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スリ防止のための貴重品・カバンの持ち方等について

公開日 : 2013年10月07日
最終更新 :

11月にスロヴァキア・チェコ・ポーランドと中欧を女二人、個人でまわります。
夜行も日中の中距離バスも、トラムや鉄道も使います。そこで心配なのがスリです。

①ホテルに滞在する日は、パスポートや貴重品は持ち歩くよりも、ホテルのセーフティーボックスorフロントに預ける方がよいですか?

②手持ちバッグとして一番安全な種類は何ですか?ショルダーバックを考えています。

③貴重品(カード、キャッシュ、パスポート)は、首から下げ、コートの下に入れようかと思っています。手持ちカバンに入れると不安なので…。となると東急ハンズ等で首から下げるケースを買った方がよいかな?と思っていますが、よりよい方法はありますか?

④その他こういう時には荷物はこうしてはダメ!ここに気をつけて!

等、アドバイスがあったら教えてください(>_<)

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14件のコメント

  • Re: スリ防止のための貴重品・カバンの持ち方等について

    今年の5月に中欧旅行に行ってきました。

    チェコとスロヴァキア他数カ国です。

    貴重品なのですがフロントに預ければ良いと思いますが、
    移動日等の預けられない時は、身に付いている事が絶えず感じ取れる所にしまうのが良いと思います。

    僕の場合はジーンズの後ろポッケ右側にパスポート、左側にiPhone,
    前ポッケに必要な分だけのキャッシュ、カードは財布に入れて鞄の中です。

    とても、安全とは思えないですよね(笑)

    ジーンズのポッケには前後ろともチャックが付いています。
    ちゃんとしたPARCOで買ったお洒落なジーンズですよ!

    鞄はデイバックをでした。

    低く背負えばお尻を隠す事もできますので。
    コートを着るなら必要ないですが。

    財布は鞄の1番ではない奥でウオレットチェーンで繋がれています。
    簡単には切れないパンキッシュなやつです。
    その上にはタオルやらお菓子やらどうでも良いものを入れてました。

    もちろん被害にはあってません。




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  • バック、ポーチの中身が何であろうとも

    まずは盗んでから要らなければ捨てればよい、金目の物があればしめたもの。
    私が盗む立場ならそう考えるかな。
    手ぶらが一番です。
    パスポート、現金、カードなどの貴重品は懐に。
    足代、飯代程度はポケットに。

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  • 一度も被害にあったことがありません

    ホテルに寄託するのも信用ならず、ましてセフティボックスは気休め、
    ホテルに置いて行くバックはもっとも危険、そんな感覚で貴重品は持ち歩いています。

    パスポート、予備のお金、クレジットカードなど大事なものは既製品ではなく自分で腹巻スタイルを作って背中の腰骨辺りに巻いてます、
    常に使うカード一枚、外歩きに必要なお金だけを裸でポケットにバック類は一切持ち歩きません。
    幸いにもこのスタイルでこの方うん十年一度も被害にあったことはありません。
    どうしても手に持つものがあれが地元のスーパーなどのビニ袋これを二重にして持つことも。
    ポケットの多いチョッキは小物入れ変わりに着用しデジカメなどはその中に。

    手に持ち歩く、バック類は一切持ち歩かないことです。
    もちろん貴金属等の装飾品は日本に置いて行くこと。
    スマホは万札を見せびらかしているようなもの、手を離した瞬間に置き引きされます。

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  • 貴重品の管理方法

    ①ホテルのセーフティーボックスorフロントに預ける
    ⇒盗難に遭った話を聞くので…
    基本的に信用しない方が良いと思います。

    私は、スーツケースに入れて、スーツケースの鍵を掛け…
    スーツケースベルトやワイヤーロックで、
    家具等に固定しています。

    ②安全な手持ちバッグは、特にありませんね。
    本人の管理意識次第でしょう。

    ③貴重品(カード、キャッシュ、パスポート)
    分散して、所持しています。

    A.交通費、食事、観光に使用するお財布
      少額の紙幣とクレジットカードを入れて、
      バックの中のファスナーが付いたポケットへ
      お財布とバックの中のファスナーには、
      鈴を付けてあります。

