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「自国通貨」と「現地通貨」 支払いはどっちが得?

公開日 : 2020年07月11日
最終更新 :

いつもお世話になります。

以下、2つのケースにおいて、
「自国通貨支払い」と「現地通貨支払い」のどちらが得なのか、
以下の認識で間違いないでしょうか?


A)海外のレストランで、クレジットカードで支払おうとしたら、
「5000円(自国通貨支払い)」
「40ユーロ(現地通貨支払い)」
の選択枝が出た。

B)日本で、海外のホテルを、Hotels.comで予約しようとしたら、
「今、10,000円 自国通貨でのお支払い」
「宿泊時に現地で、10,000円(概算) 現地通貨でのお支払い」
の選択枝が出た。


A)は、DCCと言われるもので、

自国通貨:為替レートは、その店が自由に設定することができ、
通常より高く(数%)設定されていることが多い。
現地通貨:レートはクレジット会社が設定する。比較的良心的。

ということで、かならず「現地通貨」を選択する方がよい。


B)は、為替レートの変動によって、現地払いの金額は多少
変わるが、ずっと為替レートの変動がないと仮定すれば、
口座から引き落とされる金は、ともに1万円。
自国通貨、現地通貨の差はないので、どちらでもよい。


いかがでしょうか?
ご教授願います。

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4件のコメント

  • Re: 「自国通貨」と「現地通貨」 支払いはどっちが得?

    なおみかさん、こんにちは。

    なみおかさんの言う「自国通貨、現地通貨」の違いがよく分らないですが(特に「自国通貨、現地通貨の差はないので、どちらでもよい。」のあたり)自国通貨=円貨、現地通貨=外貨と言うことでしょうか?それを前提に以下を書きますが(違ったら以下忘れてください。)

    Aについてはおっしゃるとおり、DCCと言われるものですが、お店が好きなレートを自由に設定するのでなく、仲介業者(現地銀行やカード発行会社が多い)が、本来の「VISA、Mastercard(JCB、etc.)の為替レート」に一定の手数料を上乗せして、外貨建て請求を円貨にして請求するものです。私はこれを「サービス」とは思わないですが、世の中には「自国通貨で請求されると安心」という人が一定数いて、その人達向けのサービスですね。

    当然日本でもやっていて(三井住友カード等)、日本のデパートで外貨建てのクレカを使ったら、その外貨で表示されるので、「円貨に変更して欲しい。」と言ったら、先方が意味が分らず「値段が1000円て書いてるんだから、1000円払うんでしょ?」と禅問答みたいなことをしたことがあります。

    Bについては、結論はおっしゃるとおりで(為替レートがずっと変わらない前提だと)現地で外貨で払って後で請求される円貨は、最初に提示された円貨の10000円と同じ(まあ数十円違うことはあるでしょうが)でどちらでもよいはずです。ただ、私は次のように理解してます。

    Hotels.com、エクスペディア等は、外国のホテルからは当然ながら、自国通貨の外貨か米ドルで料金のオファーがあるので、やはりDCCを使って、お客の現地通貨(日本の場合は円貨)に変更して提示します。ところがこの業界は競争が激しいので、数パーセントも上乗せすると他のサイトに客が逃げるので、結果的に「VISA、Mastercard(JCB、etc.)の為替レート」程度か、またはそれより良いレートで計算して提示しているため、最初の円貨で払っても、現地で外貨で払っても(=後で請求される円貨の額)ほぽ同じになる、というものです。

    私は外国のホテルが円貨で表示されると、必ず米ドル表示か現地通貨の外貨表示をさせて、割り算をしてレートを出してからヤフーのレートと比べますが、いつも、まあこんなものなら妥当だろうというレートになります。それが唯一の証跡(?)なのですが・・・いずれにしろ円貨表示の場合、必ずオリジナルの外貨が一体いくらなのか?と言うのは調べてみる必要はあると思います。私の場合はそのチェックで妥当、と思ったら円貨でOKします。時々、これって昔の相場じゃないの・・・という「現状と乖離」しているときもありますが。
    よいご旅行を。

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  • 20/07/12 14:27

    一般的には現地通貨払い

    ショッピングの場合、国際ブランド(JCB/VISA/MASTER等)が指定するレートにJCBは1.6% VISAは1.63%の海外事務手数料に加え発行カード会社の事務手数料が付加されたレートで決済されます。
    https://www.jcb.jp/rate/jpy.html
    https://aumo.jp/articles/37922
    https://usa.visa.com/support/consumer/travel-support/exchange-rate-calculator.html
    予約時と決済のタイムラグによる為替変動を無視すれば
    予約時のレートを検索し、海外事務手数料とカード会社手数料を加えたレートで損得を判断すれば良い。一般的には現地通貨払いが有利。
     ¥5,000・・・確定払い
     €40 x (予約時の国際ブランドのレート) x (1 + 国際ブランドの事務手数料+ カード会社の事務手数料)<¥5,000であれば現地通貨払い。
    ¥10,000・・・確定払い
    現地通貨(¥10,000相当現地通貨) x (予約時の国際ブランドのレート) x (1 + 国際ブランドの事務手数料+ カード会社の事務手数料)<¥10,000であれば現地通貨払い。
    私はATM手数料を勘案し現地での日本円両替、キャッシング(繰上げ返済前提 海外事務手数料は付加されない)で現地通貨払いを基本にしています。私のカードはVISAで手数料(Bank Rate 2%=1.63+カード会社手数料 0.37)で金利は15%です。国際ブランドが指定するレートは仲値 TTM=(TTB+TTS)/2と思われます。

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  • まず、大体、現地通貨がいいですね。

    現地へ行って、両替して、その国の通貨で支払うのが、一番お得なことが多いです。
    日本円は、ハードカーレンシーですから、どこの国でも、大体、両替率は、いいです。

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  • 現地通貨です

    店のレートは現地銀行より悪いレートを設定している為。

    昔はその様な選択は無かったが近年結構多い。

    ホテルドットコムの場合は一概には言えなくタイミング
    次第と言うこと。

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