素晴らしい道発見といえば こんにちは！ 5月下旬にリュベロン辺りドライブしてました。 行く前からわかってたことですが、この時期はラヴェンダーはまだつぼみですね。 どこのラヴェンダーもつぼみがたくさんついていました。 ゴルドからセナンク修道院を訪れた後、宿泊地のルシヨンへ行く道中、 思いもかけず素晴らしい景色に出会いましたよ。 坂道を下りながら前方に見える切り立った白い崖をもつ山！（丘？） かえって調べるに、どうも『リウー（Lioux）』というところのようなのです。 セナンク修道院から、D177〜D244〜D15（ゴルド道路）〜D4〜ミュール（Murs）〜の道中。 特にD4を下る時の眺めが最高でした。 グーグルアースでもあの眺めは再現されません。 写真もこれ、というのが見つかりません。 でも、思い出しても素晴らしいかったです。 セナンク修道院からゴルド方面へ来た道を戻るつもりだったのに 帰りの標識で右折禁止（？）でうながされるままに行ったのですが、 もし、来た道を戻るのだったら出会えない景色なのでした。 ところで、自転車野郎（？）、旅行中、度々出会いました。すごいですよね。 車でも心配なほどの坂道を自転車漕いで登ってくるのですから驚かされます。 野郎ではなく、自転車ガールもいるんですよ。 色白のかわいい女の子が涼しい顔して登ってくるのには 恐ろしい気さえしました。 アプトといえば、うっかりカーナビでRoussillonとLuberonと取り違えて行ったのでした。 泊まる予定の宿がカーナビで特定できなかったのですよね。 位置まで数値で書いてあったけど、それがカーナビで正しく入れられなかった。 それで間違えていった最寄りの『Auberge de Luberon』 （ここも候補にしてたので、泊まれればそのまま泊まりたかった...）で助けてもらいました。 遅くなったけど必ず来るからとRoussillonの宿の方へ電話してくれました。 フランスのムッシュは優しくて、ありがたかったのでした。 つづく.....？
かなりのニアミス？ 私は、２５日金曜日 に下記に泊まりました。 http://bit.ly/Krkk8H その前の５日間はアプトの街中でした。 で。水、木と自転車に乗りました。 きっと、かなりのニアミスだったのでは？
ボークリューズ？リュベロン？ 出発前に掲示板チェックしてたらAix-en Provenceにいらっしゃるのがわかって ええ！？と思ったんです。 私も今から、行くんだけど・・・と。 でも、私は25日（金）はAvignonで、 翌、26日（土）がRoussillonだったので、 ちょうど入れ替わりだったようですよ？ リュベロンは『La Petite Auberge de Roussillon』。 http://www.aubergeroussillon.com/ お手頃なオーベルジュでした。 なんやかんやで、夕食、結局、食べませんでしたけど・・・ 26日はアヴィニョン～リル＝シュル＝ラ＝ソルギュ～ フォンテーヌ＝ド＝ボークリューズ～ゴルド～セナンク修道院～ルシヨン と、ボークリューズ（と言った方がいいのかな）をドライブしていたので、一番近かったのはこの日でしょうかね。 ルシヨン宿泊の翌日は『Pont Julien』に寄りました。 ここは想像したよりはるかに素晴らしかったです！ ガイドブックには橋の写真だけだけど、実際はこんなところにかかっていたのか！と感動。（個人的趣味） それから、ボニューBonnieuxの方へと行きました。 ボニューの村で一時停車後、村（途中、急坂で見晴らしが良かった）を抜け、ルールマランへ。 ルールマランでは駐車場に停めて、しばらくゆっくりしました。 緑が多くて広々とした感じのところですね。 区切られた広場で蚤の市？がやってましたが、 骨董などなかなかいい感じの（価値のありそうな？）ものが多かったですよ。 古い楽器とか、家具、食器などなど。 あと、さかのぼって、フォンテーヌ＝ド＝ボークリューズ Fontaine-de-Voucluceも良かった！ テンションの上がる場所です。 リル＝シュル＝ラ＝ソルギュも、町中の清らかな水の流れには心癒されるものがありました。 水関連では、ニームから行ったポン・デュ・ガール（Pont du Gard）はやはり、見応えありました。
