頑丈な固定2輪キャリーバックとサブバッグをお勧め

昨日までドイツに行っておりました。
1人旅行・鉄道移動・ホテル宿泊です。
ドイツの道は石畳です。

私はイーグルクリークORVトランク36
http://www.eaglecreek.jp/products/lg_pa/wheeledluggage/11862021_36.html
という143Lキャリーとサブリュック+カメラバッグ(一眼レフ)を持参します。

ORVトランク36は固定2輪のため走破性は良いです。なおかつ輪はかなり頑丈です。
キャリーは行きに重量17kgでしたが、帰国時には24kgでした。現地で購入した本類がかなりの重さになっていました。
24kgとはどれくらいの重さかというと、エコノミークラスの無料制限重量が23kgです。
24gのバッグを背負うことなど無理に近いです。
サブリュックとカメラバッグは機内持ち込みにします。


キャリーバックのよいところは移動が楽。これに尽きます。背負うにも重さには限度があります。
現地では荷物が増えるに決まっているのでそれを見越すべきです。


最近は可動式4輪がほぼ大半を占めていますが、これは石畳は引きにくい(直進性が悪い)ことは確か。
走破性を重視するのでしたら可能なら2輪をお勧めします。


やめたほうがいいのは、バックパックにもなるキャリー(背負うこともできるキャリーバッグ)という代物。
重い重すぎる。買ってみて荷詰めしてみれば分かりますが、行きから重たくて背負えません。これを買うんだったら、過キャリー専門+バックパック専門と用途を分別したほうがよいです。
実際に買ったことがありますが、行く前にこれじゃ無理と判断し屋外未使用品としてオークションに売り飛ばした経験があります。。

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1件のコメント

  • Re: 頑丈な固定2輪キャリーバックとサブバッグをお勧め

    なるほど!
    そつらも考えてみますね!

    現地で観光の時はキャリーはやはり預けていたのでしょうか?

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    現地で観光の時は基本ホテル預けです

    予定地に着いたらまずホテルで預けて、カメラバッグのみまたはサブバッグも持って観光。
    チャックアウト後も預けてもらって観光後ピックアップに向かう。
    宿泊地に行く途中の観光地では駅のロッカーや、事前に調べておいた荷物預かりOKな観光案内所などに預ける。

    これがのうちのどれかで行っています。

    見所地まで持って出かけるのは、よほどのことがない限り行いません。

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