11/07/15 08:50

第二弾

> 第二弾は次の人が!

僕のは簡単過ぎるので第一弾で行きたかったんですけどねぇ(笑)
一番簡単なのは、魔法の単語『Thank you』だと思います。
(まぁ、『これから買う』って時にはThank youはおかしいですけど)

Thank you(サインした後、手続きを済ませた後、その他)以外で自分がどうするかをシミュレートしてみました。

・商品を手にとってレジカウンターに置く時(ものを買う時)
これ、コンビニとスーパーと衣料とかの半接客販売の店とで若干変わってきますけど、チェーンスーパーの場合はマニアルで一人一人に客に必ず「Hi」とか「Hello」とかの『声かけ』を奨励してます(日本でもそうですよね?)
ですから、それ以上は会話が進まないし、義理挨拶とはいえ無視するのも居心地が悪いので、HiにはHiでHelloにはHelloで返してそのままスキャンが終わるのを待ってます。

コンビニのレジなどは相手は無言で視線だけを動かして「ハイ、次」みたいな場合(ちょっと感じ悪い)が多いですし、そんな時は、僕も無言でレジカウンターに商品を並べます。
レジに人が居なければ、レジの中で他の作業をしてレジの客に注意を払っていないような場合もあります。
カウンターに商品を置いてもまだ気づかずにこっちを見ないような場合は(結構多い)「Here you go(はい、これ!)」と声をかけます。
あと、真夜中とか客が僕一人でレジで待機してる店員さんが目で僕を追ってるような時は、カウンターに商品を置いて「Here you go」(はいどうぞ:軽く「はい、お待たせ」のニュアンスもこめて)と声をかける事もあります。
(同じ単語:フレーズ:でも、状況によってちょっと意味が変わってきます)

衣類・アクセサリーなど、半接客販売(商品を選んでいる時に店員さんがそばに居る)場合は、その時々で変わってくるので、第三弾の方に任せます(笑)

ホテル/モーテルなどでカードなどにサインした後は、僕は同じく「Here you go」で、伝票とボールペンを返します。
先のコンビニのレジの時は「ほらよ!」に近いニュアンスですけど、ホテル/モーテルの場合は「じゃ、これお願いしますね」に近い意味で使ってます・・・声のトーンやBody Language:表情とか肩のそり具合とか指先とか(笑):で、微妙に意味の変わる便利な単語です。
”There” You Goになると、「それだよ!」みたいな感じになるので、あまり遠くへ飛ばさずに(笑)Hereにしておいた方が良いです。
「それだよ!」も状況によって変わるんですけど
「あのぅ・・・頭痛薬ありませんか?」
「Adoviならありますよ」
「That's it!」(それだよ or それそれ!)

「あのぅ・・・頭痛薬ありませんか?」
「確か、この辺に有ったと思うなぁ・・・・あ~有った有った」
「Here we go」(やったね)

「あのぅ・・・頭痛薬ありませんか?」
「2列目の中段にあるはずですよ」
「この、Advilって書いてあるの・・・これ頭痛薬ですか?」
「There you go」(それだよ!or やったね)

あるいは、先の魔法の単語Thank youで済ませてしまう事もあります(鍵も受け取ってるし、あとは自分がサインして終わりの場合は)

「これで良いですか?」も、状況によって相当変わってくるので第三弾の方に任せます。

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1件のコメント

  • Re: 第二弾

    なるほど。
    状況もふまえての解説ありがとうございます。
    here と therer

    you と we

    の使い分け理解しました^

    これも状況判断や空気読みながらこれからの旅に役立てて行こうと思います。

    ありがとうございますー!

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