    B.チップ用の小銭入れは、
      ポケットの中

    C.パスポート、予備のクレジットカード1枚、
      スーツケースの鍵は、
      ランニング用のウエストバックに入れて、
      腰に巻き、着衣で見えないようにしています。

    D.高額紙幣は、ブラジャーの中

    E.予備のクレジットカードは、
      ボックスタイプの煙草の箱の中

     
    スリ対策は、
    服を脱がないと目に触れない場所に身に付ける事、
    鈴のような触れると音が出るように工夫すること、
    意外性が効き目があるように感じています。
    1つを盗られても…困らないようにすることを
    心掛けましょう。

    ④旅行中は、慣れない環境で、疲労などもあり、
    注意散漫になりがちですから…
    荷物を常に手放さないことだけですね。

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  • 13/10/08 02:40

    私の悲惨な経験。

    スペインでホテルのセイフティボックスを、信用しないで
    バッグに入っていた、全てを盗らた、私の絶望的な経験を。

    先ず、旅行慣れして、一度も危ない目にあったことのなかった油断。
    盗られた時の、対策を、何も考えてませんでした。トホホ。

    斜めがけの余り高級に見えない、バッグに、パスポート、
    カード、カメラなど、全てが入ってました。
    勿論、注意はしてました。
    が、スターバッグスで一服、テーブル席で、ホッと気が緩み
    隣の椅子にバッグを、置いたのが、失敗でした。
    あっという間に、二人組に持ち逃げされました。
    その後の絶望感は、死にたいぐらいでした。

    アドバイスとして、お金やカードは分散しておく。
    パスポートとカードはコピーをとって、これも分散して持つ。
    どこに居ても、周りに不審者はいないか、目配りをする。
    携帯を盗られたら、日本に電話して、止める。
    これに気づかず、使いまくられました。保障は無しでした。
    カード会社への届けも、0120は海外から、繋がらない。
    繋がる番号を調べておくこと。

    地下鉄など、出口辺りにいない。ここがスリの絶好の場所。

    私は地下鉄でスリの男2人に囲まれて、探られました。
    この時は、ウエストポーチでしたので、これを手で必死で
    抱えて、男たちの顔をジッと睨みつけました。人相覚えるぞ
    の、気迫です。

    分散と気配の察し。此れに尽きると思います。
    あれ以来、この事に徹しています。

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    油断大敵

    旅慣れた私の失敗。
    初めてのホーチミン1人旅、バイタクに乗ったときバイタク運転手の知り合いというのが私の後部に便乗、目的地で降りて尻ポケットの財布があるのを確認、念のため中を検めると1万円札全部消えていました。
    バイク走行中に上手にスリ取ったみたいです。
    (後部座席の男が途中で奇声を発したのはスリ成功の合図だったのかも。)
    着いたばかりで現金を金庫に収納する間も惜しんで外出したのが大失敗。
    幸いクレジットカードは無事だったのでキャッシングして滞在中の費用を賄いました。
    日本帰国後の交通費もキャッシングで凌ぎました。

    これ以降、現金やカードは分散所持するようにしました。
    (コインは盗られ難いので、500円硬貨を(日本の空港~自宅までの交通費見合い額)トランク等に入れておくのもいいかも。)

    また初めて訪れる国は最大限の警戒をするようになりました。
    (安全国ばかり旅行しているとついつい気が緩み、物騒な(盗難多い)国でも安全国と同じ行動を取りがちになるので要注意です。)

    同僚がスペインの空港で搭乗手続中にカウンターに置いていたクラッチバッグ(旅券在中)を盗られ帰国が遅れるアクシデントがありました。自分の横に置いていたのを瞬間的に盗られた由、油断も隙もありません。

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  • 安心が一番怖い

    チップとデールさん
    こんにちは。

    中欧の旅、楽しそうですね。
    是非貴重な経験ができるといいですね。

    JORGEさんもおっしゃっておりましたが、
    私も欧州で日本人観光客をよく見てきましたが、
    欧州人、外見では日本人と大陸の人をあまり見分けることが出来ないのですが、
    見分けられるのは、隙と殺気の差だと思っています。

