レポート

「2010年4月、日本女性集団強姦事件」@ブッダガヤ~ガヤ/インド

公開日 : 2010年05月01日
最終更新 :

2010年4月、ブッダガヤからガヤの鉄道駅に向かう途中の、
日本女性が、インド人に集団強姦されました。

Japanese tourist gangraped at Bodh Gaya
http://www.indianexpress.com/news/japanese-tourist-gangraped-at-bodh-gaya/607737/

インドの強姦事件は、たくさん起きています。
セクハラは常識です。

先日の、「アグラ日本女性監禁強姦事件」もありましたね。
http://tabi.yumenogotoshi.com/danger/agra_danger.htm

ブッダガヤの事件は、夜に、女性一人でオートリキシャに乗ったのが原因です。

でも、僕が最初にインド旅行した1980年代から、
ブッダガヤの悪評はとどろいていて、
それで僕は行かなかったんですけどね。

とにかく、インドを旅行する日本女性は、安全第一に考えた方がいいでしょう。

みどりのくつした

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5件のコメント

  • 彼等がああなるのは日本人女性にも責任がある。

    仕事でインド在住歴があります。現地人男性は日本女性のことを「ブサイクだけどODN」と言っていましたよ。
    日本人男性からビューティフルと言われることがないので、外国人に言われて舞い上がる気持ちは解りますが、彼等は絶対ににそう思っていません。
    インド人男性から観てインド人女性より日本人女性の容姿で勝っている所をあげれば髪(ストレートヘア)と肌の色(勿論白人よりは下)ですね。特に日本人の髪質は彼等から観ても美しいようですが、顔は悪いと思っているようです。
    私もよく痴漢にあいましたが、本当に日本人というだけで尻軽に観られて涙が出ますよね。
    しかも彼等は(インド人に限らず)「日本人は俺達に痴漢されて嬉しいのだ」「日本人は俺達とセックスしたいのだ」と本当に思い込んでいる人も少なくありません。
    なぜそんなことになったのか…。
    もう解りますよね。そういう日本人女性が後を経たないのです。
    また、女性が肉体関係を求めていなくても意思表示をハッキリ示さないと彼等は解らないのでYesになってしまうのです。
    この問題は海外だけではありません。「日本に行けば女にモテる」と外国人の間では全世界の常識になってしまいました。
    日本で日本女性が外国人にすぐ身体を許す好意はすぐに広がります。外国人労働者は本国の男性に自慢気に話します。
    それとアダルトビデオの問題もあります。日本製品は全てといってもいい程クォリティが高いです。もちろんアダルトビデオも。それを観て外国人男性は日本女性とはこんなものなんだ。と思い込んでしまいます。
    「ブサイクだけどODN」の私達がなぜ外国人男性からモテるのか考えたらすぐ解りますよね。尻軽、金、ビザ
    、彼等の欲しい者を日本女性は持っています。
    だから彼等は我慢して就職活動(日本女性ハント)を必死でします。沢山面接(口説く)を受けます。数ヶ所内定(ハント成功)をもらいます。そして就職(結婚)します。
    こんな惨めなことを女性として記載したくありませんが、日本女性の方々にもう少し考えていただきたく投稿します。「外国人」という色眼鏡を外してみたら「何の魅力もない男」も多いでしょ。
    ちなみに家の近所の外国人は「日本女性は彫りの深い男性なら何でもOK」と言ってました。
    日本女性というだけで尻軽に観られるということは肝に命じて旅して下さい。否定できない所がツラいですね。

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  • とっても今更ですが

    2010年7月に現地でこの話を聞きました。

    ブッダガヤ在住、日本語使いのインド人の青年によると、
    事件の後、犯人はすぐに捕まったとのことでした。

    彼によると、ガヤのオートリキシャにたちが悪いのがいて、
    ブッダガヤに来て悪事を働くとも言っていましたね。

    いずれにしても、ブッダガヤの悪名の悪さは今に始まったことではないので、
    私(女性)も気をつけてはいました。とはいえ、朝に着くようにするとか、
    暗い時間の移動はしない、の当たり前のことくらいですが。

