たわごととお思いください

さん太さんこんにちは。
(多分)同じ世代と思われるさん太さんの経験と予定については、ただただうらやましく指をくわえてコメントをよんでいました。

さて、ご質問の件ですが、クルーズの経験藻なく、お役に立つかどうかわかりませんので、回答というより感想文という程度にご覧ください。私ならこうするといったところを述べてみます。

服装について

お話では2回ほど正装が必要になるということなので、多分船長主催の、歓迎/歓送のディナーのようなものがあるのかなと考えました。
ドレスコード/正装という場合の正装は時代・状況によりかわってくるものだとおもっています。
今回お乗りになる予定のクルーズを含め普通の観光旅行者が利用する食事の場合の正装の最低限(変な言い方ですが)は女性の場合よくわかりませんが、男性の場合、襟のついた上着、ネクタイ、折り目のつくズボン、スポーツ目的に特化していない、かかとのある靴という程度だとりかいしています。
クルーズ地区~考えると、(捨ててもよいと思われる程度の)ジャケット、ネクタイ(私なら最近はループタイ)ズボンでなんら問題がないとおもいます。
なお、詳しい案内が船会社が事前にあると思いますが、さん太のほうから聞いてみてもよいとおもいます。
お申し込みになった旅行社はクルーズ専門会社ではない様なので、その社員のクルーズに関する知識レベルが
高くないことが多くありますので、詳しい人、その船会社に効いて答えるよう求めることが必要になるかもしれません。
乗船後どうしても上着等が必要になった場合、有料/無料かはわかりませんが調達できる例も少なくありません。ですからもって行く荷物としてはあまり気にしなくてもいいのではないかとおもいます。
準備をあれこれ楽しむのも旅の楽しみ、というのも事実だと思いますし、楽しみに行くのに色々気を使うのは
たまらん、というのもありうることだと思いますので。

言葉について

理想は、スペイン語なり英語・フランス語のー勉強をしてゆけばよいのでしょうが、少なくとも私はそうする根性はありません。自分でもできそうで一部しているのは、基本的な挨拶だけ覚えて使うことです。
聞くほうは少しくらい勉強してもわかるようになる自信がありませんが、言うほうは一方的でいいので比較的すぐに覚えると思います。「おはよう」「こんにちは』「こんばんわ」『さようなら」「ありがとう』『失礼しました』程度を覚えて積極的に使うようにすれば、善意であることが伝わり、コミュニケーションをとる第一歩になります。私の場合、発音はまあローマ字読みに近いものです。それでも挨拶の意味は相手に十分伝わったとおもっています。後は身振り手振りとカタコトの知っている単語で結構コミュニケーションはとれるものです。もう十分経験でお分かりになっているとは思いますが。

運ぶもの

リュックでまったく問題ないと思います。もちろん中に入れた服を着る前に、地球の引力で(ハンガーにかけてつるす)あるいは物理的力を加え(アイロンを借りて)しわを伸ばす程度はしたほうがよいと思いますが。

先の話になりますが、体験報告をゼヒお寄せください。楽しみにまっています。

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1件のコメント

  • Re: たわごととお思いください

    たぬきの金時計さん、色々有難うございます。
    クルーズの代理店は“イークルーズ”って言うところです。社長と数人の社員しかいなさそうな小さなところのようです。(電話するといつも社長が出ます)
    代理店に船内にレンタル服はあるか聞いて見ましたが、あっても日本人の体型に会うものは無いそうです。
    ましてや26cmの靴は・・・・
    リタイヤしたら夫婦で旅行三昧、と思い10数年前に英会話を4年ほど習いましたが(会社の中に英会話教室がありました)全く物にならず断念しました。
    今年南イタリヤの旅行のときにおいて、シチリアの列車移動時に雨による線路の決壊で、バス輸送になったのですが、さっぱりアナウンスが分からず、皆が列車からぞろぞろ降りるのを不安いっぱいでついて行ったとか、ローマのホテルで水が出ないことを伝えようにもさっぱりつたわらず、翌朝紙に絵を描いてやっと直してもらったとか・・
    でも会話が出来ればどれほど楽しいやら・・・と思います。
    妻は今からでも遅くないので、もう一度英会話習えば・・といいますが・・・・・
    どんな旅行になるか帰ったら、旅スケで報告しようと思っています。
    是非見てください。

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