レポート

詐欺に合いました、皆さんご注意を。

公開日 : 2020年02月19日
最終更新 :

タイのバンコクに滞在中
同じホステルの日本人に「栗原修司」(本名) 57歳という男が居ました。
彼は英語とタイ語を話せて、ホステルのタイ人オーナーとは友人関係にあると言ってました。

旅行会社で働いていた期間があったらしく、旅行関係の知識に関してはプロの域でして、ホステルに居る他の外国人客にも東南アジア全般の旅行のアドバイスをしていました。

私はそれ見て彼を信頼し行動を共にし、初めてのタイ旅行を不自由なく過ごせていました。

そして数日前にパタヤへ一緒に移動し、同じプライベートルームに泊まる事になりました。

セキュリティボックスは一つしかなかったので、二人でパスワードを決めました。

そして昨日、初めて私は彼と別行動をし、後で合流する約束をしていたのですが、いつまで経っても彼は来ませんでした。

一旦ホテルに戻るとセキュリティボックスの中にあった財布やカメラが無くなっていました。

急いで警察に相談すると、彼は私と別行動をした後にバンコクの空港からどこかへ出国していました。

ホステルのオーナーにも連絡をしたところ、彼は友達なんかじゃない、ただのお客さんだよ?と言われました。

数万円の盗難ですが、皆さんご注意を。

ちなみに冷静になった後に彼の本名をネットで検索したら
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006622927860
過去に作ったアカウントが見つかりましたので、一応貼っておきます。

  • いいね! 0
  • コメント 5件

5件のコメント

  • だいたい海外で出会った日本人を信じること自体が大間違いです。

    海外で出会う日本人には、まともな人はいません。
    これは僕の長年の経験から言えることですが。

    僕は海外で出会った人は、表面だけの付き合いにして、面白おかしい付き合いでとどめます。
    一緒の部屋に泊まったりすることは基本的にありません。

    これが基本です。

    だから根本的に考え方が間違っているんですね。
    でも面白い経験をして、話のネタができて、良かったのではないでしょうか。

    金も大して損はしてないようだし。

    ところで、僕はこの話自体も、正直、信じてません(笑)。
    旅の話はすべて、面白いかどうかで終わるものです。

    旅の話は、全て嘘だと考えるのが常識です。

    みどりのくつした

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • とても有難い投稿です。

    自分も同じ状況なら、まず信用していると思います。。。
    大体、旅先で日本人と会ったら喜んでつるんでしまいます。
    とても参考になりました。
    有難うございますm(__)m

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 初めまして。

    大変だったと思います。
    こういう情報を載せて頂くことは大事だと思います。
    ありがとうございます。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • もし海外旅行保険に入っていたら・・・。

    >>パタヤの警察署の職員の方も彼のパスポートのコピー画像を写真に納めていました。
    →警察署の盗難届(書類)は受け取りましたか?
    もし海外旅行保険(クレジットカード付帯の海外旅行保険も含む)に入っており、盗難が保険対象に入っているのであれば、保険が効くかもしれませんね。(警察署発行の盗難届(書類)の添付必須)
    もちろん、盗難状況にもよりますが・・・。

    >>パスポートを見せてもらいました。
    →これが本物のパスポートかどうかは不明ですよね?
    一般の人がぱっと見ただけでは判別できないレベルの偽造パスポートかもしれませんし。
    カオサンあたりでは、各国の身分証明書・IDカード(日本の運転免許証などもあり)など、見た目だけは本物そっくりの偽造品が平気で売られているのをよく見かけますし。

    一応、バンコクにある在タイ日本大使館に連絡をしてみてはどうですか?
    ここに投稿された文章をそのままメールで送信する程度でいいと思います。
    もちろん、この程度の犯罪なら大使館は動かないとは思います。しかし、在タイ日本大使館が発行している「タイでの安全のしおり」内の事例集に掲載されるかもしれませんので。
    タイでは日本人による詐欺事件などもあるようですので、もし事例の1つとして掲載されれば、今後の人たちに役立つように思えます。
    (参考) 在タイ日本大使館発行の「タイでの安全のしおり 令和2(2020)年版」は下記参照。
    https://www.th.emb-japan.go.jp/files/000207735.pdf

    >>彼の本名をネットで検索したら
    →このリンク先のFacebookの書き込み内容、すごいですね!!!
    これが今回の事件の犯人のものだとすれば、確信犯ですね!!!


    • いいね! 0
    • コメント 1件

    助言ありがとうこざいます。

    パタヤの警察の方からはポリスレポートをしっかりと受け取り、海外保険にも入っていたので一応保険会社にも連絡をしております。

    パスポート偽造までされてるとお手上げかもしれませんねぇ……。

    一度大使館にもメールなりで報告をあげてみます!

    Facebookのプロフィールが、ちょうど彼が得意気に話してた話と一致してるので、恐らく同一人物だと思っています。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 「栗原修司」が 本名 というのどうしてわかりましたか?

    パスポートみせてもらった? それがほんとだったら解決の可能性 もでてきますが、 おきのどくですが それが ただの自称というだけだったらだめなきがしますね。 これはさぎというより窃盗盗難だとおもいますが。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    回答します。

    パスポートを見せてもらいました。
    そしてバンコクで泊まっていたホステルのオーナーも、
    あなたが警察署に相談に行っているなら彼のパスポートのコピーを写真で送るよと言ってくれて、パタヤの警察署の職員の方も彼のパスポートのコピー画像を写真に納めていました。

    事件としては盗難ですが、私の感覚的に詐欺にあったと感じたのでタイトルを詐欺にあったと決めました。
    ご理解頂ければ幸いです。