    ただ、次へ移動する際のガヤ発の列車が夜行だったので、
    上記の彼からオートを紹介してもらい、出発前に他の旅行者と皆で
    『記念写真~』と、ドライバー&オートのナンバーも入るように
    写真を撮りあいっこしました。
    ドライバーが喜んで写真に納まってくれたのでほっとしました。

    私は無事に旅行を終えることが出来ましたが、
    すべての人にとってそうであるように願います。

    それにしても、一昔前に比べ、危なっかしい感じの若い旅行者が増えたような。
    でもこれは、単に私が年を取っただけかも?







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    確かに、ガヤーからバラナシの列車が、深夜発ですからねー。

    まめまめまめさん、どーも。

    ブッダガヤは、僕が旅した1984年でも、悪い噂がありましたからねー。
    最近テレビ番組で、アグラからガヤーへの列車を見つけました。

    アグラからガヤー(夜行寝台)
    2988 AII SDAH EXPRES AGRA FORT 19:50 GAYA JN 07:43 11:53

    これだと、なかなか便利ですよね。
    ただ、ガヤーからバラナシが、深夜発で、これが問題でしょうね。

    >>次へ移動する際のガヤ発の列車が夜行だったので、

    多分バラナシへの、この列車ではなかったですか?

    ガヤーからバラナシ(ガヤー深夜発 夜行寝台)
    3307 GANGASUTLEJ EXP GAYA JN 01:00 VARANASI JN 05:16 04:16

    >>それにしても、一昔前に比べ、危なっかしい感じの若い旅行者が増えたような。
    >>でもこれは、単に私が年を取っただけかも?

    うーん、僕が感じたのは、
    昔は、日本人(に限らず)旅行者は、声を掛け合ったり、助け合うものでしたが、
    だんだん、声をかけたり、助け合ったりしなくなったような気がします。

    例えば、サンアンドレス島からグアテマラシティに着いて、助け合って、安宿へ行った話。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/central_america/sanandres-guatemalacity.htm

    ま、これは、昨日書いた話なので、ブッダガヤーとは無関係なのですが。
    サンアンドレス島で声をかけられた日本人カップルと
    話をするために、出発日を合わせて、グアテマラシティへ午前3時まで飲んだ話です。

    「地球の歩き方」の質問も、現地で聞けばわかるようなことが多いです。
    旅をして、現地で情報を得るというのが、旅の楽しみなんですけどね。

    旅先から、日本語掲示板に質問を書くなんて、恥ずかしくないんでしょうか(笑)。
    そういう若者に対する愚痴を言うのも、僕が歳を取ったからでしょうけどね(涙)。

    みどりのくつした

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  • 途上国は気をつけたほうがいい

    教育レベルの低い人間ほど動物に近いので、女性は一人で行かないほうがいいです。
    アラブ諸国やインドは女性は一人で行かないことですね。
    白人はだいたいカップルで来てます。
    男連れだと現地の男も寄ってきませんから安全です。

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    差別用語ですが同意します

    海外在住歴ありますが、途上国程自分のことしか考えず、動物が多いですね。
    私達日本人は学校という集団行動の中で育ちましたので、他人との距離の取り方、なるべく嫌われない方法、等を自然に学ばせていただきました。
    人類皆兄弟ではありません。同じ目線で無教育の人々と関わると嫌な思いをします。
    インド人は嘘をつくとよく耳にしますが、彼等は嘘をついてる認識はありません。ボるのも騙すのも「仕事」だと思っています。
    家族同様に暮らしていたインド人(教養も常識もあるインド人)からも「インド人を信用するな」とよく言われました。
    「教養」=「思いやり、常識、教養」を日本に普及させてくれた福沢諭吉様を尊敬します。

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  • 退会ユーザ @*******
    10/05/03 09:56

