三井住友銀行の外貨郵送というサービスがあります。フォリントもコルナも入手可能です。

日本での両替には、三井住友銀行の外貨郵送というサービスがあります。

取扱通貨には、チェココルナ、ハンガリーフォリントもありますので、日本で入手可能です。
http://www.smbc.co.jp/kojin/takuhai/rate.html

午前11時までに申し込めば前日のレートで、11時以降はその日のレートで換金され、つまり当日の為替レートを確認しながら購入可能なので大変重宝しています。
かかる費用は両替金額+送料で、玄関にて代引きとなります。
送料は外貨組み合わせての合計3万円以上8万円未満でも600円です。8万円以上で送料無料です。

ユーロ換金ですが私はこのサービスを毎回のように使っています。
‘換金待ち時間ゼロ’、‘土日祝日はもちろん配達日時指定可能’で非常に楽ですから。

現地通貨はレート差を考えて日本か現地どっちが得かと心配しても、結局最適な答えは見つからないでしょうし、日本で用意できたらそれが一番簡単だし、銀行やATM探す時間も面倒で現地で両替できない万が一のことも考えて日本で用意するというのが自分の考えです。

チェココルナ、ハンガリーフォリントが日本ではまして青森では換金不可能という珍回答は無視したほうがいいでしょう。

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1件のコメント

  • Re: 三井住友銀行の外貨郵送というサービスがあります。フォリントもコルナも入手可能です。

    なるほど、フォリント含む外貨の郵送サービスがあるとは知りませんでした。

    リンク先を見てみましたが、本日11時付けのフォリント/円レートが0.44。一方本日同時刻のフォリント/円レートは0.362です。つまり 20% 以上のコミッションが付加されており、お世辞にもいいレートとは言えません。さらに手数料及び送料が付加されるのを考えると、ここでフォリントを購入する場合の実質レートは中値 +30% 近くに及ぶのでは。これならウィーンで両替する方が確実に安いでしょう。

    ドルやユーロの主要通貨を送料が無料になる額で両替したい場合この方法は検討の余地あるのでしょうが、マイナーな通貨を小額必要とする場合は最適解ではないと思います。

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