ウィーンから アムステルダム経由で帰国しますが、アムステルダムでの乗り継ぎが1時間ちょっとしか ありません。 免税品をスーツケースにいれると ウィーン空港で関税手続きができると聞きました。 どのような手順を踏めばよいか、ご存知の方 教えてください。
もしかしてひょっとして >免税品をスーツケースにいれると ウィーン空港で関税手続きができると聞きました。 それってもしかしてひょっとしてウィーン、シュヴェヒャト空港の免税店(搭乗客専用エリア内)で買った品物の話じゃないですよね?
皆様 詳しい回答 ありがとうございます。 空港の免税店での買い物の話ではないです(#^.^#) 皆様のお話を 何度も読み返して 頭を整理しました。 1週間でプラハとウィーンを個人で まわる予定です。 すべて 個人手配になると わからないことだらけで。 なるべく 早く空港に着くようにして、 アドバイスとおりに やってみます。ありがとうございました。
Re: ウィーン空港での 関税手続きについて教えてください。 基本的にはPP&Mさんのおっしゃっているとおりだと思いますが、簡単に整理して見たいと思います。 (5年前の話しですので、一部変っているところもあるかもしれませんがその辺は、最新の経験者の投稿を期待するか別の方法で調べてください。 1 トランクの中のもの 1) 航空会社に荷物のチェックインをする。そのままだと航空会社がすぐに預かってしまうので、税金の還付を受けたいものが入っていることを伝える。 2)自分で荷物を持ち税関の窓口(場所は他の方の回答を参照、搭乗者だけ入れるエリアのてまえ) 3)税関の確認を受ける 4)自分で荷物を持って又航空会社の荷物受付カウンターに持っていって預ける。 5)還付に必要な、手続きを行う。買った店、還付手続き代行会社により、あるいはどういう形で受け取ることを希望するかにより方法が異なるので、買った店で確認しておく必要がある。 2 持ち込み手荷物 原則1と同じ。当然航空会社に荷物のチェツクインなどをする必要はない 1もそうだが原則は、EUを最後にはなれる地点(質問の場合アムス)で行うてつづきなので、2)の段階でどうして ウイーンでするの、と聞かれる可能性(非常に低いと思われるが)はある。 其の場合アムスの乗り継ぎ時間が少ないとかいえばまず問題ない。eチケットの控えを見せると、アムスでの時間が4時間ある,と言うような場合,確認を断られることも有る。 必ず知っておかなければならないのは、還付が受けられる条件が、EU圏外で使用するものだ、と言う大前提 である。還付扱いで買った腕時計を、EU圏内で腕にはめたりしてはいけない。2)までの段階なら3)をしなければ良いのだが、3)の段階を終わっていると、これは脱税と言う犯罪になるので、注意が必要。もちろん日本の空港を出てからはめるのは自由。 と言ったところです。 良いたび、良いお買い物ができますように。
訂正 次のとおり訂正します 引用番号のミスです 1もそうだが原則は、EUを最後にはなれる地点(質問の場合アムス)で行うてつづきなので、3)の段階でどうして ウイーンでするの、と聞かれる可能性(非常に低いと思われるが)はある。 其の場合アムスの乗り継ぎ時間が少ないとかいえばまず問題ない。eチケットの控えを見せると、アムスでの時間が4時間ある,と言うような場合,確認を断られることも有る。 必ず知っておかなければならないのは、還付が受けられる条件が、EU圏外で使用するものだ、と言う大前提 である。還付扱いで買った腕時計を、EU圏内で腕にはめたりしてはいけない。3)までの段階なら5)をしなければ良いのだが、5)の段階を終わっていると、これは脱税と言う犯罪になるので、注意が必要。
預け入れ、機内持ち込み両方可能 免税手続きは預入荷物でも可能です。 チェックインの時カウンターでその荷物の中に免税手続、税金還付したいものがあることを伝えます。するとその荷物を税関に持って行くように言われますので、指示通り税関に持って行きます。 税関は搭乗客専用エリアの入り口手前、ターミナル1ならば左手に、銀行窓口もすぐ近所にあります。税関でスーツケースを開けてその品物を見せ、規定の書類を出してスタンプをもらいます。その書類を銀行窓口に持っていけばお金がもらえます。 その荷物をそのまま税関に置いて行くのか、再度航空会社のカウンターに持って行って預けるのかはもう長い間シュヴェヒャト空港で免税、税金還付の手続きをしたことがないのでわかりません。最初にチェックインする時にカウンターの人に訊いて確認してください。 混雑していたら手続きに時間がかかりますので、できるだけ早めに空港に行らっしゃることをお勧めします。