    Re: 「2010年4月、日本女性集団強姦事件」@ブッダガヤ~ガヤ/インド/残念な事件ですね。

    この記事に記憶があって......↓
    http://newsweekjapan.jp/stories/2009/06/11.php

    これは、昨年の記事ですが、そのときはちょっと驚きました。
    仏教の聖地がこんな状態とは。


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    インドの仏教は、問題だらけですね。日本人僧の活躍もありますが。

    http://newsweekjapan.jp/stories/2009/06/11.php
    >>罪のない訪問者がだまされ、女性は暗くなると身の危険を感じる。

    ブッダガヤの騙し、詐欺、ボッタクリは、
    僕が最初にインドへ行った1984年は悪名高かったです。

    最近余り、話題にならないのは、
    おそらく、長期インド旅行者が減って、
    わざわざブッダガヤへ行く日本人が減ったからでしょう。

    昔は、インド旅行は2~3か月が最低ラインでしたし、
    北インドの仏跡を回るのが、定番でした。

    ブッダガヤには、日本人バックパッカーがたくさんいて、
    日本語ペラペラのインド人も多かったんですが。

    日本の仏教も、インド仏教を助けているようですが、
    いろんな問題があるようですね。

    こちらの本を読むと、インド仏教の問題点や、ブッダガヤの日本系寺院などの話もあります。

    「男一代菩薩道―インド仏教の頂点に立つ日本人、佐々井秀嶺」
    「破天 インド仏教徒の頂点に立つ日本人」

    みどりのくつした

  • 女性のひとり旅はやはり危険がつきものですよね。

    みどさんは行かなかったようですが、私はブッダガヤには行きました。
    その時は、バラナシからプリーに向う途中で、ブッダガヤに寄りました。

    行きのガヤー駅からブッタ・ガヤーまではバス、
    帰りはリキシャを利用しました。だから、この話を聞いてぞぞぉーとしました。

    小さい村でした。
    ブッダが悟りを開いた地ということもあって、
    あちこちで、袈裟を着たチベット僧がいましたよ。
    村は牛糞で暖をとる姿が見られたし、物乞いもいました。

    >>ブッダガヤの事件は、夜に、女性一人でオートリキシャに乗ったのが原因です。

    女性一人旅だと、いろんな魔の手が、のびてきます。
    実際、インドでは、私も列車、車の中、バスの中で
    胸やおしりを触られたり、股間を揉まれたり(女なのに、確かに揉まれた!!)しました。
    怒ってたら、自然と涙が出てきましたよ。

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    僕ならば、暗くなってからオートリキシャーで移動したりしません。

    cat-policeさん、どーも。

    まあ、安全についての考え方が甘いんですね。
    というのが、ブッダガヤに行くまでに、
    インドの別の場所を旅しているでしょうから、
    旅に慣れてしまったんです。

    旅に慣れて安全に付いての、注意が甘くなったんでしょうね。

    僕なら、暗くなって、1人で、オートリキシャーなんかに乗りません。
    乗るならば、誰かと一緒にする。

    または、明るいうちに、バスに乗って
    ガヤの駅へ行って、そこで時間を潰しますね。

    >>小さい村でした。
    >>ブッダが悟りを開いた地ということもあって、
    >>あちこちで、袈裟を着たチベット僧がいましたよ。

    ブッダガヤと言えば、
    オウム真理教の麻原彰晃も行きましたね。

    また、日本系の寺院もあったんじゃないかな。
    ですから、日本人旅行者には慣れてると思いますよ。

    >>女性一人旅だと、いろんな魔の手が、のびてきます。
    >>実際、インドでは、私も列車、車の中、バスの中で
    >>胸やおしりを触られたり、股間を揉まれたり(女なのに、確かに揉まれた!!)しました。

    そりゃ、埼京線みたいなところですねー(笑)。

    僕は、西アフリカの乗り合いトラックで、黒人男性にお尻を触られましたよ。

    みどりのくつした

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