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メルヘン街道8泊10日のスケジュール

公開日 : 2013年04月01日
最終更新 :

はじめまして。

9月にドイツのメルヘン街道を鉄道で旅しようと計画しています。
初ドイツ・初一人旅の20代女性です。
航空券のみ手配済みです。

自分なりに日程を組んでみたのですが、これで周れるかどうか
メルヘン街道にお詳しい方にアドバイスをいただきたいです。

また、他にもおすすめ箇所や改善点がありましたら教えてください。


1日目 14:30 フランクフルト着。ハノーファーへ。(ハノーファー泊)
2日目 (日曜日)ハーメルンへ行き野外劇鑑賞。日帰りでハノーファーへ戻る(ハノーファー泊)
3日目 ブレーメン→ゲッティンゲン→カッセル(カッセル泊)
4日目 カッセル→マールブルク→シュバルムシュタット→カッセル(カッセル泊)
5日目 ハンミュンデン→ザバブルク城かトレンデンブルク城(出来れば泊。もしくはカッセル泊)
6日目 古城ホテル泊であればチェックアウトまでゆっくり過ごし、ハーナウへ(ハーハウ泊)
    ※カッセル泊であれば4日目に周りきれなかったところへ。
7日目 シュタイナウ→アルスフェルト(ハーナウ泊)
8日目 フランクフルト→ケルン日帰り(フランクフルト泊)
9日目 20:45 フランクフルト発。時間まではフランクフルトの散策や買い物。
10日目 帰国

以上の流れです。(分かりにくかったらすみません)

なるべく2連泊にして散策中は荷物を少なくし、早めにホテルに戻れるようにしたいです。
自分ではゆったり組んだつもりですが、鉄道の時刻もこれから調べるため計画通り周れるか相談させていただきました。

ぜひ、みなさんのお知恵をお貸しください。
よろしくお願いします。
        

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4件のコメント

  • バス路線の便利なサイト

    もしかして、メルヘンなニーダーザクセン州内で
    路線バスも利用されるかな?
    こちらは、各地のバス(ルート、時刻、停留所名、料金等など)
    がバッチリ調べられる便利なサイトです。
    http://www.efa.de/
    画面左のインタラクティブ・マップ
    で希望の地域の地図を拡大してくとバス停の名前が分かるんで、
    その後、ルート・プランナーのページに行って希望のバス停間の
    バス番号や時刻が調べられます。

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    Re: バス路線の便利なサイト

    タマゴタマゴさんのポケットは、どらえもんの何でもポケット!
    お望みのものが何でも出てきます。
    最近ホントにそう思います。

    以前は、望めば何でも出してくださった方がいらっしゃったのですけどね。

    リリーマルレーンのお墓も、パソコン不調で消えてしまいました。
    もう1回探してみます。

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  • Re: メルヘン街道8泊10日のスケジュール

    このトピはご覧になりました?

    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/409623/-/parent_contribution_id/409623/

    グリム童話生誕200年に当たる2013年は、グリム兄弟にゆかりの深いヘッセン州などではあちこちでグリムイヤーが開かれるようです。
    特にカッセルでは4/27~9/8まで、ドクメンタホールで大々的に「グリム展」があるようですね。
    間に合うといいですね。

    さて、初ドイツ初一人旅で、メルヘン街道を…。
    珍しいですね。もしかしてグリム兄弟の研究をしていらっしゃるとか…。

    ちょっと私なりに気づいた点だけを。
    航空券はハーメルンの野外劇にあわせて、翌日が日曜日になるようにお取りになったのですね。
    ハノーファー連泊での日帰りもなるほど納得です。

    翌日ネズミ捕り男の野外劇をご覧になった後、そのままハノーファーに戻るのはもったいない。
    せっかくですからツェレまで足を伸ばされては。
    *この日はニーダーザクセンチケットが使えます。1人22ユーロ、1日中乗り放題、日曜日ですから早い時間から乗れます。バスやトラムにも心配なしに乗れます。駅の券売機で買えます

    ・それからシュヴァルムシュタット。
    赤ずきんのふるさとと言われていますね、ここは5月終わりごろにツイーゲンハイムというところで「赤ずきん祭り」が開かれることで有名です。
    小さな子供が赤ずきんちゃんに扮した姿はそれはそれはかわいいですが、そのお祭り以外は普通の木組みの家が並んでいるだけです。
    アクセスも悪く駅からバスですが本数も少ない。
    祭りにあわせるのでなければあえてここには行かなくてもと、経験者として思います。

    ・サバブルク城かトレンデンブルク城にお泊りの予定なら、早めに予約を入れられたほうがいいと思います。
    ハーメルンの野外劇とともに古城ホテル宿泊は、旅のメインになるのでしょうね。
    それらを早めに決めて、それにそったスケジュール作りをするのも「手かと」。

