昨日(6日)タヒチから帰りました。
やはり、24時間熱帯温度(ここは夏で特に熱い)、想像を絶する蒸し暑さに3週間はつらく、これでやっと冷房のきいた機内ですごせると、汗をしたららせ、立ち止まっては蚊やダニに顔以外食われ放題の体を掻きながら重いラッゲージをよろよろと引きずり、やっと空港にたどりつきました。
ほっとしたのに人がだれもいない。
おや、と思って荷物預かりのオニーサンにたずねたら、今日のフライトはもうないよ、と言われました。
そんなバカな、言葉の問題じゃないかと思って、AirTahitiに電話したら、私の乗るはずのフライトは夜中にとっくに出たとのこと...
冷や汗、脂汗、ただの汗がいっぺんに体中から噴出し、もう脱水で死ぬかと思った。
理由はフライトの時間にあったのです。
Departure December 5, 2005
12:45AM
これで、私は空港に「早く」行くため5日の午後にやってきたのですが、実はこの日の真夜中のことだった。
12:45AMだと、一時前なのでまだ5日だと考えていた私が悪いと、帰国後、周囲の人たちに訪ねたところそう言われました。
帰りのLAからの航空券も無効で、普通より割高の航空券を買い、AirTahitiは$100追加料金。二日まえに確認したらこんなことにならなかったのに言われ、でも今まで確認なんかしなかったけど問題なかったのに。でも本当なら、新しく航空券を購入しなければならなかったはず、と恩を着せられたような言いかたまでされ、つまんないPapeeteのホテルでまた一泊。
こういう時間にフライトがある方は、本当に気をつけてくださいね。
え、そんなバカはいないって?
やはり、こんな勘違いをするのは私だけなのでしょうか?
みなさまのご意見を聞かせてください。