7月~8月にかけての40日弱のヨ-ロッパ周遊一人旅の旅程について悩んでいます。
今までにもヨーロッパやNZの長期周遊一人旅を数回経験しており、自分の行動パターンやハプニング経験を踏まえ、ゆったりプランを目指しつつ、下記の条件・希望の下、以下のようにとりあえず計画してみました。
○ ロンドンIN,フランクフルトOUT、ユーロスターの日時は変更不可。
○ 初めての北欧がメイン。さらにブダペスト、ウィーンを再訪したい。
○ ルート線上にあり未訪の、ベルギー、ルクセンブルク、バルト3国、ザルツカンマーグートも訪れたい。
○ 他方、ルート上にはあるが、オランダ、ドイツの殆ど全て、ポーランド、チェコ等は敢えて今回外す。
○ 北欧は都市メイン、フィヨルドは敢えて外す。山や湖の美しい自然はザルツカンマーグートで。
○ 気の向くままの街歩きと、じっくり美術館鑑賞が好きなので、余裕のある日程を組みたい。
○ ロンドン、ブダペスト、ウィーンは自分なりの最小日数なので、これ以上の短縮は難しい。
○ コペンハーゲン→オスロのDFDS Seawaysは、希望キャビンの関係で7/28 or 30 or 8/1のいずれか。
○ バルト3国のいずれか→ブダペストへの移動は、料金・時間の関係でできれば8/11の飛行機にしたい。
7/16 成田→16:00 ロンドン着 3泊
19 (ユーロスター)12:58→16:08 ブリュッセル着 → ブルージュ移動、泊
20 ブルージュ観光 → ブリュッセル 3泊
21 ルクセンブルク日帰り
22 アントワープ日帰り、ブリュッセル観光
23 (飛行機)10:40→12:10 コペンハーゲン着 3泊
24 市内観光
25 フレデリクスボー城、フリーデンスボー城、クロンボー城等
26 ロスキレ → イーエスコウ城 → オーデンセ泊
27 → オーフス 市内観光 → ヴィボー or エーベルフト日帰り オーデンセ泊
28 → リーベ 泊
29 → コペンハーゲン → マルメ、ルンド日帰り観光 → コペンハーゲン泊
30 コペンハーゲン 15:30頃~(DFDS Seaways)
31 → 9:55 オスロ着 市内観光 オスロ泊
8/1 15:46→21:35 ストックホルム着、3泊
2 市内観光
3 市内観光
4 15:30頃~(タリンクシリヤライン)
5 → 9:55 ヘルシンキ着 市内観光 ヘルシンキ3泊
6 トゥルクor タンペレ or ポルヴォー等日帰り
7 スオメンリンナ、ヘルシンキ市内観光
8 (フェリー)→ タリン 観光、泊
9 (バス)→ リガ 観光、泊
10 (バス)→ ヴィリニュス 観光、泊
11 (飛行機)11:20→14:35 ブダペスト着 3泊
14 11:10→14:12 ウィーン着 3泊
17 → ハルシュタット 泊
18 → ザンクト・ヴォルフガング 泊
19 → ザルツブルク 泊
20 ザルツブルク市内、近郊観光 → 夜ミュンヘン着、泊
21 ミュンヘン市内 → レーゲンスブルク or その他 → フランクフルト泊
22 12:00 フランクフルト発
23 → 羽田着
途中2回分の飛行機チケット手配や、特に北欧のホテルを早く押さえる必要から、大枠のプラン確定を焦っています。そこで、まず以下の点につきアドバイスをお願いします。
1.デンマークの日数が他の北欧諸国より長くなってしまったが、北欧4か国間の日数配分は変更すべきか?本当はストックやヘルシンキでの滞在をもっと増やしたいのですが。
2.明らかにこのプランではバルト3国が短すぎる上、リトアニアで十字架の丘に立ち寄るのも無理だと思うが、いっそのことヘルシンキからのタリン日帰りだけにして、あとの2国はやめるべきか?
3.2とも関係するが、そもそもベルギーは他の場所よりも行きたい気持ちが薄いので、例えばアントワープをやめるなどして、22日17:30→19:00コペン着の便に変更し、コペン最後1泊も減らしてDFDSを28日にし、計2日日程が早まる分をバルト3国または他の場所に振り分けた方が良いか?
4.飛行機での移動はできれば避けたいが、2か所飛行機移動はやむを得ないか?また、この点からオスロ→ストックを列車移動で考えているが、飛行機移動にした方が良いか?
その他、デンマーク→オスロの移動方法やザルツカンマーグ-トの旅程等、検討しきれていない点は山ほどあるのですが、まずは大枠の旅程・移動手段を確定すべくアドバイスをいただけたらと思います。長文お許しください。