まだ、時差ボケしています。 こんばんは。 車だとあっという間なのに、自転車だとたいへん、 たいへん。ゴルドは、思いの外、アプトから遠かった です。（水平距離） ＞坂道を下りながら前方に見える切り立った白い崖をもつ山！（丘？） これですか？ グーグルにある写真です。 http://bit.ly/K7J4Da この場所には行ったことがありませんが、ソーへ行く D９４３から見下ろしたので、見当はつきます。 ＞帰りの標識で右折禁止（？）でうながされるままに あの狭い道、一方通行になったのですね。 ＞それで間違えていった最寄りの『Auberge de Luberon』 川の北に迷い込んだのですね。鉄のフェンスを入って 「こんにちは」と言ったのでしょうか。 ところで、地名の語尾の ｓ を発音するかどうかは個別 で、ややこしいです。 Gargas は確実に ガルラス です。 Murs は、ミュルス です。 Jucas は、ジュカかな？ ぜひ、つづけてください！
時差ぼけの上に夜更かし... アプトからゴルドまで自転車なんて、すごいですね！ 日本人でもあんなところを走っている人がいるんですね。 リウー？（Lioux）はそうです、そうです。 でも、目指して行った訳ではないのでそんなに近くで見上げる景色ではなかったのです。 この遠目の写真に近かったかな。 http://www.provence-luberon-news.com/en/Villages-of-Provence/Luberon/Lioux-84220 こちらの方がまだ印象に近いかな。 http://www.tourisme-en-provence.com/Tourisme/MontsDeVaucluse/Lioux.htm ソーはSoultという綴りで、やはりこの辺りに多い鷹の巣村？なんですね。 フランス語はあまり綴りと音が一致しなくて不思議ですよね。 そうです。セナンク修道院へ降りていくD177。 ここが、どうも一方通行だったようです。 左方崖下に修道院を見ながら下っていく狭い一本道です。 （ちょうど自転車野郎？が映っているところ。この先はもっと狭くなっていますからね。） http://goo.gl/maps/jRDg 途中に行き会うためのスペースがちょくちょく取ってある... ということは、離合するときはこの急坂をここまでバックしたりしなければならないのかな... と少しこわばって下っていたのですが、幸い向かいから登ってくる車はありませんでした。 （一方通行だったのだから、今思うと当然ですね） で、帰りは広い道路を通るとわかって良かったのですが、先のことが不案内になってしまいました。 そうこうするうち、カーブを曲がると眼下に平野（盆地？）が広がり、そして、その中にあのLiouxの 堂々としたちょっと傾いたテーブルマウンテンを見つけて、俄然テンションが上がったのでした。 このプロヴァンスの旅では、結構、こういうテーブルマウンテンみたいな山をあちこちで見た気がします。 『Auberge de Luberon』にはもちろん「ボンジュ〜？」といって入って行きましたよ。 もう夕食の人がレストランにいて、宿の人も忙しくなる時でした。 不安だったのに、ここでは、なにげに、私もそのままレストランで食事いただきたかったくらい ほっとした感じになりました。 家でHPやストリートマッップを見てたせいでしょうね。 最初、なんでここに着いちゃったのかわかりませんでしたけど。 目指すルシヨンの宿『La Petite Auberge de Roussillon』は旅の中盤で、 まだナビに未入力だったのです。 旅の最初と最後を重点的に入れていて、間に合わなかった分は現地でと思っていて。 ここも、一応、HPやストリートマップでは確認していたのだけど… やはり、セナンク修道院帰りが一方通行で行く道が変更になったことも 迷った原因の一つだったようです。 ルシヨンの宿はゴルドから降りていってD104の道沿いにあると思っていたので。 そして、慌てていたのか、検索履歴に入っていた例のAubergeを目的地にクリックしてしまったのでした。 アプトの川のそばの駐車場に着いたとたんなぜかナビが消え（ダウン？）たこともショックでした※。 （※ 実際は大したことではありません。）
