退会ユーザ @*******
14/10/20 18:48

その人それぞれのスタイルですけど

 経験してみないとわかりませんもんね。それによって自分のスタイルが出来上がってきますからね。

 僕も最初の頃はスーツケース、その後バス移動があったり、移動の際の荷物管理などの点でバックパックになり、現在は小さめのハードキャリー(40×40×25)とバックパック(グレゴリーのデイ&ハーフ33L)、それとショルダーバック(パタゴニアトラベルクーリエ17L)が基本になっています。

 キャリーバッグをハードにしてるのは雨と汚れ対策です。この中には基本宿以外では取り出さないもの、液体、折り畳みのナイフなどを入れています。荷物が少ない時にはバックパックを折り畳んで、この中に入れる時もあります(お土産買って荷物が増えても大丈夫)。特にこだわりがありませんが、機内持ち込みもできるし、階段でも楽に持ち上げれるのでこのサイズが気に入っています。

 バックパックをこれにしているのは軽くて、フロントジップがフルオープンにできることです。それに1気室のため、使わない時は小さく畳め、意外と容量の多いことです(トイレットペーパーの18ロールがそのまま入ります)。欠点は荷物が少ないと中で荷物が踊ることがありますので、走る時には少し煩わしい。まあ外に付いてるコンプレッションベルトで一杯に締めれば大体大丈夫ですが。
 それと、バックパックのパッキングの基本は出来る限り、底に軽い物を入れて、上部に重い物を入れます。重心は高い方が軽く運べますことを知っておいてください、負担が全然違いますよ。

 ショルダーバッグも特にこだわりないですが、今のところ是がベストかなと感じています。良いところは軽くて、ベルトの長さ調整が容易、ポケットが外と内に一つずつあり(内ポケットにパスポート等を入れておけば、もし仮にバッグをナイフで切られてもその部分は大丈夫)、両端にペットボトルを入れるポケットがついている。容量もフリースなどの羽織物を入れておいた上に、ガイドブックなども楽々入ります。それにアウトドア製品だけに生地が強いのも気に入っています。

 もし何かあっても全て、機内持ち込みサイズですし、バス移動の際にも最悪足元、膝上などに乗せることも可能です(救急時のみです)キャリーにバックパックを結び付けてコロコロ転がしたり柔軟に対応できるのが気に入っています。

 いろんな人の意見を参考にして、自分スタイルを作り上げていってくださいね。

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