働けるぐらいまでの英語をマスターしたいと だったらToastamsters がいいのでないだろうか。 働けるぐらいまでの英語をマスターしたいというのだったら 7 Good User Has operational command of the language, though with occasional inaccuracies, inappropriateness and misunderstandings in some situations. Generally handles complex language well and understands detailed reasoning. ぐらいいるのだと思います。 6 と 7 の ちがい自分なりに考えると、 7の人は小論文たとえば新聞の社説とかをぱっと2分ぐらい目を通してそれを1つのセンテンスにまとめられて、もう1つのセンテンスで自分の意見を言えるぐらいかなと思います。 6だったら自分がはじめから知っていることでそれができるぐらいだと思います(6が日本人のIELTSを受ける人の平均点だそうです)。 8だとそれについて10分ぐらいのユーモアを含むスピーチにまとめて発表できて、9だとそれについてのデベートで勝つ それぐらいじゃないかと思います。 前から思っていたのですが、日本の教育で、欠けているのがスピーチのクラスだと思います。 文明の世の中腕力でなく優れたオラリティ (リテラシーという言葉が最近日本語でもつかわれるようになったけど) が 大きな力になるということを社会が理解していないと思う。 Google で Speech Class Syllabus と 探すといろいろな大学のスピーチクラスのシラバスが出てきますが、そういった勉強を日本の人はあまりやってないと思いますからなにをやったらいいかわからないひとには参考になると思います。 英語が母国語の人だってこういったクラスで、苦労するのです。 わたしは一番親しかったアメリカの高校の先生がスピーチの先生で、みっちり鍛えられました。 それが大学 社会人になってとっても役立ってます。 こういったスピーチの練習 訓練をするのならトーストマスターズという趣味(実益?)のグループがあるのですがそれに入ったらいいじゃないかと思います。 このウェブサイトを見ると結構日本でもある(144箇所もある)ようです。http://www.toastmasters.org/ 日本語では耳学問というのは目学問に比べて1段低く見られますがこれは日本語で使われる漢字が表意文字のせいで、 英語のように表音文字を使うことばを習うには耳学問 (目で見て覚えるのでなく耳で音として音楽のように覚える)がとても大切だと思います。 アルファベットでは音の強弱アクセント リズムなどが表しきれないからです。 だから自分で口に出してそれを周りから批評してもらう機会が必要だと思います。