Q&A

年末年始の航空券を購入済です。親が進行がんを告知されました。

公開日 : 2018年05月16日
最終更新 :

マイレージの特典交換で、3人家族の2人分の往復航空券を旅行期間終了日の330日前である今年2月に取り、もう1人分は、一番安いチケットをその日のうちに購入しました。
航空券購入者である世帯主(男)の父親(70代後半)が、5月に肺がん(小細胞がん)のステージ3aという診断を受けました。リンパへの転移があるため、摘出手術をせず、抗がん剤治療を行うそうです。
海外旅行保険で、『3親等以内の親族の危篤または死亡により旅行をキャンセルした場合』のある保険がありますが、旅行キャンセル料の保証は、海外旅行保険の加入時期によって変わりますか?今から年末年始の旅行の海外旅行保険に加入してもいいのでしょうか? それとも、がん告知後は『親族が亡くなった時の保証』の特約には加入できないのでしょうか?
また、マイレージ特典をキャンセルした場合の保証は、どうなるのでしょうか?(戻ってきたマイルは、有効期限経過後のものになってしまいます。)
保険会社に聞くのが一番なのだと思いますが、お詳しい方いらっしゃいましたら、教えてください。
また、何社か比較したいと思いますが、『ここの会社の保険は、こういう保証がありますよ』等の情報もいただけると助かります。

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2件のコメント

  • 18/05/16 17:37

    保険は適応外

    いくつかの決まりからダメでしょう。

    ・入院に限らず、死亡した場合でも、保険に加入する前にその原因となるケガや病気が発生していた場合には補償の対象外となります。

    ・保険契約はあくまでも、保険会社が契約を引き受けた時点以降に生じたことがらに対する補償を行うものです。
    契約の引き受け以前から生じている原因による事故は補償されないのです。

    一方、JALにせよANAにせよ、僅かな金額、エアラインによっては哩消費で、未使用分を元に戻せますが、、、期限が近いのですよね。制度上は無理でしょう。所詮、と言ってはなんですが、おまけみたいなものですし(気がついたら溜まっていて、かりに消滅しても気にしない、私はそう認識して使っています)。

    国内の宿や交通機関なら温情が望めますが、海外ではまず無理と思っていたほうが賢明です。エアラインなどが独自に出している”保険”なら、海外旅行保険とは違うので、現時点で可能性に結び着く原因が判明していようがいまいが関係ないでしょうが、今回はあくまでアワード航空券と、すでに購入した変更不可の航空券でしょう。後者は、現実問題となったさいに、日本の窓口に打診してみることは可能です。

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    ご回答有難うございます。

    ご回答有難うございます。
    まずは、父親の治療経過を見守っていきたいと思います。
    3人分の往復航空券を、マイル特典交換で取れたら良かったのですけどね。
    次回以降、キャンセル不可の航空券はやめようと思います。

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  • マイレージ特典航空券と海外旅行保険は切り離して考えた方がよいのでは

    マイレージによる特典航空券はキャンセルが聞きますが戻ってきたマイルは、有効期限経過後にならないためにも速やかに処理されたほうが良いでしょう、連絡をすればすぐにキャンセルできます。
    マイレージ保有者が父親とのことなのでこれもすぐに譲渡変更をされればよい。

    残る一人分の一番安いチケットですがリファンドが聞くかチケットにもよりますので発券もとに確認されたほうがよいです。
    最悪の場合は没です。

    海外力保険はこの処理をすれば関係ないのでは?

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    ご回答いただき有難うございます。

    少々説明が不足しておりました。
    肺がんと診断されたのは、航空券を購入した者の父親です。
    特典航空券を取っている者は、航空券を購入した者の妻と子です。
    年末年始に旅行する予定の者の中に、進行がんと診断された者はいません。その診断を受けたのは旅行者の父親です。

    進行がんと診断されたからといって、すぐに亡くなるとは限りません。数年間生きるかもしれません。
    問題は、旅行直前に旅行者の父が亡くなる、又は危篤になった時に旅行をキャンセルした場合に、保証のある海外旅行保険があるのかどうか、契約する上で条件があるのかどうかが知りたかっただけです。