窓を開けるのには車両後ろの席が一番 ベルニナ急行が通称という意味は普通列車も含めて皆さんたいていベルニナ急行と表現してるからです。 正しくはベルニナ線ですが。 普通列車はJRの快速、新快速、普通列車と同じと考えると、予約ができないのがわかります。予約のできる急行は特急踊り子号のようなものです。 スイスの列車は原則予約不要か不可です。ごく一部のみ要予約です。 普通列車で窓をあけるには各車両の一番後ろの席に座れば、他人に迷惑がかからず、随時開けられます。
スイスの列車は原則予約不要ですが予約は出来ます・・念のため。 マルコポーロ3さん 近郊電車を除いて中長距離列車は予約を受け付けております。 とくに10名以上のグループでの利用では近距離も出来るだけ予約してくれとコメントしております。10名以上はポストバスについても同様です。 以上今後のご参考のため念のため申し添えさせていただきます。
Re: 窓を開けるのには車両後ろの席が一番 マルコポーロ3さん、コメントありがとうございます。 ベルニナ急行、ベルニナ線、レーティッシュ鉄道、氷河急行(昔は特急じゃなかったですっけ?しかも全然速くないし。。。) いろんな言い方があって、素人にはちょっと。。。??です。。 ベルニナ急行ですが、母がやっぱり普通ではなく急行に乗りたいというので、急行を予約しようと思います。 満席か乗り遅れたら普通で。。。後ろの席に座ります。
余計なお話です。 びあびあのさん 氷河急行=Glacier Express をなぜか日本では氷河特急と訳したのが混乱の原因です。Express の本来の意味は<通し>で運ぶという意味で日本では途中駅を省略する意味の急行・・として使っていますが、スイスの場合は急ぐという意味と、本来は別会社の線路を<通し>で運行するという意味があります。 ですから氷河急行が始まった頃は共同運航の会社は確か4社?でした。いまは合併が進んで2社ですが。 ですから氷河急行はあくまで通しで運行している列車をいうのであって、この路線を走っている列車(各区間列車も含めて)氷河急行というのは間違いといえます。 ベルニナ急行についてもベルニナ急行(Bernina Express)と銘打っている列車のみそう呼ぶのが正しいのです。 なぜかこの辺をあえて混同して書き込みする方がいることが混乱の原因でしょう。 氷河特急と言ったのは、峠越えの氷河を渡る本当に特別路線が始まりだったからでしょう。つまりこの路線はほとんど観光客用で地元の人の移動にはほとんど使われていなかった・・筈です。つまり文字通りの<特別急行>だったからだと思われます。 運行期間も6月から10月まで。なぜなら氷河上の線路(鉄橋)は氷河の溶け具合によって人力で調整されていた路線だったからです。 氷河急行の旧路線がトンネルに変わったから25周年を確か5年ほど前にやっていました。つまり30年ほど前まではホンとの<氷河特急!>だったわけです。
昔は急行、今は特急表示が大半? 昔は急行、最近は特急になりました。日本の私鉄には急行がありますが、JRはみな特急になってしまったからでしょう。 急行があるのは大都会だけ。地方の方にとっては特急と普通しかないのですから。 エクスプレスだから急行が正確ですが。 レーティッシュ鉄道のベルニナ線をみなさんベルニナ急行(特急)と言っています。みなさんそうレスされるので、あわせているだけです。本当はベルニナ線がいいでしょうね。そこを通るのがベルニナ急行と普通列車ですから。 氷河急行は4線の総称とともに列車名だからややこしいですが。 急行、普通はお好きなほうにお乗り下さい。