・・・ 度々のサジェスチョン、ありがとうございます。 マルコポーロさんは、中欧をとても愛していらっしゃるのですね。 ただ、わたし、別に誰かに背中を押して貰うとか、貰わないとかという意図で質問をしたのではないのです。 別のトピックでもそうですけど、行った方がいいか、行かないでも良いかという質問をしたつもりはありません。 決めるのは自分ですし、決めるに至って、より多くの情報を持っていたいのです。 それに、わたしはウィーン初心者ですので、ブラティスラヴァに行かないにしても、ウィーンの近郊に時間を使うつもりもありません。 両方のトピックを読んでいただいているようですが、気持ちが合わないようで、残念です。
ブラチスラバはスロバキア全体の旅でという選択も いえいえ、迷っておられるのは事実のようですので、背中を押すというのは、そのどちらかの魅力を記述するだけのことです。 それに興味がなければ、他を選ぶ材料にもなります。 初訪問でもパリの場合、郊外・近郊のベルサイユやMSMに行く方は普通にいらっしゃるので、バーデンなども紹介しました。ウイーンから15分ほどですから。冬なので温泉で温まってもらおうの意もありました。 2日なら郊外は紹介しませんが、4日だと、郊外にも足を延ばす方のほうが多いからです。 ハプスブルク好きならマイヤーリングは聖地みたいなものなので。 中欧好きは確かですが、ウイーンやブダペスト、プラハなどパリ、ローマクラスの街と比べると、ブラチスラバはかなり見劣りがすると思います。 他の方もおっしゃられていますが、ウイーンのあとだとなおさらかも知れません。 スロヴァキアでは 1 タトラ山 2バンスカシュテヴァニツア 3 スピシュ城 4レボチャ 5ブラチスラバの順によかったです。2,3,4は世界遺産です。1は東欧のアルプスです。 ブラチスラバが5番手なのは特別なのではなく、中東欧ではポーランド(ワルシャワ)、ルーマニア(ブカレスト)、ブルガリア(ソフィア)、スロベニア(リュブリャーナ)、クロアチア(ザグレブ)と首都よりもいくつもの地方都市のほうが素晴らしいという国が多く、首都の魅力度はその国の3番手から5番手と思っています。 その証拠にこの掲示板でも首都はカットか軽く観光という方が大半です。 チェコ(プラハ)とハンガリー(ブダペスト)は中東欧ではまさに例外です。 で、スロバキアの国全体もぜひ一度は行きたいほど素晴らしいので、今回逃すとブラチスラバに行けなくなるということもないように思います。 私なりに中東欧の観光事情を述べてみました。
ブラチスラバはスロバキア全体の旅でという選択は、金輪際ありません 色々とご提案いただいてありがとうございます。 お時間を費やしていただいている事には、大変感謝しております。 どうも気持ちが離れてしまいますね。 ブラティスラヴァに、行くか行かないかを考えているのは、ウィーンでのテンタティブプランに まぁまぁ満足が出来て、時間が捻出できそうな場合で、 その為に、情報取集をしていたのであって、代替地はどこがいいかを掲示板で尋ねたのではありません。 つまり、ウィーンがキツキツになる可能性があると考えているのですから、 たとえ片道15分であっても(わたしは興味がありませんから調べていませんが)、 温泉でまったりするつもりはありません。 今回、ウィーンの他に、万一行くとしたらブラティスラヴァ、行かないならウィーンだけ、 わたしの選択肢はそれだけです。 それと、揚げ足を取るようですが、マイヤーリンクがハプスブルクの聖地というのは聞いたことがありませんでした。 ルドルフ皇太子が無理心中したってだけですよね。 パリやローマと比べるのは、ブラティスラヴァが気の毒ですし、 パリやローマに失礼なような気がしますよ。 首都とは言え、土俵が違いすぎですもの。 基本的にわたしは都会好き、そして都会のホテルに荷物を置いて、 1泊か2泊でエクスカーションをするのが好きなのです。 日本の旅行代理店のプランのように、毎日のようにパッキングをして別の宿泊地を目指すのは性に合いません。 また、 >2日なら郊外は紹介しませんが、4日だと、郊外にも足を延ばす方のほうが多いからです。 とか >首都の魅力度はその国の3番手から5番手と思っています。その証拠にこの掲示板でも首都はカットか軽く観光という方が大半です。 というように、多くの人がこうしている、ああしているというご意見は、 その人(トピ主とか)がそれを求めている場合には役立つのだと思いますが、 旅行のスタイルや目的は、人それぞれですし、今回わたしは一度たりともそれを求めたでしょうか? 最後に、 >スロバキアの国全体もぜひ一度は行きたいほど素晴らしいので、今回逃すとブラチスラバに行けなくなるということもないように思います。 と書いて頂いていますが、理解不能です。 スロバキアは素晴らしい国かも知れませんが、本人に“さあ、スロバキアに行こう!”という気がないのですから。