Q&A

歯磨き粉

公開日 : 2017年03月24日
最終更新 :

今回は、歯磨き粉(もちろん、ペーストです)についての質問です。

欧米の歯磨き粉は、フッ素が1400ppm程度入っています。
日本で売られている歯磨き粉は、フッ素濃度が1000ppm未満ですので、虫歯予防に対する効果が弱いと思い、アメリカやヨーロッパで買ってきた歯磨きを常用しています。それに、日本のは発泡剤が多くて使いにくいです。

さて、日本のフッ素ゼロの歯磨き粉と、フッ素1400ppmの歯磨き粉とを、等量、歯ブラシの上に出して使うと、フッ素濃度は1400/2=700ppmになってしまって、虫歯予防の効果がなくなってしまうのでしょうか。それとも、1400ppmのままで効果は低下しないのでしょうか。
あまりにも難解な疑問で、夜寝られそうにありません。

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4件のコメント

  • ご存知ですでにお使いのことと思います

    過日2017年3月、日本でもようやく1500ppmが認可され、1450ppmの製品が発売されました。
    http://www.hamigaki.gr.jp/hamigaki1/pdf/fusso_t170317_mhlw.pdf

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  • 17/03/25 11:53

    Tooth Pasteの危険性。

    ラウリル硫酸Na(発泡目的)、フッ化物、プロピレングリコールなどを
    たっぷり付着、あるいは吸収させることの危険性について知ると
    使用を控え気味にし、ぐっすり眠っています。

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  • 17/03/25 01:32

    TVで放映されてました

    歯磨きをした後に口の中をすすいでしまうと効果はほとんどなくなるとか
    このためにはハミガキ剤を吐き出したあとそのままにするとかですがこれでは気持ちが悪い。
    効果を維持するなら一回程度のすすぎで我慢するしかなさそうです。

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  • フッ素濃度よりも

    歯磨きの後のうがいの仕方のほうが問題です。

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