコクからチェンマイに向かいそこからルアンパバーンに向かうルートがあります。
　2012年からチェンマイールアンパバーン間の定期便バスが走っていますよ。
　もしくは、チェンライ近郊のチェンコーンールアンパバーン間にスローボートで行くことができます。
　（メコン川付近に住んだことのあるタイ人はみんな口をそろえて船で行ったほうがいいと勧めます。）

　正直なところビエンチャンは特に何もこれといって見どころがありません。
　ラオスに入国した、これからタイに入国する人たちが旅の疲れを取る場所です。
　ビエンチャンからチェンライもツーリストバスがあるかもしれませんが、ウドンターニに向かい乗り換えます。
　道路も幹線道路ではない可能性が高いので長時間移動になります。
　もしくは、ウドンターニーチェンマイ間にnokairが飛んでいます。

　ちなみに、アンコールワットはバンコクからツーリストバス（正式にはマイクロバス）で往復できます。
　陸路の移動は一日がかりですが、客の大半はバックパッカーなので安心ですし、仲間を見つけることもできますよ。
　学生の女性が１人で飛行機で移動し、アンコールワットを周遊するのはあまり現実的でないと思います。
　LCCのフライトも数を増やせば高額になります。
　一般的に事前に日程を確定する長旅は東南アジアには向いていません。
　例えば、旅先で知り合った人と仲良くなっても、決められた日程なら相手に合わせることができませんね。
　あるいは、行ってきた話を聞いて目的地を変更したくなるかもしれません。

　11月1日に出発することが可能ならバンコクに到着後、アンコールワットを往復してそれからチェンマイに向かうことも可能です。

　そうなると、フライトの予約が必要となるのはルアンパバーンーハノイ間だけで済みます。
　１１月中旬なら1万円以下で購入できるみたいです。

　今の予定ではバンコク往復の航空券を購入する予定ですか？
　ハノイからホーチミンに向かえば、直接日本に帰国することができますよ。

　②飛行機で１人で移動するよりも、グループで目的地に向かうほうが安心です。
　　タイ国内の長距離バスはあまり旅行者を見かけることはありません。
　　どちらかと言えば現地の人の移動手段です。
　　ちなみに、タイのバスはVIPバスがありそちらを利用すれば大変快適で安心です。
　　北部や東北部に向かうなら「ナコンチャイエアー」のファーストクラスがおすすめです。
　　飛行機のビジネスクラスみたいな座席で、種類は少ないですがパーソナルTVで映画も楽しめます。

　　③結局、思い込みによる原因が多いです。おなかを壊すかもしれないといつも頭の中で心配していればおなかを壊します。屋台は衛生状態が悪いとおっしゃる方がいますが、回転率の高いを選んで生ものを避けて加熱したものを選べば大丈夫です。タイ料理ならソムタムは生サラダですが是非これだけは例外でぜひトライしてください。おススメです。

　最後に、学生の旅は男女でリスクが異なります。
　学生女性の一人旅は、常識的なことは自分で身を守らなければなりません。
　例えば、バンコクの若い女性は１人でタクシーに乗りません。
　グループ行動が多いです。１人で観光するということも珍しいです。
　ですから、若い女性の一人旅が狙われたりすることがあります。
　　
　さきほども書きましたが、身を守る方法はいくつもあります。
　できる限りグループ行動するのが一番安心です。
　そのためには、現地でたくさんの人と知り合い交流を持てれば安心ですね。
　
　
　

シンガポール、マレーシア、台湾１ヶ月に変更

もし不安ならアジアの一人旅入門編のこれら治安のいい３国周遊をオススメです。
台湾の航空会社で台北でストップオーバー(途中降機)し、台湾を２週間で列車やバスで一周。

そのあとシンガポールに飛び、３,４日観光、マレーシア(マラッカ、KL、キャメロンハイランド、ペナンなど)を１０日以上で一周してシンガポールにもどり、台北乗換えで帰国。

これなら初級コースなので女性一人でも安全かと。

タイ・インドシナ周遊

わたしの感想です。
１か月は長いです。１～３週間くらいの短い旅行を何度かすると、現地のようすが理解でき安全度も増すと思います。

タイ・ラオスの(言語グループ的にはタイ・カダイ語族と呼ばれる民族の)文化は昔の日本とよく似ていますので、異文化というより日本人の原初的な文化を追体験するような旅行になります。
炊いたご飯と蒸したもち米を食べます。タイではナンプラーという魚醤をラオスでは豆から味噌を造ります。

