Q&A

南米国間のイエローカードの必要について

公開日 : 2013年12月30日
最終更新 :

初めて質問をさせて頂きます。
今現在カナダに滞在中です。
2月頃にロスから飛行機でペルーへ。
ペルーからボリビア、その後メキシコのカンクンに向かいたいと考えています。ペルーはマチュピチュ、ボリビアはウユニ塩湖の観光で考えています。
ペルーからボリビアまでは陸路で往復を予定しています。

ペルー・ボリビアに入国する際、ネットでマチュピチュ/ウユニならばイエローカードの携帯は必要ないと見ました。
ただその後カンクンに飛行機で渡航する際には携帯をしていないとメキシコ国には入国できずにペルーに返されるのでしょうか?
日本にいる間に予防接種を受けることができなかったので、もし必要とあればカナダか現地で受けるしかないのでしょうか?
ペルー(南米)には予防接種が受けられる施設があるとのことですが実際に受けられた方がいたら感想(料金、英語が通じるのかetc)などお聞きしたいです!宜しくお願い致します。

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4件のコメント

  • 皆様ご回答ありがとうございます。

    ご回答、ご指摘ありがとうございます。
    以前から厚生労働省検疫所のHPを調べていて、ボリビアの欄には「渡航先が、標高2,300mを超える地域」ではない場合は予防接種は勧めていないと書いてはありますが、陸路の場合その条件に当てはまるのかが不安だったので、、

    追加の質問で申し訳ないのですが、
    ペルー渡航からは1ヶ月を予定しているのでアルゼンチン(イグアスの滝の観光目的)まで行けるかな?と考えています。
    ただその場合ですと、アルゼンチンからまた陸路で戻る場合、黄熱病の予防接種は必須になってくるのでしょうか?
    デコンさんが仰って頂いたようにアルゼンチンでは無料で受けられるとのことですが、接種できる場所はやはり市街地になるのでしょうか?

    予算の問題でペルー・ボリビア(もし行くのであればアルゼンチン)は全て陸路で、その後ペルーにまた陸路で戻り、ペルーからメキシコへは空路で考えています。
    重ね重ね申し訳ありません。宜しくお願いします。

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    横から失礼いたします

    こんにちは

    ペルー⇒メキシコ あるいは ボリビア⇒メキシコ の入国時にはイエローカードを求められるか?
    この問いについては メキシコ在住のmxegamiさんが詳しいかと思います
    この方から レスが付くといいですね

    イエローカードですが 有効期間の開始は接種後10日以降となります
    そのことを踏まえて渡航日程を調節ください

    私は海外では予防接種はしてことがありません 
    日本で受ける場合 体に掛かる負担が大きいので 細かい問診が行われます
    ご自身の体質 病歴アレルギーの有無など 西語で説明できますか?
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/398057/-/parent_contribution_id/398057/
    仮に体調に異変がおきたとしても それを海外の医療機関に伝えて 必要な処置をうけられる語学力はありますか?
    価格の安さだけに目を向けないでくださいね
    (先進国の大きな国際空港であれば 予防接種手を受けられそうですが)

    >「渡航先が、標高2,300mを超える地域」
    うーん ラパス市だけでも 3600mです
    さらに ウユニへ行くのであれば オルーロなどもっと標高の高い地域を経由しますよ・・はい

  • イエローカード

    予防接種は、
    自身を守るために必要か?を検討するべきで、
    イエローカードは、接種を証明する書類です。
    国境を越えるための通行手形ではありませんよ。

    国別の情報は、厚生労働省検疫所のHPで確認!↓
    http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html#world_list

    黄熱予防接種を受けていない場合…
    ①『黄熱の汚染地域がある国』に『入国』する時、
    イエローカードを提示できない場合には、
    検疫所に6日間留め置かれて、
    黄熱を発病しないか健康観察を受ける可能性があります。

    ②『黄熱予防接種の検疫』が強化された時で、
    予防接種猶予期間が経過した後だった場合には、
    強制接種になります。
    費用は、自己負担。
    強制接種直後に入国できます。

    記載されている旅程で、
    『黄熱予防接種の検疫が強化』されなければ、
    イエローカードの提示を求められることはないでしょう。

    『黄熱に罹患したくないから、
     予防接種を受ける』という考えがないのなら、
    予防を怠りなく!

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  • 13/12/30 20:33

    現地でも接種を受ける必要はありません

    表記の通り、カナダやペルーで接種を受ける必要はありません。

    マチュピチュやクスコ、ウユニ塩湖などは、黄熱病の汚染地域ではありません。
    この予防接種を受けると、重い副作用が出ることもあり、
    旅の途中に受けることはお勧めしません。

    また、メキシコ入国時にイエローカードの提示を求められることも
    まず、ありません。
    万が一、尋ねられた場合は、汚染地域を訪れていないことを説明してください。

    リマで予防接種を受けることは可能です。
    ホルヘ・チャベス空港では、国内線ロビー1階に所定の場所があります。
    また市内では、サンイシドロ地区の
    「Centro de Vacunación Internacional」(国際予防接種センター)にお問い合わせを。

    よいご旅行を。

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  • Re: 南米国間のイエローカードの必要について

    さすけねえは、ケニアの帰りのパキスタンで提示を求められました。

    汚染地区からの客ですから。

    成功を祈る!

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