2月上旬に楽友協会へ行こうと思います。 女一人で、どんな服装をしていけばいいか分からず、困っています。 できれば良い席で観たいのですが、ドレスというものも持っていませんし、コートもいつもダッフルコートといういで立ちなので。 ところで、女一人で楽友協会へ行って楽しめるでしょうか? 緊張と、怖いという感覚が先行するのですが。 クラシックは大好きです。 あと、国立オペラ座とどちらがオススメですか?
学友協会 こんにちは。一人で行っても楽しめるとは思いますが 海外にいくと靴をじっとみられたり、服装チェックもさりげなく されていると思います。。(私はパリでオペラみたことがあるの ですが、ドレスまではいかないまでも、黒いジャケットと黒い シックなスカート。靴は勿論スニーカーではなくパンプス) なので気遅れしませんでした。 緊張より、シャンデリア(ロブマイヤーという老舗のグラスを扱う 王宮のグラスも作っていたところのもの)などが天井からゴージャス に下がっているのでそちらに目をみはることになるかもしれません。 ドレスでなくても大丈夫だとは思います。コートはクロークに預ける でしょうから見せることはないと思うので大丈夫でしょうけれど。。 オペラ座の立見なら、カジュアルでも大丈夫ですが、2時間ぐらいは 立ちっぱなしでも大丈夫(その前に並ぶ)覚悟が必要かもしれません。 よれよれの格好でなければ大丈夫かと思います。 私は以前仕事で、頭のてっぺんからつま先までじっとみる フランス人の視線というものを経験したことがあるので、 ゴージャスさよりもシンプルで気持ちのいい自分が前に出れる普通 の格好で十分なのではないかと思います。
モーツアルト楽団コンサートの場合 こんにちは。 ホント、服装は、コンサートの内容次第と思います。 昨年10月に楽友協会の モーツアルトコンサートに行きました。 観光客、現地のファミリー向けに、メジャーな曲を 楽団員が昔の宮廷衣装を着て演奏するものです。 最後は、青く美しきドナウ、ラディッキーマーチと お約束の展開です。 私たちも街歩きの服装のまま (チェニック+細身のジーンズのような) で行きましたが、ほとんどの客がカジュアルでした。 2階バルコニーの最前列だったので 会場が見渡せて、 1階の客席を見ても、ジーンズの人もいれば スーツやワンピースでフォーマルな人もいるが、 あまりドレスアップしすぎると浮く・・・という感じです。 私は女2人旅でしたが、隣りには 女性一人旅の方もいました。 舞踏会じゃないので、一人でも 楽しめるんじゃないでしょうか。
HPを見てください http://www.musikverein.at/impressum/faq/faqServiceInfo.asp 僕がチケット売り場で聞いたように“ビックリマーク”入りで 以下のように書かれています。 楽友協会へお越しの方について、特別な服装規定は一切いりません! コート、大型のバッグ、リュックサック、傘は、安全上の理由から、 クロークへお預けいただくことになっています。
服装はコンサートによります ふぁみまさん、こんばんは 服装は場所ではなく、コンサートの内容によって決まります。 かのニューイヤーコンサートは、ウイーンでも特別なコンサートで、各国の要人も集まる重要なものです。そのため、このときはドレスかスーツが必要になります。 若者たちのカジュアルなコンサートなら、ジーパンでも大丈夫。 観光客のための普通のコンサートなら、あまり服装は気にする必要はありません。 それより音楽を楽しむ事が大切です。 ファミマの制服のような作業着や、寝間着はダメですが(笑)、カジュアルな服でもちょっとネックレスをするくらいで、良いのではないでしょうか。 荷物と防寒着は、入り口で預けてからホールに入る事になります。 コンサートとオペラの選択は、どちらが好きかの問題だけです。 ムジークフェラインとシュターツオーパは両方行けばよいでしょう。
問題なし 2003年12月にいつもどうり予約なしで2名で行きました。 空席が2カ所あり61ユーロの前から4列目と舞台の上です。 服装についてTシャツでもいいかと聞くと“問題なし”。 さすがに舞台の上で客席から見られるのは気が引けるので 前から4列目を選びました。しかし もちろん盛装した客は多いですが舞台上の客でも ジーンズ姿の人もいました。 ただしコートはクロークに預けてください。 下はセーターでもブラウスでもいいと思います。 もちろん歌舞伎同様、お洒落していくのも楽しみの一つなので できる範囲でお洒落すればいいでしょう。 ボックス席など観劇には適さず着飾った衣裳を客に “見せる”ためのドレス・サークルでしょ。
正装が基本、でも立ち見はカジュアルでOK ドレスコードはイヴニングになっています。 ただし、立ち見席はこの限りではありません。ジーンズ姿の学生、若い人が多いです。 途中休憩はあるものの立ち放しは少し大変ですが。 楽友協会と並ぶ2大ホールのコンツェルトハウスのほうは庶民的で平服でOKです。こちらも素晴らしいですよ。
NHKの中継から 今年のニューヤーコンサートの録画をとめて写真に撮ったものです。 多少のピンボケはご容赦ください。 画面2に和服を着た日本女性も写っています。普通のこぎれいな服装でよいと思います。 私は男で国立歌劇場に1度だけ行きましたがドレスを着た人は余りいなかった記憶があります。 http://www.c-player.com/ac45785/message 最後のラデツキー行進曲の際の客席中央の画面です。
楽友協会 服装など 服装についてはあまり深刻に考えずに、日頃ちょっとした宴会(新・忘年会、歓送迎会、同窓会・クラス会など)に着ていくものでよいと思います。 女性一人で楽しめます。コンサートそのものはもちろんですが、グラス片手に休憩時の雰囲気も楽しんでください。 オペラとどちらかということについては、「日程の都合でどちらか一つ」であれば好みの演目で、そうでなければぜひ両方を。オペラではオーケストラの素晴らしい響きが聴けます。