    全ての方ではないので、このように申し上げるのは失礼かもしれませんが、
    日本人のツアーで来られる方は、無防備の方が非常に多く感じます。

    「こうしたら、安心」と言うことには非常に敏感で、安心を求めるためには労力を惜しまないし、
    例えば見てくれの悪い、リュックを前に着けるのも厭わないぐらいです。

    それよりも大事なのは、やはり常に緊張しておくことが、案外何よりの対策だと思っています。
    日本って、全然緊張の無い国なので、せっかくの海外旅行で緊張ばかりしていては、気休めにならないと思いますが、
    外国人から見たら、日本人ってやっぱり一般的に隙だらけなんだと思います。
    スリなど狙っている人は、はやり隙のある人を狙うでしょうし、
    プロの集団に狙われたら、何をしても無駄かもしれません。

    そうはいっても、何もしないでは不安だと思います。
    殺気とまでは行きませんが隙のない振る舞いを身につけるのはある程度経験が必要です。
    財布や貴重品を出し入れする際は、周りを見て良く気をつけたり、
    町を歩くときには着けてくる人が居ないか気にかけたり、など。
    大丈夫です。欧州の人は、そこで暮らしているので。
    ちょっと気をつけるだけで、ぐんと危険が減ります。

    11月までまだ時間があるので、今のうちに訓練してみても良いかもです。

    では、楽しい旅行を。

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  • 軽装の夏と違い冬は楽。でも、自己防衛の注意は必要です。

    冬はショルダーバッグをコートの内からかけることができるので、私はそれで十分だと思っています。
    体験談より
    ①胴巻き型:約25年前、初めてヨーロッパを旅行した時にこの胴巻きにパスポートとトラベラーチェックを入れました。ユーロでない当時は、国を移動するごとに銀行で換金。その都度パスポートの提出を求められ、銀行の片隅でベルトを緩めてパスポートを取り出すのにとても苦労しました。それ以来胴巻きはボツ。今でも旅行グッズで売られているこの胴巻きを見ると当時のことを思い出し笑ってしまいます。
    ②首からのぶら下げ型:次に利用したのがこれ、東急ハンズで購入しました。冬は良い。でも店でタックスリファウンドの購入証明手続きでパスポートの取り出しに難儀しことがありました。夏は直接肌に触れるので使用は中止。
    ③カギ:ショルダーのファスナーに鍵をつける。これをやった時もありました。

    幸いに被害にあったことはありませんが、マドリードの地下鉄でショルダーのファスナーを開けられそうになった体験が一度だけあります。この時は二人少女との距離がいやに近いと感じて注意していました。
    常に注意は必要ですが、旅する前からナーバスになっていると旅行が楽しくなくなると思います。
    街を歩く時:ショルダーを車道側の肩にかけない。気安く声をかけている輩に注意(特にケチャップ、マスタード)。偽警察。
    混んでいるバスやメトロの中:バッグを手で押さえる。数人に囲まれそうになったり、やばいと思ったらその場から離れる。声を出す。
    レストランやお店:不用意にテーブルやカウンター置いたり椅子に引っ掛けない。
    あまり気にしてばかりもどうかと思いますが、自分なりの自己防衛策を心がけておきましょう。

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  • 意外な盲点・・・・・

    こんばんは 私は欧州は未踏です 
    中南米での♀1人旅 ローカルバスや列車での体験を書き送ります

    【ホテルに貴重品は預け・・・・】
    宿のランクとか セキュリティ状態にもよるとは思いますが
    1番は「自分が どこまで宿を信頼するか」では??http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/408465/-/parent_contribution_id/364449/
    宿に置いていくものは服などの「無くなっても 旅に支障がない物」だけです

    【荷物のランク付け】
    旅に絶対必要な物は 実際どのくらいあるのか・・・・
    案外少ない物では??
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/529582/-/parent_contribution_id/383321/

