「スタンプラリー」も、(本当の話ならば)十分に意味のある旅です。 シロカイーナさん、どーも。 >>スタンプラリーの途中経過を見ても意味がないのにねー。 でも、本当のスタンプラリーは、大変ですからね。 お金も時間も、努力も必要です。 例えば、入国スタンプがたくさん集まる、 小さな国が並んでいる中米旅行だって、 陸路国境越えが基本ですから、 そんなに簡単ではありません。 またここを、一つ一つ飛行機を使えば、金がかかりますしね(涙)。 また、ちっとも面白くないです。 だから、本当に旅行国数を増やすのは大変なんです。 そこで、昔、みんな旅行国数でウソをついていたのは常識だったんですね。 誰と会っても、百カ国を越す旅行国数を言ってました。 でもそれは、普通の旅行者には、無理な、ありえない数です。 もちろん、旅行国をダブらせないで、数えると言う意味ですが。 中には、ハワイに盆と正月に行くことを繰り返して、 ハワイにしか行ったことがないのに、旅行通みたいなことを言ってた世間知らずもいました(涙)。 協会では、現在の世界の国の数は196と数えてます。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/faq/faq1.htm ですから、僕の体験から言えば、 「スタンプラリーは、十分に意味のある旅」だと思いますよ。 実際、僕の二回目の世界一周旅行の目的は、 「本当に世界百カ国を旅するためのスタンプラリー」だったんですから(笑)。 でもまず、百カ国旅行を自慢する人は、99パーセントウソツキです。 それは、百カ国旅行をした人間には、わかるんです。 でも昔の旅行記などには、 150カ国、200カ国旅行したと自称する「旅のベテラン」実は、大ウソツキが ぞろぞろ出てきますからね(笑)。 でも僕の「間違いだらけの海外個人旅行」で、 「長期旅行者はみんなウソツキ」 と、書いて以降は、旅先で旅行国数を自慢しなくなったようですよ。 みどりのくつした
みどさん、おはようございます。 パラグアイで出会った日本人旅行者たちは 数年に渡って、ゆっくり世界一周とかで 殆どの人が予算500万円と言ってました。 貧乏では無理やなー、と思いましたよ。 大通りでは歩く銀行と思われていて当たり前やなと思ったし、 大金を持って歩いてる訳じゃないけど、 バックグラウンドに巨額の金が有る事を 南米のドロボーさんたちは知ってるんですね。 なのに同じルートを歩こうとするから、 狙い易い人が狙われる、って事なんやね。 百ヶ国自慢をする人たちは、まだまだ大勢居てまっせ! 南米の1つの国すら理解せん連中の百ヶ国なんて、 紙より軽いと思ってるので、話半分で聞いてますけどー。 百ヶ国を自慢するのにイグアスのレストランを知らん、とか、 イグアスから直近のカスカベルに凄い標識があるのを知らん。 ま、その程度ですわ。 今度上京した折に、久しぶりに呑みに行きませんか? なんぼでも奢りまっせ!
まだ、百カ国旅行と言うウソツキがいますかね(笑)?僕は本物に会った事がありませんが(涙)。 シロカイーナさん、どーも。 >>百ヶ国自慢をする人たちは、まだまだ大勢居てまっせ! あれれ、僕が潰したと思ってたんですけどねー。 僕が最初の世界一周旅行で、2年8ヶ月旅をして、 それでも、76カ国しか行けませんでしたよ。 それまでの旅とあわせても、100カ国行ってなかったので、 絶対確実に百カ国を超すために、二回目の世界一周旅行に出たんですから。 僕は本当に百カ国旅行をした人に、一度も会った事がありません。 ウソツキにはたくさん会いましたけど。 『ホテルペンシルバニアで会って中華料理店へ行った日本人3人は、話すだけで疲れる素人旅行者だった』 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cuba/travellers.htm >>彼は、アジアの安宿によくいるタイプの旅行者、50歳くらいの雰囲気だった。 >>彼が言うには、30年前から旅行をしていて、もう世界中を旅したという。 >>僕は、彼はこの話をするのに慣れていると感じた。 >>つまり、「30年前から旅を続け、世界中を旅した」ということで、相手を圧倒しようと考えている。 >>でも僕は、ちっとも驚かない。 >>僕が考えるのは、「これはどこまで本当だろうか?」ということだけだからね(笑)。 まあ、まともな人間が、百カ国旅行をするはずがないです。 まず、ウソツキです。 ちょっと突っ込めば、すぐにボロがでますよ。 僕は、昔は、ウソツキ潰しが趣味だったんですから。 >>今度上京した折に、久しぶりに呑みに行きませんか? >>なんぼでも奢りまっせ! おごってもらえるなら、大歓迎。 実は僕は、ファンの美女からおごってもらうのが趣味なんですよ(笑)。 みどりのくつした