実際に少し低い温度のお湯でラーメンを作ってみました

今日の昼食で実際に日清のカップヌードルを作って食べてみました。

お湯の温度調整つきの調理器具がなかったので、沸騰した熱湯(推定100度)に水道水(推定10度程度)を混ぜてだいたい84~85度くらいのお湯にしてラーメンを作ってみました。

ラーメンは日清のカップヌードル。
普通に売っているものです。
(TVで放送していたものが日本で売っている日清のカップヌードルと同じかはわかりません、もしかして海外販売用に違う製法の麺かもしれませんけど)


カップ麺にお湯を入れて3分。
ふたを開けたところ麺が固くて美味しいと思えない状態の硬さだったので更に2分ほど待って(お湯を入れて5分です)食べました。
まだ麺に芯があり美味しくありません。
麺に芯がある上に麺の表面が少しふやけていて美味しくなかったですが、一旦全部食べきりました。


もう一度挑戦しました(新しく作り直し)。
同じ温度のお湯(推定84~85度)を入れて7分そのままにして食べてみましたが、麺がふにゃふにゃになり、スープもぬるくなって美味しくありませんでした。

さすがに3食目は挑戦していません。


TV放送の高所の気温がどれくらいだったのかわかりませんが、今日の私の家の気温より低いと思われましたのであのスタッフが食べているカップヌードルのスープもぬるくなっていて、私が食べたカップラーメンより更に美味しくないと勝手に解釈しました。

ただ日本からかなり離れた海外で、しかも登山の途中で日本の味(カップラーメンも日本の味ですよね?)が食べれたのでしょうから、麺が固くても、麺がふにゃふにゃでも、スープがぬるくても雰囲気で美味しかったのかもしれません。


やはり100度くらいの高温のお湯を入れて食べるのが良いと思いました。

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