カモカのオネエサマ

そうですね。　わきから良いの悪いのとどうこう言うことはありませんね。

自立?した女性たちのたくましさの表れと考えれば　まあ仕方が無いか　。　

旅の恥はかき捨て・・は　性別を問わないのですから。

田辺聖子さんのエッセイに　カモカのおっちゃんという魅力的なおじさんが登場しますが　カモでもあり、そうでもないこの種のたくましきオネエサマ達を

　　今後は　カモカ?のオネエサマと呼ぶのはいかがでしょう
。

私が思ったのは・・・

前に投稿した私に声をかけてきた人は、まず日本人だと思って近づいてきたんだと思います。

私がほとんど無視して、カバンを買おうと安物カバンを物色していると、修理できると思うよと言って、知り合いの革製品屋に案内して、1万ルピアで修理してもらえたのですが、多分革製品屋のおっちゃんに”これ、革?”って聞いていたような気がします。(私は多少インドネシア語が分かります)その時、私が持っていたのはぼろいフランチェスコ・ビアジアのバックだったので、革はもちろん高級な物なので・・・お金持っていると見られた気がします。

ちなみにその人はイスラム教徒のジャワ人でした。元英語教師らしく、英語で話しているときは教養のある人の話し方をするのに、日本語では単なるスケベって感じでした。顔は普通。英語が話せるからオーストラリア人もナンパできそうなのに、日本人に声かけてました。

とりあえず、誰にでも声をかけていると思うので、無視するしかないような気がします。危害を与えてくるとは思えません。ただ、うっとうしいだけ。

ハワイでも日本人観光客に誰構わず声をかけているインド系のおじさんがいましたよ。50歳位のおじさんなのに、若い日本人の女の子とホテルから一緒に出てくるのを見た事があります。なんで、そんな人を自分の部屋に入れるかな?って本当不思議でした。