    ・ハーナウ泊を2泊とっていらっしゃいますね。
    フランクフルトから20~30分のところですから、フランクフルト連泊にされたらすごく楽になると思います。
    ハーナウには駅が二つあって旧市街までのアクセスがちょっと不便です。
    フランクフルトからのほうが何処に出るのも楽ですよ。

    ・追加情報
    グリム兄弟のお墓はベルリンにあるそうです。
    私もGWにドイツに行きますので、グリムのお墓参りをしたいと思っています。
    もしそちらのほうにも興味があれば、帰国してから、場所などお教えいたしますよ。

    ・タマゴタマゴさんが仰っていますが、ドイツを回るのなら、ジャーマンレイルパスだけではなく、いろんなお得なチケットがあります。
    ここにはそういうチケットに詳しい方がいらっしゃいますので、スケジュールがはっきり決まったら、また相談にのっていただけるのではないかと思います。

    気がついたところのみを取り急ぎ。スケジュールでなくてごめんなさい。

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    ありがとうございます。

    frau.goemon3 様

    詳しくご説明いただき、どうもありがとうございます。

    こどもの頃にドイツにメルヘン街道があると知ったときから、いつか行ってみたい!思っていました。
    グリム展の情報は知っていたのでですが、間に合わないのが残念でなりません。。

    研究しているほど立派でもなく、「メルヘン街道」への憧れとまったくの趣味なのです^^;
    なので、詳しい方にアドバイスをいただけるのは大変ありがたいです。

    ハノーファー拠点ですと他の都市も楽しめそうですね!前半のスケジュールが充実できそうです。
    しかし、シュバルムシュタット・・・。アクセスが悪いとは本にも載っていましたが、経験者がおっしゃるなら、初心者の私には少々ハードルが高いかもしれません。よく調べて考えてみます。

    宿のことを考えると、早めに予定を立てなければなりませんね!

    GWにドイツへ行かれるとのこと。グリム兄弟さんたちも日本からのお墓参りを喜ばれることでしょう^^
    お気をつけて行って来てください。

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  • Laender-Ticketも利用価値があるかも?!

    既にDBのルート時刻検索のページは御存知だと思いますが、
    こちらの各州域内に使える1日乗り放題のチケットも
    利用価値があるかもしれません。
    http://www.bahn.com/i/view/GBR/en/prices/germany/laender-ticket.shtml
    ジャーマン・レイルパスと違い、ICやICEの特急系の列車には使えませんが、
    適応範囲内(日本で言うところの県内でしょうか?)の大抵の交通機関に使えます。
    (一部例外もあるので要確認ですが)
    これなら、何処かの町に鉄道で到着して目指す観光スポットが駅から遠くても
    バスやトラムがあればそれらにも乗れちゃいます。
    ハノーファー拠点だとこのチケットで、ハーメルン、ブレーメン、ツェレ、ゴスラーなんかも
    適応範囲なのでカバー出来ちゃいます。

    上手く使えれば、
    レイルパスの有効日を温存したり
    早割り乗車券と組み合わせてお得に旅程を組んだりも出来るかも?です。

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    Re: Laender-Ticketも利用価値があるかも?!

    タマゴタマゴ 様

    ご提案とURLまでありがとうございます。
    ジャーマン・レイルパスしか頭になかったので、選択肢が広がりました!
    馬鹿にならない移動代が節約できそうですね。

    その場合、うっかり特急に乗らないように気をつけたいです^^;

    メルヘン街道について参考になる本をそれなりに読んだのですが、鉄道チケットについてはあまり詳しく載っていなかったので、大変ありがたいです。

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  • 宿泊地の多くを変えたほうがいいかも

    メルヘン街道はメルヘンそのものの小さな街に泊まるのが最大の魅力だと思います。連泊した大都市からの日帰りには馴染みません。

    大半が大都市泊まりになっているので、少なくとも、一部を順にハーメルン、ハンミュンデン、アルスフェルトの可愛い木組みの宿に泊まるように変えたほうがいいかと。1泊でいいですから。

    シュロスホテルはザバブルク城がお姫様気分になれます。

    メルヘン街道はカッセルまで南下したあとマ-ルブルク、アルスフェルト、シュタイナウ、ハーナウと一筆書きで列車で回れますのでそうされたほうがゆっくり回れます。

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    Re: 宿泊地の多くを変えたほうがいいかも

    マルコポーロ3 様

    早速のご提案、ありがとうございます。
    なるほど、たしかにメルヘン街道で木組みの宿に泊まらないのはもったいないですね。

    ザバブルク城と木組みの宿で、ますますメルヘン度がUPして楽しめそうです^^
    宿はできるだけ日本で手配して行きたいと思うのですが、木組みの宿は、やはりメールか電話での直接問合わせになるのでしょうか?(それとも現地調達?)

    カッセルから南下するルートも、スムーズでいいですね!

    もう一度ガイドブックとにらめっこしてみます。