座席予約について。

アマルフィ泊がベター。アルル、カルカソンヌへはローカル線で行けます

もう出発が迫っているので、気になる点だけ書きますね。

要予約の列車は駅の窓口でパスを見せてが原則です。駅に着いたときにすればいいかと。

アマルフィは夜ナポリ帰りはNGです。
ナポリで降りずに、サレルノまで行き、バスでアマルフィがいいかと。翌日バスでソレントへ、電車に乗換えポンペイ下車がいいです。ナポリに泊らず、安全なポンペイ泊がいいかと。YHならナポリまでとなりますが明るいうちに着いて下さい。

トーマスクックは買って下さい。送られてきた駅別の簡易時刻表ではニース→アルル、アルル→カルカソンヌは載っていません。
そのクック時刻表で調べてみました。

アルルまではローカル列車で行けます。予約不要(不可)です。ただし夏号なので、参考程度に。行く時は最新号の購入を。

ニースからアルルは必ずマルセイユで乗換えとなります。

ニース７時２５分発、マルセイユ着１０時１分、１０時５７分発、アルル着１１時５２分、
ニース１０時５９分、マルセイユ着１３時３３分、発１４時、アルル着１４時５２分。
以下乗換え時刻省略で
１２時２８分→１５時５２分、１３時２８分→１７時５１分、１６時２８分→１９時５６分(土日休)。

カルカソンヌまでもろーかる列車(予約不要)でも行けますが、本数が極めて少ないです。

アルル発８時５７分、モンペリエ着９時５５分、発１０時２１分、ナルボンヌ着１２時１１分、カルカソンヌには１２時４４分に着きます。

他に直通のコーラルタオズ(要予約。３ユーロ)が沢山あります。
７時５８分→１０時２１分、９時５９分→１２時２０分、１１時５７分→１４時２８分、１４時５８分発もあります。
安いし、予約が取れればここは直通がいいかも。

予約不要です

ドイツ、ベルギーは１００％の列車が予約不要といっても過言ではありません。
ドイツのごく一部のICE(スプリンター)は必要ですが、乗る機会はないでしょう。

ベルギーのパリやアムスと結ぶタリスのみ必要ですが、ベネルクス内は予約不要の特急ICで十分です。

他３国の高速列車、特急は予約が必要ですが、現地で前日で十分です。心配ならその国に着いたときにまとめて予約すればいいかと。
私は１００回以上の乗車機会で１日前で取れなかったことはありません。
１日前で満席だったのは寝台くらいです。

日本で旅行社での予約は手数料が高いです。超心配性の方以外絶対取りたい寝台以外は普通しないでしょう。

列車は予約なしで乗れるのでは？？

このスレッドを読むと、「イタリアでは列車に乗るのに予約が必要」と読めるので、
気になって書いています。

普通、パスがあれば、予約なしで乗れるのではないですか？
僕は、イタリア旅行をした時に、予約した経験はないです。

また、僕は、イタリアは、パスを使わず、
すべて、現地の窓口で一回一回切符を買って、乗ってました。

ま、確かに、僕がイタリアへ行ったのは、
1988年と1996年なので、今とは違うでしょうが。

でも、イタリアの旅行で、パスを持っているのに、さらに窓口で席を予約するというのは
感覚的に違うのではないか、と思うんですけどね。

僕のイメージでは、ヨーロッパの鉄道は、予約なしに乗るもの。
予約の必要な、特別な列車や、夜行のクシェットは前日に予約する。

というイメージですが。
僕の経験では、指定席が乗客でいっぱいで、
自由席は、ガラガラということもありましたし。

イタリアの鉄道旅行。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/italia-list.htm

すべて、予約なしで、窓口で行き先を言って、言われた値段で切符を買って、乗ってます。
パスがあるのに、いちいち窓口へ行って、指定席券を買うというのは、
ちょっと感覚的に違うと思いますが…。

そこを確認ください。

みどりのくつした

予約方法

現地予約で十分です。

今ヨーロッパを周遊していますが、この時期は繁忙期ではないので事前予約しないでも安心です。

現地では、鉄道駅のチケット売り場で予約の旨を伝えます。
パスが届いた時に同封されているリーフレットに、予約を受け付けている駅の一覧が載っています。

先月ミラノで予約をしたときは30分並びましたので、大きな駅に行く場合は時間の余裕が必要です。

お気をつけて、楽しい旅行になさってくださいね！

パスをもっているなら

予約はぎりまで後回しにすべきでしょう。
下手にすると手足を縛られます。
駅に行けば予約はできます。

午後が何時かがわからないのですが、昼食すぎでは行動をおこすには遅過ぎます。
そこまで世話しない旅をしなけばならないのでしょうか？
危険を気にするのなら、まずは街の様子を明るいうちに把握するのが先でしょう。
無理して行ってもろくがことがありません。
綱渡りは何度も行って慣れてからでも遅くはありません。

食事の時間も考慮すべきでしょう。と言うか、食事にあわせて行動します。