バンコク・アユタヤは日本人ツアー客になじみ深い観光ポイントですが、バックパッカーにはあまり興味のもてる場所ではありません。バンコクが好きな日本人男性は多いですが。

わたしはカンボジア、ベトナムは行きません。ベトナムはディエンビエンフーに行ってよくわかりました。
ベトナム人は厳しい戦争を生き抜いて軍や党の力が強く、人はただ利己的に生活しているようです。少数民族、ベトナム人以外の異民族の扱いは良くないです。ベトナムは二度目はないという感じ。

タイですら山間部の長距離バスの転落事故が多発しています。タイの軍事政権は長距離バス乗客のシートベルト着用義務違反は罰金を科すことにしました。ラオスは観光業に支障があるので、バスの重大事故は報道自体が制限されているようです。しかし山間部でのバス転落死傷事故のことは時々耳にします。もちろん事故に遭わない旅行者のほうが多いですが、安全には十分注意してください。

ラオスを南北に結ぶ幹線の国道１３号線。とくに北部は山間部で道は等高線に沿ってうねうねと左右にカーブを繰り返します。重量貨物が多くて路面の傷みが早く、通常でもかなり時間がかかることを承知してください。バスは自動車の耐久コースみたいなところを毎日繰り返し走っています。

最近はトイレの状態は改善されています。路側でバスを停めてバスの周囲で用を足すという状態から、トイレのある休憩所でバスを停車させるようになりました。なので小用をもよおしてもバスを停めずに少しの間我慢してください。

大型バスのほかにボックスカー(ロットトゥー)が走るようになりました。これは早いですが、座席が低く車窓の景観は物足りません。また二階建てのＶＩＰバスは目線が高すぎて学校帰りの子供たちなんかはよく見えません。周囲の景色に興味があれば普通のバスをお勧めします。

とりあえず北タイとラオスの旅行にしたらいいと思います。北タイだけでも見どころはたくさんありますよ。

女一人のバックパッカーの成功を期待します。

一世代前からのバックパッカーとしてコメントさせていただきます。

バックパッカーは、姿での定義ではありません。旅の内容です。
情報は、事前に得、多様な情報源であるか?
そのために、様々な情報源に接する能力を持っているか?
最悪の事態を想定し、身の安全を最終的に確保できるように旅の内容を考えているか?

以上の前提で、無駄のない合理的移動手段や宿、食糧を確保し、旅の大義を達成する。

白人たちの女性を見ていると、女であると言うことが旅を危険にするという仮説が必ずしも成立しないのではないかと思います。また、学生であることが、身の安全や旅をすることとの相対的関係性が成立しないのではないかと思います。

男、女に関係なく先ずは、旅の旅程そのもの安全性の見当です。

ビエンチャ>ルアンブラパンのバス移動は、山岳地帯の移動で、また、バスそのもの機能の問題から、修理をしながらのバス移動となるでしょう。ただ、なんとか、無事ルアンブラパンに到着するのではないかと思います。僕の場合は、無事、到着するのでしました。

故障の修理が３度ほどあったので、３時間程度遅れての到着でした。朝、６時頃発のバスでしたが、日没後の到着するのででした。

途中、トイレは、大平原が臨時トイレとなります。

バックパッカーの基本は、到着は、日没のできる限り前ですので、この意味では失敗でした。とにかく、できるだけの早朝バスに乗るのかが、課題です。

一人旅は基本勧められません。たまたまの無事な旅をした女性バックパッカーはいますが、その陰にそうじゃないバックパッカーがたくさんいること知って、一人旅の
旅をされることを勧めます。

鉄道移動も夜の一人移動は危険を前提に旅程を組むことでしょう。

ガイド書は、地球歩き方とlonely planetがお薦めです。白人たちの知の結晶であるロンプラは是非、出発前までに、完読を推すめします。

僕は、５０数各国、息子は１０１ヵ国を旅しています。息子旅は、上海からパキスタンまでの陸路を自転車走破摩ることで、１年かけ無事達成し、その後、ロシア、欧州、アフリカ西側諸国をまわり、南アのヨハネスブルクに行っています。
数年前前も、ソマリアにも行っています。ただ、強盗に３度、置き引きに２度、詐欺に２度の名誉の被害に遭っています。

軍の移動の如く詳細な安全策を考えてのバックパッカーの旅をされることを期待しています。