コモドドラゴンに会いに インドネシア♀1人旅(デンパサール空港→フローレス島) ★デンパサール国際空港(グラライ国際空港)にて ・ガルーダ航空 羽田→バリ島(デンパサール)01:00→07:20着 日本との時差が1時間なので 時差ボケもなく 快適な空の旅であった・・・ ★観光ビザ取得 ・ビザの発券窓口へ、パスポートと25米ドル出して、2分で終了(早っ!!) カード支払不可 現金のみ(米ドル・日本円・ルピア可能) ★入国審査⇒荷物受け取り⇒税関 ・書類を出して、氏名を確認されて 入国審査終了(約1分) ・機内預荷物を受け取り、税関を出ると 現地のお出迎えする人が並んでいます 両替所・レンタカー・タクシー・ホテル案内などの窓口が並ぶ(空港内の両替所は一律1万ルピア⇒96円) ・ATMは建物を出た場所にありました ★国内線手配 ・案内所にて、コモド島観光の玄関口になる、フローレス島行きの飛行機の時間&航空会社を調べてもらう。 価格・空席・欠航・延滞の情報は各航空会社のブースじゃないとわからない。 国内線の発券カウンターが並んでおり「メルパチ航空」往復165米ドル購入。 カード・米ドル・ルピア支払OK T/Cはルピアに換金しないとダメ ・国内線搭乗口へ移動・搭乗手続き終了後 空港使用料 4万ルピアを払う(ルピアのみ) こじんまりして とても分かりやすい配置 そして簡単な英語が通じて助かった・・・・ ・デンパサール→フローレス島(ラブアバンジョー)10:15→12:15 メルパチ航空の搭乗案内は10:40に始まる、飛行機に乗った時間は90分位です ★ラブアンバジョー空港(コモドドラゴン空港) ・こじんまりした空港です「両替は中心街でできます」と言われました(空港ではできない) 売店とカフェがあります(食事はカップラーメンとパンのみ) お土産屋さんがありますが、かなり高値を言ってくるので注意。 ・空港を出ると 大勢の人がお出迎えしてくれます。 ホテルや旅行社の送迎 ツアーの客引き タクシーの運転手など・・ ★タクシー バイクタクシー ・ラブアバンジョーの中心街まで 車で約5分です タクシーの相場は中心街⇒空港で、5米$くらい バイクだと3米ドル位です 相場の分からない観光客はボラれたりするので、頑張って交渉してください(笑) バイクタクシーは、荷物が2つあると 運転手さんがお腹の方に荷物を抱えてくれます。 ・乗り合いバス(ベモ?)は、空港の入り口にある 空き地へ行くと停まっています 客の人数によって出発します (料金不明) ・自力で町まで歩くバックパッカーもけっこういました(空港から中心街までは下り坂) ★のりーた 裏話 実はバリ島到着日はウブドに1泊する予定でした。 しかし、翌日のラブアンバジョー行いきの飛行機が欠航だとわかり、即移動することにしました。 3日目昼にデンパサール戻る航空券を手配しました。 ウブドで影絵を見たかったのです・・・ 色々教えて下さった皆様 ありがとうございました http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/398734/-/parent_contribution_id/398734/ http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/411651/-/parent_contribution_id/411651/ しかし・・・結局 復路バリ島観光は数時間になってしまい、ウブドへは行けな方のです その真相は??・・・つづく
コモドドラゴンに会いに インドネシア♀1人旅(ツアー手配について) 現地で聞いたこと ツアーの参加者から聞いたことをあれこれ・・・参考までに ★リゾートホテルに宿泊! 豪華客船によるツアー(オールインクルーシブ) ・1泊2日のコモド島ツアーは早朝発、夕方着なので、ホテルに前後泊します ホテル所有の船でコモド島訪問・ダイビングも楽しめるものもあります 個室・豪華な食事など クルージングを楽しみたい方におすすめ。 オールインクルーシブで 1人500米$と言われる ※豪華じゃないホテルなら、1人300$もあると言われる(詳細不明) ★小型船を貸切り コモド島ツアー(グループにおすすめ?) ・1泊2日のコモド島ツアーの内容(下記に詳細記述) 2人で船を貸切ると350米ドル 食事提供あり 入場料などの自然公園での諸費用な各自支払い ・旅行社の提示するツアー内容ではなく、オリジナルのプログラムにしたい場合は交渉! 私は、2日目の11時までフローレス島に戻りたいという条件を出したら 「1人で船を貸切るので、450米ドル」と言われました(入場料などの自然公園での諸費用コミ) ★中心街の旅行会社催行の団体ツアー(安く楽しみたい方へ) ・フェリー乗り場から 道路を南へ 道沿いに旅行社が並んでいます。 船着き場の近くに 総合案内所みたいな施設もありますが、直接旅行社を回った方が効率がいい。 ・コモド島&リンチャ島の訪問と、シュノーケルをセットにしたツアーを扱う旅行社がほとんどです。 ダイビングをメインに考えている場合は、ダイビングの写真が沢山張られている専門の旅行社へ! ★団体ツアー 内容について ・旅行社「Kencana Tour」の場合・・・・どこの旅行社も似たような感じ ・日帰りツアー(8時 旅行社前集合⇒18時解散)リンチャ島への日帰り+シュノーケル ・1泊2日ツアー(8時 旅行社集合→翌日17時解散)コモド島&リンチャ島の訪問とシュノーケル(3回) ・その他 2泊以上については 旅スケ写にて http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/19166/items/zoom/207521?page=8 ★価格 ・旅行社に貼っている、ツアー案内の張り紙 どこの旅行社も価格を明記しないのがポイントです(笑) 価格を明記しない理由は、1艘の船に何人乗るか によって価格が異なるからです。 