サン アグスティン遺跡 「ゆるキャラ石像・乗馬ツアー」 ★ゆるキャラ石像 仲間がいっぱい!! ・ゆるキャラ石像(のりーた命名)まとめて見学できる場所は、広範囲に点在しています 石像に会える公園・スポットは 訪問手段別に3つに分けられます(多分) 1 市内からタクシー等で移動できる公園(考古学遺跡公園Paruque Arqueológico 等) 2 1日がかりのジープツアーで訪問する公園・スポット 3 山の中にあり 乗馬ツアーか体力勝負のトレッキングで訪問する スポット ※2・3は旅行社によって、訪問先やツアー内容が違うので要確認です ・絶対これを見たい!! という石像があれば どこの公園・スポットにあるのか調べたほうが良いです。 旅行社で写真を見せれば「これなら この公園にあるよ」とか教えてくれます。 ・私が1番会いたかった「蛇をくわえた鳥」は 古代人に人気だったらしく、考古学遺跡公園(Paruque Arqueológico)等でも会えます(ボゴタの博物館にもいます) 折角だから 1番古いと推測される石像に会うために乗馬ツアーに参加しました。 ★お世話になった旅行社 Colombia es Passion ・カテドラルから 警察署前を通り 長距離バス会社の並ぶ事務所へ・・ さらに進むと Colombia es Passion社の事務所があります。 旅行社代表のコロンビアさんと そのご主人 乗馬ツアーのガイドは18歳の息子さん 皆さんとても親切でした。 観光や長距離バスについて いろいろ教えていただきました。 住所 Colombia Mercado Cel301 480 9068 311 596 5924 San Angustin Huila 各種ツアーの催行・長距離バスの手配・宿泊所の斡旋もしています。 ★乗馬ツアー(09:00 - 13:00) 60,000$(参加者が私1名だった) 訪問先 ◦ラ・ペロタ(La Pelota) 蛇をくわえた鳥・ワニみたいな生物の石像など ◦エル・プルタル(El Purutal) よくよく見れば 着色していることがわかる石像もあり。ただしオリジナルか、後世に手を加えたのか?? ◦ラ・チャキーラ(La Chaquira) 滝に向かって 祈りを捧げているのか不思議な石像です ◦エル・タブロン(El Tablón) 風光明媚な滝です 展望台へ行くには急な階段を降ります ★馬・・うまく乗れるかな??? 私、乗馬なんてしたことはないのですが・・・ コロンビアさんは「全然問題ない!!」と と笑い飛ばす。 馬は、道にも人間にも慣れていて とても賢い・・など言われたが やはり不安であった。 「馬は人を見る」とか言いますから、嫌われた時のご機嫌取りに 市場で人参を数本購入! ガイドのホセルイス君(18歳)は、なかなかのイケメン!! 西語も、右・左・まっすぐ・止まる・・・この4つが分かればなんとかなるでしょう。 手綱のとり方を教わり、いざ出発!! 乗馬と言っても、風を切って走るのではなく、ポックリ ポックリ 歩く~♪です 初めは、手綱を引っ張らなくちゃ・・とか思ったのですが、馬の方が道に詳しい!! 手綱を引かずとも曲がるし、馬にも歩き易い場所があるようですから。 すっかり「お馬さんに オマカセ」していました(笑) ※馬が動かなくなると ガイドさんが馬のお尻を 鞭で軽くたたいてくれる。 馬に乗ると目線が高くなります、馬上から眺める風景は素晴らしいです。 すっかり馬が大好きになり、沢山 お礼を言って別れました。 教訓 「人には添うてみよ、馬には乗ってみよ」 ごもっともです ★蛇足情報 ・服装 帽子(飛ばされないようにクリップ) 長袖・長ズボン・ウォーキングシューズ 乗馬中は頭上に蜘蛛の巣・枝やツタなどが体に当たる、蚊は見かけないけど肌を出さなくて良かったです。 ・持ち物 ナップザック・お水・飴・カメラ・メモ・辞書など ・トイレ・売店はなし 農家の庭先でお土産販売をしていた ・セントロから遺跡入口までの 舗装道路に沿って ホスタルや「フィンカ」と呼ばれる民宿みたいな施設が並ぶ。