Q&A

スペインでのクレジットカードについて

公開日 : 2010年02月24日
最終更新 :

今度初めてスペインに行きます。
バルセロナでのクレジットカードについて質問させてください。

空港からホテルまでの移動はタクシーが最も安全だと聞いたので、タクシーを利用しようと考えています。
タクシー料金の支払いは、クレジットカードで可能でしょうか?
パリではタクシーはほとんどカード対応していないと耳にしたのですが、スペインでもあまり対応していないのでしょうか…

観光中、現金を持ち歩くのは恐いので出来るだけカードで支払いをしたいと思っています。
因みにカードはMASTERと、スルガVISAデビットカードを各1枚ずつ持って行く予定です。

また、カードで支払う場合に本人確認の為にパスポートの提示を求められることが多いと聞いたのですが、提示する場合はパスポートのコピーで問題ないですよね?


スペインはスリ等が多いと様々なサイトで書かれているので、なにかと不安です。
他にもカードの使用時などに気をつける事やアドバイスがあればお願い致します。

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4件のコメント

  • 10/02/25 18:58

    Re:

    クレジットカードが使えるタクシーでも降りる時に認証しなかったらどうするの、日本のクレジットカードだったらあり得る、買物なら買うの止めればいいだけ。スルガVISAデビットカードって保険ないんでしょ、それにパスワード変更するだけでも有料で再発行扱い、スペインって大体サイン決済、ICカードだと逆に面倒くさそうだね。El Corte InglésはJCBが使えるw。コロニア・グエル教会堂の音声ガイドを借りる時、パスポートの白黒コピーを預けた。

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    タクシーは

    実際に利用するカードを乗車前に運転手に提示し、支払いOKかを訊きます。
    ここでOKと言われたなら・・カードが認証されなくとも、それがたとえカードの問題であったとしても、実はIC付しかダメなのにうっかりOKと言ってしまったとしても、支払う側に責任はありません。運転手は事前の打診に対し、OKを出したのです。
    一瞬しかカードを見なかった、云々は相手の問題。

    わたしなら、「だから最初に訊いたでしょ」と言います。もし運転手に「お願い」と頼まれたなら、最寄のATMまで行き、荷物ごと降りて(盗まれるのを防ぐため)お金を引き出して支払います。ついでに領収書も請求します(領収書と引き換えに支払う。これはこういうシチュエーションで、運転手の機嫌が悪くなってふっかけられないように、またその場合証拠を残すためです。

  • memen さんへ。

    はじめまして。

    お尋ねの件ですが、もう既に回答が出ていますが、、、
    基本的にパスポートが(コピーではなく)必要とお考え下さい。
    それから、使用時に暗証番号(4桁)の入力が必要です。
    それの入力を必要としない店もありますが、まず普通なら必要です。
    他人のカードを使われなくする為ですね。

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    10/02/24 12:23

    お返事ありがとうございます。

    丁寧な説明ありがとうございます。

    パスポートは原本が必要なのですね。
    ここで質問しなければ、コピーのみを持ち歩いているところでした…
    暗証番号の入力もあるのですね。
    大変参考になりました、ありがとうございます。

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  • 10/02/24 08:03

    親大陸の何処かの国と混同していませんか?

    >観光中、現金を持ち歩くのは恐いので

    現金は様々なところで必要になります。ましてや”観光”ならば、大量の現金を使うことは
    ないので、少額を持っていればよいのでは?

    身分証明書に関しては?マドリード在住のviviendoenmadridさんが指摘している通りです。
    コピーでは拒否され、”原本(本物)でないとダメ”と言われ、ホテルに戻ったことが
    あります。某大型(というか唯一の)デパートだったのですが、徒歩5分くらいのところの
    ホテルだったので、大して面倒ではなかったのですが。原則はコピー不可だと思います。
    ですから、”パスポートのコピーで問題ないです”ではなく、コピーでも大丈夫の
    時がある。まあ、その時に現地語(CastellanoとかCataluña)で上手く頼みこめば、
    許してくれるかも知れません。これも彼女曰くの”気分次第”。

    実は私は昔はカード派でした。しかし、今では、店舗等ではほとんど現金派です。
    今でも航空券やホテルなどはカードですので、使用量は相当になりますが。
    理由は管理が面倒なのと、使用形態が変わってきているのに、カードの安全性は
    基本的に昔のまま。安全技術もイタチごっこ。カード会社は絶対に公表しないが、
    不正使用の被害は相当なもの。これも預金金利と同じで、本来利用者に還元される
    べきものが、そうならないことに繋がっています。

