Re: Danke schön ♪ ♪ ♪/こちらこそ~ 鐘、なるほど......そうですね、聴く場所によっても違うのかもしれませんね。 丘の上からだと響きが違ったかもしれません、確かに! 何とかと凧は高いところに上がる、と言いますが、私はその何とか。 鐘楼と言えば、上れるところは悉く上っています。 すると、中に、鐘の仕掛けまでよく見えるところがありますよね、あれは面白いです。 アスパラガスは、(以前ちょっと別のところに書いたことがありますが)一度は宿泊したお宿のレストランでいただきましたが、これは.....小指ほどの細さのものが20本ばかりも!(@o@;) 次の日の丘の上のレストランでは、もう少し上等で、人差し指ぐらいの太さで10数本だったと思います~ もちろん、太い方の勝ちでした。 お野菜ですけれど、ソースをつけていただきますし、おなかいっぱいになってしまいますよね! ところで、“私のドイツ”。 雨に降られて駆け込んだアウクスブルクの聖堂も印象に残っていますけれど、忘れられないのは、フライブルクからフランクフルトの空港へ早朝向かう列車から見た一瞬の情景。 6月初めの明るい初夏の朝、列車は青々とした郊外を走っていました。 ふと、小さな池を見つけた、と思うまに、木陰から少年が飛び出してきて上半身シャツを脱いだと思ったら池に飛び込んだのです。 こちらは特急列車で通過中、少年の動きも一瞬だったのですが、輝かしい朝の緑のなかで、少年のいきいきとした動きがほんとうに美しく躍動して見えた一瞬でした。 若さ、だな。いいなって思ったのです。 うーん、でも、これはちょっと書けませんよね~ たぶん、これはそのときの私自身の心のありようも反映していたのだと思います。 結局のところ、心に残る情景というのはそういうものではないでしょうか....??
Danke schön ☆ >ふと、小さな池を見つけた、と思うまに、木陰から少年が飛び出してきて上半身シャツを脱いだと思ったら池に飛び込んだのです。 こちらは特急列車で通過中、少年の動きも一瞬だったのですが、輝かしい朝の緑のなかで、少年のいきいきとした動きがほんとうに美しく躍動して見えた一瞬でした。 わぁ~!まさにギフトですね! 特急列車が通過する一瞬で、そんなに心に焼きつく光景があるなんて! Clioさんの文章が素敵すぎて、思わず少年に1票入れたくなりました。 伊豆さんの朝もやも素敵でしたが、皆さんいい旅されてますね~!