RE: CUBAのスペイン語

キューバのスペイン語って、独特のアクセントでうるさく喋るので、マイアミ以外では嫌われ方言もいいとこなし、それに、安いように感じる物価も、頭冷やして考えると、総合で物凄く物価が高い国です。インフラも整っていないし、遠出しようとしても、バスが燃料不足で運行されない。島をでるヒコー機代はやたら高い。

それに、暑すぎる。国民の唯一の楽しみは、車が少ないので、空っぽの自宅前の道路に旧式ラジオを持ち出して、音質関係なしに音量だけを最大にして、踊りまくるだけ。それも、男女の下半身性器を押し合わせるような踊りばっかり。小学生くらいのも、親の前でそんな踊りをしている。

あそこは、通常人にとっては最大2週間が精神的に限度の国です。それに、ヨボヨボになっているカストロさんが、あの世に行ってしまうと、国内暴動が起こるのは避けられない状態です。周辺諸島で一番貧困で治安の悪いハイチより悪くなるのは、予想されていることです。先週、CNNでカストロさんの骨と皮だけになってガリガリの最近のビデオ流していたけど、もう、長くはなさそうです。kimiareさん、滞在中は生きていてほしいですね。カストロ爺さんがなくなれば、暴動でkimiareさんだって、生きて帰れなくなる可能性大なので。

世界で通用しないキューバ弁を勉強するより、その手前の先進国メキシコのスペイン語なら世界で通用するし、ホーム・ステイ代だって大きな清潔な個室・3食・無線LAN・洗濯付で月600ドル以内、授業料だって月500ドル以内で勉強できるのに。それに、週末は、どこにでも旅行にいける。




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