    最近でも、
    とある国(先進国でカード使用は問題ない)で、しかもそれまでもホテルでしか
    使わなかったのに、恐らく、評判が良いので初めて泊まったホテルでやられたと
    思います。あるとき多額の海外での使用が発覚。オンラインでカード支払いしようと
    したら拒否されました。原因が、海外での不自然な利用があり、カード会社が
    止めていた。結局、そのカードは廃棄。これをやるとかなり面倒です。今のご時世、
    年間契約とかで割引きが多いので、気がつかない所にもカード情報があります。

    さらに、とくに海外でたくさんの店舗等を使うと、何処で使ったか、また、店舗名と
    請求書先が異なっているケースもあり、使用実績をきちんと把握・管理せねばなりません。

    カード会社選択も重要要素。自社で全てを賄っているAMEXを除くと、様々なカード発行
    会社が存在し、それぞれが独自に事故に対応します。この差が激しい。安さに吊られると
    後悔するかも知れません。

    上の例でも、海外で単一カードだったらどうするか?まず、AMEX以外では即時の対応は
    無理でしょう。AMEXですらここ10年くらいで劇的に変わってしまい、果たして、以前の
    ように”ジャングルの奥まで”届けてくれるのか?さらに、1日、1回の限度額を設定して
    いる会社もあるようです。私のカードではなかったので、詳細は知りませんが、妻が
    某国で高額商品を買ったときにカードが弾かれ、他のカードはその店では使えなかった
    ので、私が払いました。後で聞いたら、そのようなことを言っていました。

    スペインに限らず、海外では、隙を見せない、常に周囲に気を配る、日中でも暗い
    場所、人の来ない場所には近寄らない、夜(スペインなどの場合は時間帯はかなり
    後ろにずれますが)の一人歩き、特に女性の場合は御法度だと思うことです。
    最近も、エスカレータの前を行く若い男性のジーンズの後ろポケット。大きな財布が
    半分ほどはみ出してしました。同じ感覚(国内でもどうかしていると思うのですが)で
    海外でやると恐ろしい目に遭います。これも随分前ですが、香港のMTRのエスカレーター。
    数人の日本人観光客を連れていた香港人ガイドのおばちゃん。男性の後ろ姿を見て、
    ”あんた、ここは日本じゃないのよ。そんか格好したら盗んでくださいと言って
    いるようなものよ”と怒られていました。

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    10/02/24 12:19

    お返事ありがとうございます。

    丁寧な説明をありがとうございます、大変助かりました。

    >観光中、現金を持ち歩くのは恐いので

    すみません、読み返してみるとかなり言葉足らずな文章でした。申し訳ないです…
    その日の観光中に使用する予定の、全てのお金を現金で持ち歩くのは恐い、という意味でした。
    少額の現金と、カードと、半々ぐらいで支払い出来ればいいな、と思っていました。


    パスポートは大型デパートでもコピー不可だったのですか…
    そういった場所でならコピーOKの確率高そう、なんて漠然と考えていたので大変参考になりました。ありがとうございます。

    カードの使用時には予想していたよりも危険が伴う、というか管理がとても重要になってくるようですね。
    慣れない現金で支払うのはあたふたしてしまいそうだから、出来るだけカード支払いでサッと済ませたいと考えていたのですが、少し考え直した方がいいですね。

    今から不安で緊張してしまいますが、お金に関してはしっかり自分で管理できるよう気をつけます。
    ありがとうございました。

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  • Re: スペインでのクレジットカードについて

    なんでもスペインのタクシーの10パーセントがカード支払い機能を備えているそうです。
    バルセロナ、それも空港であれば大丈夫かと思いますが、大事なのは“乗車前”クレジットカード支払いOKかを確認することです。スペインでは行動を起こす前に、直接訊いて確認をとるクセをつけたほうがよいでしょう。

    タクシー、乗ってからあやしいと感じたら、車内に表示されているライセンス番号、そして車両番号をメモしておきましょう。

    スペインでのカード支払いには身分証明書(普通はパスポート原本)の提示が原則ですが、カラーコピーであれば受け付けてくれることが多いようです。コピーでよしとするかしないかは、店員(支払い相手)・ショップ・その日の気分によるでしょう。

    バルセロナはスリ犯罪の多い都市です(ナンバー1・バルセロナ、2・マドリッド)

    カード利用の際に気をつけること
    ・怪しそうな店では使わない。
    ・ATMで暗証番号を入力時は、手かバッグで手元を隠す。オペの前に近くにあやしい人影がないか、確認しておく。

    でしょうか。

    では、お気をつけてよいご旅行を!

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    10/02/24 11:46

    お返事ありがとうございます。

    丁寧な説明を頂けて、大変助かりました。
    乗車前に確認ですね。ありがとうございます。

    コピーでよしとするかしないかは、支払い相手のその日の気分によるのですね(笑)
    警戒心を忘れないようにして原本を持ち歩こうかな、と思います。

    噂通り、スリ犯罪が多いのですね…十分に気をつけます。
    ありがとうございました!