08:50発でしょう CI 107 NRT 0940 TPE 1210 CI 721 TPE 0850 KUL 1330 ですよね。この30分は大きい。 7:30まで大丈夫なので、そう心配する必要はないはず。 (1)は止めましょう。無理です。 (2)も敢えて利用する価値はなく、 (3)もつまらないし、意外に時間が掛かるし、お金も(移動に)掛かります。 (4)は台北市内、または台北諾富特 華航桃園機場飯店 まず、空港ホテル。 長栄転機旅館よりも台北諾富特のほうが断然良いです。何より新しい。 料金も比較的安く、最新鋭の施設です。ここのバスタブはベッドに平行にあり、リビングも 広い。朝食は6:00からなので、ゆっくり食べて、7時に出れば十分でしょう。5分で着きます。 勿論、無料シャトルバスで。 7:30までに空港に戻れば良いので、台北市内に泊まる。 理由は、桃園へはタクシー等になり(路線バスは時間が掛かり過ぎる)、しかも 良いホテルが皆無です。街もさほど面白くなく、むしろ昔の日本の風情というか、 地方都市と言うか、そんな感じの街です。敢えて泊まることもないでしょう。 台北なら、交通機関も発達しているし、食べることにも買い物にも苦労しないし、 半日遊べます。宿も、宿泊に特化した小規模でお洒落かつ新しいものが沢山できたので、 比較的安く泊まれます。3000元も出せばそこそこ、4000元以上なら、相当良い宿が確保 できます。 台北站からの國光客運を使えば、40分で空港に着きます。ロスタイムを入れても6:30までに バスターミナルまで行けば良いでしょう。 朝が苦手、朝食はゆっくりとることを信条としているかたは、身軽ならそのまま、荷物が あれば一度、台北諾富特に預け、市内に繰り出す。夜、宿の戻れば良い。これなら、 渋滞の心配もないので、気分的には楽です。この方法は、8時前後のフライトのさいには よく使う手です。