参考になれば

こんにちは
私はクスコを「NAO TOUR」のガイドさんと一緒に回りました
運転手さんは現地の男性 ガイドさんは日本人女性です
予約をする際に 大まかな周遊プランを提示され「なにか ご希望は?」と聞かれました
その際に「染色に興味がある」とか「民族衣装を見たい」など ある程度自分の興味関心のあることもお伝えしました
コースのなかに組み込んでもらったりと 楽しかったです
時間が沢山あったので ペルーをはじめボリビアなどの観光情報
女性1人旅の「楽しみ方」「裏ワザ?」など 色々なこともおそわりました
今にして思えば 私が南米が大好きになったのも この時の体験が大きかったと思います
やはり 「人間同士」なのでガイドさんと 仲良くなることも大切なのでは?

余計なことですが 
知らない人2人と車で・・という 「密室の恐怖??」が心配であれば 団体ツアーは考えていませんか?
価格が安いこと・多くの人と一緒に回るので「仲良し」になれば楽しいことが長所
短所はご心配のとおり「言語」ですよね 
大抵は英語&西語の2本立てですが 廻る場所(博物館など)によっては
「ここが ○○遺跡です あそこがチケット売り場 ○時にここに集合です・・楽しんでくださいね」
など フリータイムが多くアバウトだったりします
とりあえず 集合時間・場所をしっかり確認しておけば・・なんとかなりました
食事もツアーに入っていない場合 立ち寄るレストランで好きな物を頼めます

考古学に関心のある場合ですが どこのガイドさんでも
「これは○○だと 考えられている」「これは このような伝承がある」など アバウトな解説が多いです
ガイドさんが不勉強というのではなく 「正確な情報が 後世に伝わっていない」から 断定した説明ができないのです
(スペイン人侵攻後 インカの知識層・文献や資料も邪教の産物として 虐殺・破壊されたから)
考古学の本を読むとか なにかの資料を見て予習するのもいいかもしれません。

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1件のコメント

  • のりーたさん

    詳しく教えていただきありがとうございました。
    もう一度ゆっくり考えてみることにします。
    ありがとうございました。

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    楽しんできてくださいね

    こんばんは 
    私が初めて南米を訪問したのは 99年でした
    海外も2回目・・だったので 個人手配で観光!!
    現地旅行社のガイドさんには 大変お世話になりました

    リマのガイドさんが「あなたの旅が楽しめるように、安全を守るのが私の仕事ですが のりーたさんの協力も必要です」と言われました。
    1人で町を歩く注意 お金の保管方 カメラを使うときの注意・・など ある程度常識的なことも含めた注意です
    逆をいえば このことを注意すれば「楽しく 歩ける」ということですからね
    ガイド料など お金はかかりましたが 今となっては「南米を楽しむ」授業料だったと思っています
    そして ガイドさんは話術が巧みで、説明・案内していただいた場所も鮮明に記憶しております

    あれから もうずいぶん時間がたちました
    リマの中心街(セントロ)でも マチュピチュでも日本人を沢山見かけます
    1人でリラックスして歩いている方もいれば 団体でも緊張してガイドさんの後ろを歩いている方もいます
    それぞれ 事情もあるので どちらが良いか・・とは言えませんよね

    旅の安全・安心はお金を出して確保する・・・こんな言葉もあります
    無理せず あなたらしく ペルーを楽しんでください

    蛇足ですが 
    マチュピチュ遺跡 ここに関して言えば 大変治安の良い観光地です
    遺跡を歩くのであれば 地球の歩き方の本があれば ガイドさんは不要・・とも思われます
    (同遺跡のガイドは 汽車賃を2人分負担するので 割高になります)
    こじんまりした町なので、駅・バスターミナルなど 観光客に必要な場世はすぐに分かります
    みなさん こそを目指すので(笑)
    ・ホテルスタッフに駅まで出迎えをお願いする
    ・列車・入場券を手配してもらう 
    ・詳細な日程表 できれば周辺地図をもらう・・これで何とかなりませんかね?? 












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