    【意外な盲点】
    バックなどから 緊張しながら財布を出し入れする方法もあります
    でも バックごとひったくられたら「とほほ・・・・」ですよね

    以前 旅の先輩 旅クマさん(♀のクマさん)から 
    スペインの居酒屋へ行くのに ズボンのポケットに中銭を入れて・・・とありました
    ポケットに財布をゴロンと入れれば 「ここに大金がある!」と バレバレですが
    1000円札数枚くらいなら 以外に分からないものだ・・とか思っています
    胸ポケットのあるシャツも便利です 
    私(一応♀)は 電車に乗る場合 胸ポケットに1000円札とか 小銭など・・・
    2つの方法で 満員バス&列車にも乗りましたが 未だに無事です

    大金が必要な場合ですが 私は腹巻タイプの貴重品入れに入れています
    大きな額が必要になれば トイレとか 試着室などを利用して こっそり出しています



     

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  • Re: スリ防止のための貴重品・カバンの持ち方等について

    ① ホテルの金庫室か部屋にある金庫を使用します。それらがない時には、ホテル・ペンションを信用して預けました。他の方も書き込んでおられますが、信用の度合いですが、持ち歩くより格段に安全です。

    ② ジッパー付きのショルダーバックを斜め掛け。常に体の前。
      可能ならば、かばんの上に上着着用。背中から肩ひもを引っ張られたり切られたりしないため
      地下鉄・トラムの中ではかばんをしっかり抱きかかえる。ジッパーを握りこむ。
      トイレでも体からかばんを離さない。
      バス・汽車で着席の時、食事の時は、肩ひもを体に通した状態で腰まで降ろして、膝の上。
      ガイドブックやその他どうでもいいもの、良く使う物は別にトートバックに入れて持ち歩く。かばんを開け閉めする回数が減ります。

    ③ 薄手の貴重品ポケットを斜めに掛、肌着の上。ぱっとでは見えないようにします。首からかけたままだと、引っ張られた時に首を絞めてしまう可能性があるいので斜めにかけています。
      ただし、これを持っていても、人前で中身を出し入れしたらば、意味はないと思います。

    ④ 電車の乗り降りの際、肩掛け邪魔!と、お尻側にやらない。

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  • Re: スリ防止のための貴重品・カバンの持ち方等について

    こんばんわ。

    今となってはあまり気を使っていないのですが…。
    ホテルに連泊する時は パスポートや日本の財布などはセーフティボックスに入れ パスポートのコピーと現地通貨の財布(小銭入れの大きめの物)をショルダーバックに入れてます。特に首から下げての入れ物とか 昔の腹巻ポケットは 一度使ったきり もう使っていません。

    今気にして行っている事は 財布は日本用と海外用 小銭入れと札入れ 沢山財布をもっていきます。当該国用は小銭入れの大き目の物に札も小銭も入れます。トイレ用コインは1回分をポケットの中です。
    アクセサリーやちょっとお高い物は トランクに入れて鍵をかけて出掛けます。
    カバンは丈夫な布のポケットの多いショルダーを使っています。
    クリスマスマーケットのような人ごみの中では たすき掛けで 手で押さえたりもします。

    移動の時は パスポートはカバンの奥のファスナのあるポケットに入れています。
    でも自分では出しやすい所です。
    使う財布以外はトランクに入れて鍵をかけてバスの荷物入れの中って感じです。
    必要なもの以外は 持ち歩かずトランクの中です。

    今回ヨーロッパでは 昨年よりも 物乞いを目にしました。

    楽しんで来てください。

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  • Re: スリ防止のための貴重品・カバンの持ち方等について

    チップとデール 様

    去年の10月に個人旅行で10日間の中欧旅行をしましたが、
    普通に注意を払っていれば特に危険は感じませんでした。

    勿論、バッグには細心の注意を払い、他の方も書いていらっしゃるように隙を見せない事が大事です。
    写真を撮る時、チケットを買う時、お店で品物を選ぶ時、
    お食事中等特に注意が必要だと思います。

    私達は全く危険を感じませんでしたが、エスカレーター上で物を落として
    注意をそらし、そのすきにお財布をする集団がいるらしいですからご注意を・・

    斜めがけのショルダーバックも人ごみのの中や乗り物の中では
    前に回してバッグの口を手で覆うなど隙を見せない様に・・・

    あまり神経質にならずに、でも細心の注意を払って
    楽しいご旅行を・・・

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  • Re: スリ防止のための貴重品・カバンの持ち方等について

    ①ホテルに滞在する日は、パスポートや貴重品は持ち歩くよりも、ホテルのセーフティーボックスorフロントに預ける方がよいですか?

