レポート

5月の邦人被害‏

公開日 : 2013年06月03日
最終更新 :

またまた被害が増えてきているようです。
スペイン旅行予定の方、ご注意ください。以下、在スペイン日本国大使館領事部からの邦人被害状況です。

(マドリード)
5月 1日(水):スリ
 午前3時頃、男性旅行者が、アトーチャ駅近くのディスコ付近で、若い男7人組に絡まれ、旅券等の入った小型ケースをすられた。
5月 1日(水):スリ
 午後10時頃、男性旅行者が、アトーチャ駅からアトーチャ通りを徒歩で移動中、現金、クレジットカード等の入った鞄をすられた。
5月 3日(金):強盗
 午後9時頃、コスラダ地区にある邦人の経営する会社事務所で、邦人職員2名が就業中、拳銃とナイフを持った男3人組が押し入り、現金等を強奪した。
5月 4日(土):スリ
 午後2時頃、女性旅行者が、サン・ミゲル市場で買い物中、気づかない間にポシェットを開けられ、旅券等の入ったポーチを抜き取られた。
5月25日(土):置き引き
 午前7時頃、旅行者家族が、サン・ブラス地区のホテル内レストランで食事中、座席の背もたれに置いた旅券等の入った鞄を、気づかない間に置き引きされた。
5月26日(日):スリ
 午前中、女性旅行者が、地下鉄バンコ・デ・エスパーニャ駅構内で、見知らぬ男から突然鞄内を漁られ、現金を盗まれた。
5月29日(水):スリ
 午後5時頃、女性旅行者が、フエンカラル通りを徒歩で移動中、背後から歩いてきた女2人組から肩掛け鞄に接触され、財布を抜き取られた。

(コルドバ)
5月 3日(金):スリ
 午後3時頃、旅行者夫婦が、コルドバ駅の待合ロビーで待機中、気づかない間に肩掛け鞄から旅券を抜き取られた。
5月22日(水):スリ
 午後1時頃、男性旅行者が、市内観光中、気づかない間に鞄のファスナを開けられ、旅券等を抜き取られた。

(グラナダ)
【1月追加分】
1月22日(火):首締め強盗
 午後23時半頃、女性在留邦人が、アルバイシン地区サン・セシリオ通りを徒歩で移動中、すれ違った男2人組に背後から首を絞められ、旅券等の入った肩掛け鞄を強奪された。
5月 4日(土):スリ
 午後1時頃、女性旅行者が、市内観光中、気づかない間に、旅券等の入ったポーチを鞄から抜き取られた。

(セビリア)
【4月追加分】
4月21日(日):置き引き
 午後4時頃、男性旅行者が、プラサ・デ・アルマスのコインロッカーで、使用方法を読んでいたところ、足下に置いた旅券等の入った鞄を、気づかない間に置き引きされた。

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