地球の歩き方「ウイーンとオーストリア ’09~’10」の記述 トピ主さん&PP&Mさんへ (^.^)/~~~ ゴンです >その荷物をそのまま税関に置いて行くのか、再度航空会社のカウンターに持って行って預けるのか 上記の点については 地球の歩き方「ウイーンとオーストリア ’09~’10」 のP375に 以下のような記述があります。 >税関(免税手続きカウンタ)にスーツケースを持って行き、書類にスタンプをもらい、ここで スーツケースを預ける となってます(もちろん事前にチェックインを済ませておきます)。 また、同ページの欄外の読者投稿記事にも >免税手続きのカウンタ(NO36)に行き、書類を提出します -中略- あとはスーツケースを そのカウンタで預ければ手続き終了です。 となっていますので基本的な手続きはPP&Mさんが書かれているとおりで、預けるカウンタは ”税関カウンタ” と言うことになるのではないでしょうか。 以上、参考になれば (^.^)/~~~
Tax Refund@ウィーン 免税品は、未使用が原則で見せてと言われたら見せなければならないので スーツケースに入れてしまうと見せられませんから、機内手荷物にしないといけません。 http://www.jtb.co.jp/kaigai/guide/images/Airp/ArpVIE1.pdf (JTBさんの地図が分りやすそうなので、ちょっとこちらを借りてっと・・・) ウィーン国際空港は、ちょうど電話の受話器のような形をしてますが、 上で見ると、その手で持つ辺りにチェックインカウンターがあり、 その辺りに“免税手続き税関”の表示があります。 チェックインを済ませたら、 ここでお店で書いてもらった免税手続きの書類を出して、スタンプをもらいます。 基本は、最終出国地(kumononnさんの今回の場合、スキポール)で手続きですが、 それ以外で手続きしても、ダメと言われたことはありません。 また、未使用商品を実際に提示したこともありませんが、一応原則なので・・・。 http://www.globalrefund.com/default.asp?viewFolderId=6213&viewDocumentId=11871&statsFolderId=6213&viewDocumentFolderName=オーストリア オーストリアの場合、1日で1店舗で€75以上の場合、13%の返金があるようですね。 書類にスタンプをもらうところと、現金を受け取るところは別ですが、 上で見ると、搭乗券チェックというすぐ脇に、免税現金払い戻しカウンターというのが あるようですから、こちらですぐに現金(€でも¥でも$でも・・・)を受け取るとよいでしょう。 大勢並んでるということもあまり経験ありませんが、もし時間がなければ 日本に戻ってきてから、成田空港や関空でも受け取ることは可能です。
手荷物 すみません、経験がないのに書いて悪いのですが、 >上で見ると、その手で持つ辺りにチェックインカウンターがあり、その辺りに“免税手続き税関”の表示があります。 あれっと思って、貼り付けていらっしゃるURLで確認してみたのですが、搭乗客専用エリアの手前にあるその税関は預入荷物専用の窓口ではなかったですか? 手荷物で機内に持ち込む物の場合は搭乗エリア直前にある税関で手続きをしてその隣の銀行窓口でお金を返してもらうのだったと思うのですが。 ただこの手荷物専用手続き窓口はシェンゲン協定非加盟国への便の搭乗ゲートにしかありませんよね(図で確認しても)。シャンゲン協定加盟国内は人も物も原則は自由に移動できるはずですから「免税」とか「税金還付」の手続きはないと思います。 ですから手荷物にしてしまうと免税手続きは相談者の場合アムステルダムのスヒポール空港ですることになると思うのですがいかがでしょうか? もし実際に搭乗客専用エリア手前の税関で手荷物の免税手続きをされたことがあるのでしたら、ゴメンなさい。