ルフトハンザが売ったのなら、最終的には何とかしてくれるでしょう こんにちは 今年7月のルフトハンザに乗った経験から、 行き 関空~フランクフルト~マルセイユ 帰り パリ~フランクフルト~関空 帰りの便は、パリからの乗り継ぎ時間は1時間程度でした。 パリを出る便が50分ぐらい遅れました。 独仏国境あたりを飛んでいる時間に、もう、関空行きは搭乗が終わりそうな時間です。 CAにどのようにすればよいのか聞いたところ、この飛行機には大阪(関空)行きの客はいっぱい乗っているから、何とか乗れるように地上員が誘導するから、それに従ってください、と言われました。 フランクフルト空港に到着すると、桟橋を渡ったところに、都市名を書いた紙を持った係員がいて、時間の迫っている乗客はそこから地上に降りるように誘導していました。 (OSAKA、ニューヨーク、バンコク 3箇所は紙を持って、そこから降りるように言っていました) 降りると、バスが待っていて、出国手続きのところに連れて行くようになっていました。 出国審査のところには、列もなかったので、予備の窓口を使ったのかも知れません。 (それとも空いていたのか? それにしても一連の流れは手際よかった。) 一連の手続きが終わると、係員が、搭乗券を確認して、OSAKAの人は、何番のゲートに行ってください、 (ゲートは書いてあるとおりで、変更はなかった)と言うので、ひたすら歩いて、搭乗口にたどり着いて、 おそらくパリからきた数十人がどたどたと乗り込むと、まもなくドアを閉めて、出発になりました。 関空に着いて降りる段になって、私の後にいた8~9人のサラリーマンのグループが、 (この人達、パリから来た飛行機に乗っていた人たちです。) 誰かメールを見て、そのグループの責任者に、一班のAさんが乗り遅れたそうです、と報告しています。 「私の不手際で、みんなからはぐれ、うろうろしているうちに乗り遅れてしまいました」ってメールが来ています、なんて報告していました。 そしたら、二班の班長らしい人から、二班のB君も乗り遅れたって、メールが来ています、と報告しています。 誰かが、Bは、フランクフルトで免税品の鉄好きをしたい、と言っていたから、免税品の手続きに行ったのかな、あれに行ったら、絶対乗れないだろうな、なんて言っています。 到着したのは朝9時頃だったと思うけど、話を立ち聞きしていると、「今日中に大阪に着く便に乗せてもらえることになった」とのメールが来ている、なんて言っていたから、何とかしてもらったようでした。 (どの便に乗ったのかは、分かりませんでした) 立ち聞きの話ですが、私の後で、大きな声でわいわいやっているので、丸聞こえでした。 最終的には、何とかしてもらえるでしょうから、あまり心配してもしょうがないんじゃないでしょうか。