つもり、乗客人数は6~8人位の船に、乗船する人数が多くまれば料金は安くなるということ。 参加申し込みの時点で「今は5人参加だから○○ドルだ、もし6人以上になったら差額を返す」とか言われました(差額の返金について、説明しない旅行社もあるので要注意) ・私は1泊2日 115米ドルのツアーに参加しました。(公園入場券・税金・ガイド料などもコミコミ) 公園のカメラ持ち込み料の支払い以外は、ツアー中に財布を開く必要はなかったです 75米ドル払った方は、入場料などの諸費用を別途支払うそうです(トータルするとあまり変らないような) ★参考までに ・同じツアーでも 参加者の参加費が全員異なりました(笑) 前後泊に利用する宿代・公園入場料・ガイド料・空港への送迎などを含むか否か・・ 条件がそれぞれ異なるので、本当に高いか安いかは一概には比較できませんが、ボラれている可能性大(爆笑) ・私は、申し込みの時点で 料金に何が含まれているか、領収書に書いてもらいました。 私の条件に、空港の送迎がありました。 空港移動日に旅行社へ行くと「送迎はしない」と言われました そこで、領収書を見せて説明をして、空港へ送ってもらいました。 ・私は乗船前に、旅行社の方から公園の入場券一式を貰いました。 別なツアーの方ですが「チケットを事前にもらってない」という方もいました。 船のスタッフの方に、クレームを出しても「島に戻ったら旅行社の方に言って下さい」と言われるので(涙) ★私がお世話になった旅行社 旅行社「Kencana Tour」 ホテル「ガルディナ」の向かい http://www.kencanaadventure.com/terms.html ★のりーた裏話 ・私は3日目昼にデンパサール戻る航空券を手配したので、1泊2日のツアーには参加できません。 2つの島へ行きたいので日帰りも嫌だし、個人手配だと超散財になる・・・ ガッカリしていたら、旅行社の方が「メルパチ航空の事務所で、翌日の便に変更しよう」と提案してくれました。 わざわざ事務所まで同伴!! 変更手続きをしてくれました 旅行社の方に感謝!! ツアー料金ボラれてもいいや・・という気になる(笑) ・発券した デンパサールの事務所に電話で確認、手持ちのeチケットに手書きで日付の変更を記入。 ここまでアバウトでいいのか(一応 係員の名前を聞いておく) 航空券の変更手数料15米ドル 休日料金の差額20米ドル
コモドドラゴンに会いに インドネシア♀1人旅(ラブアバンジョー散歩) ★ホテルについて ・島の船着き場から、メインストリートを南に向かえば ホテルの看板が目に入る 郵便局から されに、南へ行けば年代物の安宿もあります 中心町からさらに離れた場所には、リゾートホテルも大きな建物が見えました ・宿のランクも色々 同じ宿でも部屋の設備によって価格も異なるので 要交渉&部屋の下見が必要です ・私の泊まったホテル「ガルディナ」 http://members.virtualtourist.com/m/p/m/193503/ 1日目→4人用のコテージ20米ドル 3日目→2人用のコテージ15米ドル 水シャワー トイレ(手桶で水を汲んで流す) ファン 朝食付き コテージの庭には花が咲き乱れ、窓から見える 青い海がきれいです 施設内には食堂もあるので、夜歩き回るのが不安な人にはいいかも。 ★両替・銀行 ・銀行は手数料がかかる・・と言われた ・銀行の近くに2件の両替所があり、1万ルピア→95円(デンパサール空港は 96円) 円・ドル・ユーロの両替OK ★電話 ・インドネシアの電話も携帯電話が主流・・・・ 公衆電話はデンパサール空港にある クレジットカードのものしか探せなかった・・ 地球の歩き方にある電話局「ワルテル」 これも衰退傾向にある(この地域にもない) ホテルのフロントから電話ができるかとおもったら、これも× ランクの高い高級ホテルじゃないと できないらしい(涙) そこで 雑貨屋などを片っ端からあたってみる 船着き場の向かいの店でやっと 貸電話(のりーた命名)に巡り合えた 「電話お願いします」と 言えば ひも付きの貸携帯電話が出てきた(紐の端を店員さんが持っている) ノートに電話番号を書いてもらい 店の人が番号をプッシュ・・・ 通話終了後、使用料+αを支払う 日本へかける場合 007 81・・・だった 3分 約1米ドルでした ★海岸にそって散歩 ・町のメインストリートから 横道を下ると。漁師さんの家がならび、浜では子ども達が遊んでいた 地元の皆さんの生活を垣間見ながら のんびり散歩しました 放し飼いの鶏が沢山いました、たまに車に引かれた 特大のネズミも・・・・ ★お店 ・フェリー乗り場から南へ行くと、食堂や売店がある。郵便局周辺にはお洒落な食堂もあります。 ・郵便局からさらに南へ行くと「地球の歩き方」の地図に載っていない場所・・ でも、安宿・大衆食堂・雑貨・自転車・工具・金物屋などが 庶民的な店が並ぶ スーパーもあるが、野菜や果物は露店で扱っている ・フェリー乗り場から北へ、海岸に沿って屋台が並んでいる 週末だったので、地元のカップルも多い 小船を浮かべて大騒ぎする「屋形船?」もあった。 屋台で「肉団子入り春雨スープ」と 焼き鳥2本を食べる(3米ドル) ・真っ暗にならないとお店は電気をつけません、身の危険は感じませんでしたが 所持品などの注意は必要ですね。 ・土産物屋さんがほとんどない観光地も珍しいな・・と思った(空港入り口に有り)