サン アグスティン遺跡 ジープツアー編 ★シープツアー(9~17時)30,000$ ※料金は、参加者人数によって変わる この日の参加者は11人 昼食・遺跡・博物館入場料等は含まれていない(現地で各自支払う) 市内のホテルをピックアップしながら、目的地へ向かいます ★過酷…ジープツアー ・その乗り心地の悪さは、想像を絶した(爆笑) ・運転手助手席側に2人 後部座席に3人 幌の付いたベンチ?に6人です お年寄りの方から 乗り心地の良い席を案内するので、荷台には私を含む6人の若者! ★風光明媚な渓谷 エル・エストレーチョ(El Estrecho) 10:00着 ジープを降りてから渓谷まで林道を数分歩く。 対岸の岩場のマリア像に「どうぞ ジープから振り落とされませんように・・」と手を合わせる・・・ ★ゆるキャラ 壁画が楽しい博物館 オバンド(Obando) ・入場料2,000$ トイレあり 11:00着 発掘された状態を再現しており、副葬品や石棺の配置などもわかりました。 博物館内展示品は、コロンビアの人が、自然と共に生きてきたことを説明しています。 壁画・インディヘナのジオラマ・石像・・・展示物はみんな ゆる ゆる・・・ ★特大砂糖ができるまで! パネラ(Panela)工場 11:40着 サン アグスティンの市場で見かけた 煉瓦のような砂糖の塊がパネラです カルメラ焼きのような風味のパネラのカケラをつまみ食い! 工場内は砂糖を煮詰める 熱気と煙が充満している。 根気よく砂糖を練り上げていく 作業は大変そうだが おじさんたちは本当に楽しそうに働いていた。 ★遺跡公園 アルト・デ・ロス・イドロス(Alto de los Ídolos) ・遺跡公園共通入場券 20,000$ (2日券もあります) 博物館には、コロンビアのインディヘナの生活様式のパネル・発掘時の石像の写真などがある。博物館内にトイレ有 ・13:10着広々とした芝生の公園内に、ゆるキャラ石像・石棺などが点在している 公園内に自生する胡蝶蘭の写真をしていたら「日本では珍しいのか?」と聞かれる 「日本では1本 20,000$」と言えば 日本の物価高にコロンビアの皆様を仰天! ★ロケーション最高!! レストラン 14:20位 遺跡の手前にある レストラン着 見学の前に レストランの人が来て注文を取ったので、到着後すぐ食事ができる。 ハンバーガーと付け合せ や 焼き飯と付け合せ のようなリーズナブルなメニューもあるが 学生さんや節約旅行には 厳しい価格設定のようです。 「あなた 若いのだからドンドン食べなさい」みたいな オバサンのおすそ分けは、コロンビアにもあるようで、若者達の前には山のように おかずが並んだ・・・ ★遺跡公園 アルト・デ・ラス・ピエドラス(Alto de las Piedras) 15:30着 ゆるキャラ石像のある遺跡公園です 秋田の「ナマハゲ」みたいな鬼? 帽子のおばさん?・・・ 石像が守る御霊は、生前どのような方だったのでしょうか?? ★モルティーニョの滝(Salto de Mortiño)展望台 ジープから下車、ジープを降りて 滝を見るために山道を下る。 数人の少年がついてきて 自発的にガイドをしてくれた、5歳くらいの子もいて お兄さんたちの真似をしながらガイド修行をしていた 挨拶をしたりと 結構礼儀正しい、あまりお金に執着していないのが また良いです ★農家自家製の展望台 見物料 1000$ トイレ有り 滝を別な角度で見せてくれる スポットがある 大きな農家の庭に お手製の展望台があり そこから見学させてもらえる 渓谷に突き出た展望台の床の一部欠けており 迫力満点だった(笑) ★ 突然のお別れ・・・・ツアー強制終了?! 17:30位 サンアグスティンへの復路 道路の途中で急にジープが停まる 対向車のボロジープも停まってくれて、運転手さんが何やら話していた。 そして「この ミニバスは ピタリトのバスターミナルへ行くから これに乗りなさい」 突然のツアー終了 年代物のミニバスに乗車する。 4000$ 荷台席であるが、乗り心地はマズマズ・・(ジープツアーで鍛えられたから?) 乗車時に行先を告げて、下車場所に来たら荷台席にあるブザーを押す。 18:30 ピタリトのバスターミナルはイピアレス行きがあるか確認して下車 ★蛇足情報 ・運転手兼ガイドさん 西語のみ 「ここは、○○です 入場料は○○$ あそこで買ってください 集合は○時」後は、フリータイムになるのでした・・・ ・服装 帽子(飛ばされないようにクリップ) 長袖・長ズボン・ウォーキングシューズ ジープ荷台席は風が強いので、人によっては寒いかも。 ・持ち物 ナップザック・ヤッケ・お水・飴・カメラ・メモ・辞書・折り紙 など ・トイレ 博物館・食堂にある 紙を持って行った方が無難