危ないところを自分で判断することでしょうね。 >>メキシコもそうでしたが、どうしてネットなどで調べると「とても危険だ、怖いところだ」という情報ばかりなんでしょう。 僕が最初にメキシコの地下鉄に乗ったとき(1989年)、 すでに、ガイドブックでは「メキシコの地下鉄はスリだらけ」という評判がありました。 ですから僕は、乗客の多い時間は避けて、注意して乗り巻いた。 北バスターミナルから地下鉄に乗る@メキシコシティ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cam/cam005.htm >>「北ターミナルを出た所には地下鉄の駅があり、これでセントロまで行ける」とある。 >>「しかし、ラッシュアワーはめちゃめちゃ混む。スリやバッグ切りに注意すること」だって。 >>ここでバッグを切られたら大問題だ。 >>注意しなければ。 >>「彼らはプロだ」ふーむ。 ですから、メキシコシティの地下鉄に乗るときは、十分な注意が必要です。 僕はトラブルは起きませんでした。 しかし、このあと、僕と話をして、メキシコシティに行った人は、 いかにも旅慣れたようなことを言ってましたが、 地下鉄で見事に財布を盗られました(2000年)。 アレだけ危ないという話があるのにね。 緊張感が続かないのでしょう。 メキシコシティの日本人宿アミーゴ付近を 夜中に一人で歩いていて、強盗にあい、2千ドル盗られた旅行者もいました(1995年ごろ)。 だいたい、アミーゴのすぐ横の街角には、 夜の女性が立ってますし、 もともと、安全なところではありません。 ですから、夜中に一人で歩かなければいいんですけどね。 でも、歩いちゃう人がいるわけです(涙)。 だいたい雰囲気で、その場所が、危ないかどうかはわかります。 さすがの僕も、ヨハネスブルグのダウンタウンは、歩けませんでした。 少し歩いて、危険が感じられたので、とっとと逃げ出しました。 ヨハネスブルグダウンタウンを歩いて、完全にビビる@ヨハネスブルグ/南ア http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/rotunda.htm >>バスターミナルから駅の反対側へちょっと歩き出したら、すぐに怪しい通りに出る。 >>その雰囲気はというと、とにかくビリビリしている。 >>僕を通りの向うから見る黒人の、冷酷な目つきで身体が震え上がったよ。 >>世界旅行者は完全にビビッたので、とっとと回れ右をして、小走りでバスターミナルへ戻って、おとなしくしていました。 >>とても外へ出られる雰囲気ではないよ。 ですから、バルパライソへ着いて、雰囲気が悪かったら、 とっとと戻ってくればいいでしょう。 僕の印象では、わざわざ一泊するようなところでもありません。 特に風景がいい訳でもないし。 エレベーターに乗ったら、昼飯でも食って、とっととサンチアゴの宿に戻るのが、正解でしょうね。 みどりのくつした
Re: 危ないところを自分で判断することでしょうね。 「危険だ」と言われるところはやはりそれを心に留め そのうえで実際自分で雰囲気を読み取って行動することが大切ですね。 これまでも「ん?なんか嫌な雰囲気だな」と感じたら早歩きで立ち去ってきたので 危険な雰囲気を読み取る力がついてきたかもしれません、いつもボーっとしてまだまだ未熟ですが…。 極力注意して楽しみたいと思います。 ありがとうございました!