    持ち歩くよりは安全

    ②手持ちバッグとして一番安全な種類は何ですか?ショルダーバックを考えています。

    斜めに掛けて口金は内側

    ③貴重品(カード、キャッシュ、パスポート)は、首から下げ、コートの下に入れようかと思っています。手持ちカバンに入れると不安なので…。となると東急ハンズ等で首から下げるケースを買った方がよいかな?と思っていますが、よりよい方法はありますか?

    腹巻かパンツの中

    ④その他こういう時には荷物はこうしてはダメ!ここに気をつけて!

    心配しすぎると旅行がつまらなくなる。

    成功を祈る!

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  • 13/10/07 20:11

    むしろ隙をみせないことのほうが重要だと思います

    貴重品管理は、
    ホテルの金庫(フロント等にあるもの)>部屋の金庫>>腹巻き
    でしょう。しかし、ホテルの金庫に入れると、出し入れが面倒です。
    部屋の金庫は、ホテルを信用するか否かに関わってきます。
    基本的にはホテルを信用して(その気になれば開けられる)、
    利便性重視で保管するかですが、私の場合は、そもそも怪しい宿には
    泊まらないので、基本的に信用し、部屋の金庫に保管します。
    幸い、これまでに事故はありませんでした。逆に、出しておいた
    ものの事故は何度かあります。

    少なくとも言えるのは、自分で管理していたものの紛失は、
    補償が全く期待できないことです。

    何が安全かですが、肩掛けは過去にも事故の要因となったことはご存じでしょうか?
    ひったくりが持ち去ろうとした鞄を離さなかったために、車に引き摺られ命まで
    失う。この点で、肩掛けは危険だと言えるのではないのでしょうか?
    一方、たすき掛けはかなり安全ですが、日本人の中高年女性の団体が、
    真っ白なスニーカー、帽子、これにたすき掛け鞄と、皆同じ格好をしているのは、
    かなり奇異な光景。

    場合によっては、現地スーパーの買い物袋、格好はかなり良くないが、
    リュックを前に回して担ぐ・・・でも美学に反するでしょう。多分。
    リュックは男性の後ろポケット同様に、神経が鈍いのと、死角になるため、
    人混みでは危険、むしろ御法度に近いと思います。ならば、ワンショルダーバッグ
    と言うのかな?人混みでは前に簡単に持ってこられるタイプのもの。
    風呂敷なんか意外に安全かも。要するに、『ここに貴重品が入っています』
    とアピールしないものです。

    あの・・・ですが。
    結局のところ、日常の格好からあまり逸脱しないこと。
    奇異な格好は目立ちます。恰好のターゲットになるのです。
    自然体で居ること。現地在住の東洋人と思ってもらえれば最高です。

    海外で欧米人には区別しにくい、日本人と某大陸のまたは半島の国の人は、
    実は簡単に識別できます。要するに、殺気があるか、または隙がないか、です。
    日本人って、口ぱくーと開けて、いかにも気が緩んでいる姿を露呈していませんか?
    これだといくら金掛けて防備しても、穴の開いたバケツ同様です。

    でも、現実問題、上記のような振る舞いは一朝一夕のはできません。
    実践で鍛えるしかないのです。

    日本が世界一安全とまでは言うのは言い過ぎですが、それでも欧州と
    比較すれば安全です。ですから、危険地帯に居るということを忘れないように。
    幸い銃器での事件は少ないのですが、窃盗等は非常に多い。また女性は、
    夜間の外出にも神経質になるべきで、これも日本人の性か、歩こうとしますが、
    やはり車を利用するなど安全を金で買うことも大事なこと。

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  • 偽警官が現れて、

    旅券を見せろ、財布を見せろと言いますよ。
    旧東欧の首都は、偽警官の古里。

    その対応が臨機応変にできなければ、
    少々の準備はあまり意味がない「かと」。

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