その通りです。見逃せない作品はどれ?というのは当たり前の質問です。

30万点の収蔵品。展示はその一部ですが、平均せいぜい2,3時間の日本人観光客にとって、見逃せない作品というのは厳に存在します。
ルーブルうあ大英とともに、世界5大博物・美術館とも言われる台北の故宮博物館ではツアーの場合、2時間程度の案内をしますが、ここもルーブル以上の100万点近くの収蔵があるので、展示品全部は2時間では不可能。絶対見逃せないもののみを案内してくれます。

そういうものはルーブルでは何かということを聞いておられるかと思います。

別に、その人の主観でもいいですから、いくつがこれだけは見逃せないと思うものを挙げればいいのにと思うのですが・

最近行った日本人大学生もパリで2日しかないため、ルーブルに当てられるのは3時間程度のため、館内ブックショップで日本語で書かれた「時間のない方のための見学ガイド」を買って回りました。


古代オリエントのハムラビ法典、古代ギリシャ・エトルリア・ローマではサモトラケのニケ、ミロのヴィーナス、絵画・彫刻ではミケランジェロの瀕死の奴隷、ダヴィンチのモナリザ、ミレーの落ち葉拾い、ダヴィッドのナポレオン1世の戴冠式、ドラクロワの民衆を率いる自由の女神、フェルメールのレースを編む女、その他ガブリエル・デストレとその妹などが有名だ。

それはキリスト教の素養があったほうがいいですが、なくても感動できるのが芸術のなせる偉大な技でしょう。

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1件のコメント

  • かん違いしていません?

    >ここに来ている作品の中で、本場のルーブルに行ったら絶対見るべきものの対象となるものは、どれですか。

    って聞いていらっしゃるのよ。パリのルーブルのお薦めを質問していらっしゃるのではないのです。
    パリのルーブルだったら、今回この回答に際してマルコさんがしたように、本やネットで調べればたちどころにいくつもでてきますね。

    >別に、その人の主観でもいいですから、いくつがこれだけは見逃せないと思うものを挙げればいいのにと思うのですが・

    これって回答された方に大変失礼な言い方ではございません?。
    皆さんはちゃんと、質問者さんの意を汲んで、それに沿った回答をしていらっしゃるの・・。
    マルコさんこそ、常に尊敬のまなざしで見つめているキューティーさんの一体どこを見ているのですか?。
    トンチンカンなコメントなんかして・・。

    今からでも遅くはありません。
    マルコさんは

    http://louvre2013.jp/image/list_jp.pdf

    この中のどれをキューティーさんにお薦めになりますか?
    皆さんも知りたいと思っていらっしゃるはず。

    もし、マルコさんが、この中のどれも薦めるものがなかったら(マルコさん自身が理解できないものであったら)、キューティーさんはそれほど皆さんを愚弄した質問をしていらっしゃるのよ。
    お師匠として諌めるのがマルコさんのお役目ではない!?

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    していませんよ

    トピ主さんは質問でこう聞いています。

    >ここに来ている作品の中で、本場のルーブルに行ったら絶対見るべきものの対象となるものは、どれですか。

    つまり、本場で絶対見るべきものは何かを聞いています。


    だから、それをアドヴァイスしました。

    それらが、日本に来ていなければ、行く必要はないという結論になります。

    ただ、絵画などは一部しか示しませんでした。2,3時間、最長でも半日で見られる範囲の。

    ですから、詳しい方が他にも絶対見るべき作品を紹介してあげるのが一番いいのです。

    一部は日本に来るのもあるでしょう。

    それをチェックして、パリに行く前にそれだけ見ることができます。

    パリでは時間的に限度があるので、日本でいくつかを見ておくのはトピ主さんにとってメリットがあります。

    質問の趣旨はそういうことでしょうから、ルーブルの絶対見るべきものを書くのはずばり正解です。

    私は一般的な絶対見るべきものを挙げましたが、各回答者さんがお勧めのものでもいいのでは。