行きはリェージュ経由で いいえ、最初は浅く広くがお薦めですので、今回のアドヴァイスは異色で、あれ?マルコ宗旨変えと思った方もいるかと。 後半でしっかり、フォロー(従来の主張を)していますが。 いずれも半日程度で世界遺産の3都市公平になるかと。 ゲントも鐘楼が世界遺産です。 京都と奈良が同じ古都でも違うように、アムスとブリュージュ、ゲントは同じ運河の街でも雰囲気がガラリと違います。 よって、いずれも楽しめますよ。 ルクセンブルクへは往復同じルートでなく、行きはリェージュ乗換えでルクセンブルクを縦断するコースがいいですよ。トロワルビエール、メルヘンの街クレルボーなどを通ります。近くにルクセンブルクのスイスといわれる場所もある景勝路線です。所要時間も30分+2時間半で、待ち時間だけ余分にかかるだけで、ナミュール経由とほとんど変りません。 帰りはナミュール経由の直通で。 花より団子派は帰路ワロン語(フランス語)圏の中心リェージュにして、このベルギー一のグルメの街でディナーを。 ルクセンブルクでは高さ46mのアドルフ橋から階段を降りると崖上の市街の眺めが素晴らしいです。 ボック砲台からはエスプリ広場(または逆)まで断崖上の崖淵のコルニッシュの散歩道を歩いて下さい。 Oberweisのホームメイドチョコが美味しいです。 The、Mocca、Papair Or、トリュフの4種が絶品です。