それは電車です こんにちは 英語版では、shuttle と書かれますが、仏語では navette といい、二地点間を走る乗り物(電車であれ、バスであれそう呼ぶ)を言います。 Toursから St Pierre des Corps でTGVに乗り換えるのはすべて電車です。 この区間は、terの電車やTGVなども走りますが、ToursとSt Pierre des Corps の間だけを行き来している車両があり、それをnavetteと呼んでいます。 この間の時刻表 http://telechargement.ter-sncf.com/Images/Centre/Tridion/Fiche_Horaire_Tours_-_St-Pierre_des_Corps_valable_au_9_décembre_2012_def_tcm-17-83084.pdf train の種類の欄に、TGV、intercite、ter のどれも書かれていない空欄の電車があり、9時36分の電車はそれに当たります。 terminus の欄に SPDC と書かれていますが、この電車の行き先は、St Pierre des Corps という意味です。 時刻表には列車番号は、106407と書かれていますが、sncfのサイトでは、下4桁の6407とだけ書かれています。 切符にも、106407と書かれると思いますが、(駅で購入すると切符には全桁の番号が書かれる)、乗車するときの駅の電光表示板は4桁しか書かれないときがあるので、電車番号の下4桁を確認してください。 Toursから St Pierre des Corps の乗り換えでTGVに乗り遅れたことがあります。 PREM'Sの切符でしたが、後続のTGVの空いている席に乗せてもらいました。 そのときの投稿↓ http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/442516/-/parent_contribution_id/370274/ よい旅を
Re: それは電車です mamoruさん 早速のご回答有難うございました。 私が記載した列車も調べて頂き、ご親切にありがとうございました。 私がお聞きしたshuttle(navette)なるものは電車で、遅れる可能性が少ないのですね。 mamoruさんが以前bordeau行きに乗り遅れた件も拝見しましたが、万が一遅れても、次の電車に乗せてもらえるようで安心しました。 自動券売機で発券したと書かれていましたが、SNCFのHPで予約ができたとして、toursの駅で 発券の必要があるのですか。 昨年オーストリアに行った時、OBBのサイトで予約し、印刷した物を車掌さんに見せたら、パンチでOKでしたが。フランスは違うのでしょうか。 詳細に教えて頂き感謝です。有難うございます。
乗り換えがある場合の切符 sncf(または英語版の TGV EUROPE)のサイトでは、乗り換えがある場合の乗車券は、e-ticket の表示が出ません。 現地受け取り(サイト画面での表示は自動券売機での受け取り、実際には窓口でも受け取れる)か、自宅郵送が表示されます。 また、レイルヨーロッパの日本語サイトが出来てから、英語版の other countries を選択してJAPANを選ぶとTGV EUROPE のサイトのままではうまく連続して操作できず、レイルヨーロッパのサイトに移動してしか、動かないみたいです。 (other countries のあと、適当にユーロ圏の国を選べば、英語版のまま動きます。) 私はsncfの仏語サイトを使っていますが、日本への郵送選択がないため、乗り換えのあるケースの切符は現地受け取りにしています。 二駅間の切符は、e-ticket が出るので、自分で印刷するe-ticketを選択しています。 日本語のレールヨーロッパのサイトは、sncf仏語版より若干高い切符値段設定になっています。 TGV EUROPE の値段は、sncf仏語版と同じです。 sncfのサイトで(仏語または TGV EUROPE の英語版で)予約したとして、切符を発券するのはパリでも、Tours駅でも、仏国内の国鉄駅なら、どこでも可能です。 駅員のいる国鉄駅には、黄色い自動券売機があります。 パリの駅の窓口は混み合うので、できるだけ自動券売機の使い方に慣れた方が、楽です。 複数台あるし、待つことはほとんどありません。 参考までに