本日FRA乗り継ぎを経由してドイツから帰国しました。 結論から申しますと、到着時間が多少遅れても;それでも20分遅延が限度でしょうが、機内から降りて目的ゲートまで一目散に行けば問題ないでしょう。 ルフトハンザNH6136 ロンドン・ヒースロー17:05発⇒フランクフルト19:45着 とのことですが、私が利用した便もLH便で一緒で、到着ターミナル/ホール、出発ターミナル/ホールも一緒ですので参考になればと思い、以下にFRAでの乗り継ぎの実際の経験を書きます。 今回のポイントとなる点は、乗り継ぎ便搭乗券はヒースローで一緒に発券してもらえるということと、 手荷物検査はヒースロー出発でのみ行われるということと、 出国審査(パスポートコントロール)はヒースローで行いFRAでは不要という点です。 1)ベルリンテーゲル17:30 【LH193】→FRA 18:40 乗り継ぎ時間 2時間05分 2)FRA20:45 【NH210】→成田 翌15:00 1)テーゲルでFRAからの乗り継ぎ便の搭乗券を一緒に発券してもらえます。 乗り込み前に手荷物検査を行います。ドイツ国内便なのでパスポートコントロールは不要。 離陸が10分遅れ17:40離陸。 ターミナル1のホールAに10分遅れで18:50到着。 定義どおり離陸・到着はタイヤが動き出す/タイヤが止まる時としています。 機内から降りて19:00、エレベーター昇り降り/長いトンネル経由でホールBに行き出国審査場所に19:10。 ドイツからの出国審査終了までで19:30で、搭乗口B42に着いたのが19:35です。 到着からおよそ1時間かかった計算です。 時間がかかったのが、到着から降りるまでと出国審査です。 シェンゲン非協定のロンドンからですと、FRAで出国審査はしなくてもよいですから、その分の時間は省略できます。 ロンドンで出国審査を行い、FRAは乗り継ぎのためだけに建物を使わせてもらっているだけです。 ゆえにANAのサイトですと、FRAの乗り継ぎ必要時間60分(シェンゲン協定加盟国、ルフトハンザ(LH)便)、45分(シェンゲン協定非加盟国) となっている次第です。 到着時間が多少遅れても;それでも20分遅延が限度でしょうが、機内から降りて目的ゲートまで一目散に行けば問題ないでしょう。 しかし免税品購入などは定時であっても厳しいとあらかじめ思っておくべきでしょう。 目的ゲートの行き方は係りの人に聞くのが最善と思います。 わたくしも道順が全く分からなかったためそうしました。 その辺に歩いている係員でも便の搭乗口が検索できるモバイルを首ぶら下げていて、その場で調べて的確に答えてくれます。 移動にトンネルを通ることなど知る由もなかったくらいですが、全て教えてもらったとおりに進みました。 当日のANA/LH最終便ですから心配になるのも無理はないと思います。 LHの定時運行を信じましょう。
シェンゲン非協定のロンドンからですと、FRAで出国審査はしなくてもよい >無限ホンダさん 逆だと思ってました。 あまりにも初歩的すぎますか? 質問をうまくまとめられなくて というか、どんな風な聞き方をすればよいか とても難しいですね。 >今回のポイント 乗り継ぎの流れはつかめました。 荷物は機内持ち込みにしようと思ってましたが 走ることも考えに入れて…預けます! >最終便 書いていただくまで知りませんでした。 ありがとうございます。 ますます不安? そんなことないです!!! トラブルも時間がたてば良き思い出になるかと。 楽しんできます。 まだ少し先ですが。
このあたりはANAの国際線案内電話で教えてくれます FRAでの乗り継ぎの流れについてはANAの国際線案内電話で、ヒースローでは搭乗券の一括発券は可能か、パスポートコントロール有無、手荷物検査有無など大まかな流れは教えてくれます。 わたしも何回か確認しましたから、それらを総合してお答えしております。 ただ、空港の何階から何階に移動して~長いトンネルと進んで~という詳細までは聞けませんでした。 またANAでも分からなかった点は、私の場合はテーゲル空港でのチェックインを何時間前にすべきかと言う点でした。それについてはルフトに聞いてくれと言われ、ルフトに確認し遅くとも1時間までは来いと確認は取れましたが。 ヒースローでのチェックインの締め切り時間についても適切なところで確認すべきだと考えます。 日本で得られる情報はできるだけ入手していきましょう。 それが安心の素になりますよ。 スターアライアンスでないので利用は難しいですが、実質の日本最終直行便はJALの21:05もあります。 ターミナル2出発です。