本格的な旅行者とは、実は、人間ではありません。 のりーたさん、こんばんわ。 AKBの新曲「ギンガムチェック」が、あまりにひどいので、がっくりしています(怒)。 昔出した、SKEの「恋を語る詩人になれなくて」のほうが、ずーーといいのに…(涙)。 それはそれとして。 のりーたさんのカキコは、旅の本質的に、なかなか興味深いです。 ですから、(夜でもあるし、ビールも飲んでますから)つい書いてしまいますが(笑)。 >>家族・友達・恋人・・とか 声をききたい・聞かせたい人・・・・いないなんて寂しすぎます(多分) 本物の旅行者というものは、 家庭も捨て(妻とは離婚し)、恋人とも別れてます。 家族とは、タテマエだけの付き合いをしてるので、 親がなくなっても、帰国したりしません。 友だちとは、表面だけの付き合いなので、連絡を取ることもありません。 こういう風に、人間関係をすべて切ったあとで、 はじめて、本物の本格的な、旅行者になれるわけですよ。 僕の「世界旅行者協会」から、 一年くらいの海外旅行に出る人に、アドバイスをしてましたが、 一度日本に戻ってきて、 親の金をがっぽり握って、また旅を続けて、5年後に戻ってきた人がいました。 戻ってきたときは、お父さんは、(多分)ショックで、なくなってました。 でも、本人は、全く気にせず、いま実家の旅館経営をしてます。 このレベルにならないと、本当に本物の、海外旅行は無理です。 旅先から、恋人や、友だち、家族などを気にしているレベルでは、 本格的な旅なんか、できません。 本物の旅人とは、普通の人間ではありません。 人間として当然持つべき、やさしさなんか、旅先で置き忘れてます。 実は、本格的な旅人とは、人間の皮をかぶった悪魔、なんですよ(笑)。 みどりのくつした
なるほど なるほどなるほど。役に立たない無能な悪魔ってことですか。